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以前、茫漠とした質問をさせていただいたものですが、皆さんにお答えいただいてから、
改めて色々と調べていたら、疑問がわいてきました。
何度か話されている話題かもしれませんが、よろしくお願い致します。

現在、主人30才男、会社員(研究)の保険の見直しを行っている最中なのですが、
現在の入院保障は、5~124日目まで5,000円
見直し後は、1~365日まで10,000円
となっております。
支給額を5,000円→10,000円にアップするのは、こちらからの希望だったのですが、

1)2泊3日程度の入院であれば、CMで言うとおりなら入院には日額15,000円ほどかかるとのことなので、
  50,000円程度ということになりますが、それなら毎月高額を支払って行かなくても、
  蓄えで支払えば良いのでは?と考えております。

2)長期入院となれば、日額5,000円では心もとないですから、3日目から10,000円を支給。
  その場合、保証期間は365日まで必要か?
  別の回答で、平均入院日数は63日とあるのを見て、余裕は必要だけど、365日も必要か?
  という疑問が沸いてきました。

入院保障の他に、手術保証(200,000~50,000円)と、退院保証(100,000~25,000円)もついているのですが、
これでまかなえるのではないか?と思っています。

1日目からの給付は、頻繁に入退院を繰り返す場合には有効かと思いますが、
幸いなことに主人は健康優良児で、家族・親戚の中にも病気をせず、定年を迎える方が多いので、
厚遇な入院保障よりは、老後に長くサポートしてもらえるよう、アカウントの積み立てに重点を置きたいと思いまして...。

回答と、いやいや、この考えは甘い!というご指摘もございましたら、是非お答え下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

こんにちは、ponta33です。



保険のあり方を客観的にみており、なかなか流石です。

1、CMで言う1日15,000円と言うのは、個室ですね。入院されないとなかなかわからないのですが、6人部屋などの入院は、ベット1000円食事500円?ぐらいだったと思います。

15,000円の個室に入る方は、リッチな方か同室が出来ず希望される方です。

2、長期入院で365日と言うのは、トータルの日数ですね!
1回の入院で、30日入院した場合の12回分ぐらいですかね。それ以上は保険が効かない(実費)になります。通常はありえないです。

他に「高額医療制度」などもありあまり、高額に保険料がかかった場合、医療保障が国にあります。月額6万円ぐらいを超えると保証してもらえる制度です。
※知らないと誰も教えてくれません。調べてみてください!

手術保障・退院見舞金など色々あり、1~2週間の入院であれば実費を負担する事はほぼ無いと思います。

心配なのは、長期に入院し会社からの収入が無くなり、入院費(高額な手術)などした場合ぐらいでしょうか?
※私の知り合いで、保険の効かないバイパス手術200万円かかったと聞いた事があります。(日本で保険の認可がおりていない手術など)お金が無ければ受けませんね!医者も薦めないでしょう。

1日からの入院にかかるものは、先ほども書いたのですが、1日1500円ぐらいのものです。金額とは関係なく、家族は大変です!色々な事を含めて・・・
私が手術入院で10日ぐらい入院したとき、保険会社に請求できたのは、4.5万円です。(診断書8千円)なんかバカみたいですね!
私の父が癌で入院したときは、個室だったので月100万ぐらいかかりました。
※個室がいくらかかろうと保険会社は、決まった保険料しか払いません。
しかし保険は当然必要だと思います!

いざ、保険が必要になるときは何時来るか?わかりません。アカウントの積立がいいかわかりませんが、将来的に保障が必要なときに必要なだけの保障があれば十分だと思います。ガンバって見直してください。

FPより
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
一時に365日ではなく、全体の日数なのですね。
立て続けに大病を患うか、連続して事故をするかでないと、消化(と言う言葉は変ですが)出来なそうですね。
今回質問させていただき、やはり、長期入院,高額医療費(がん保障)を重点に考えるのが良さそうに思えて来ました。

ガンバって見直します!
ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/27 14:25

ファイナンシャルプランナーです。


1日目からの給付は必ずしも必用ありません。
貯蓄があれば、医療保障自体、会社員なら不要な場合もあります。
重要度としてはむしろ、がんの保障です。
アカウント型では、払い込み終了時に入院保障の追加がひつようでありませんか?良く見て下さい。

腕の良いFPに相談して下さい。

参考URL:http://www.jafp.or.jp/question/kaiinhp.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
やはり、がん保障には、重点を置くべきなのですね。
払い込み終了時の追加については、改めて確認してみます。
愚痴になりますが、電話で聞こうと思うと向こうの方もお忙しいらしく、
あまり、分からないところを逐一尋ねにくい雰囲気で……。
参考URLの補足、ありがとうございました。
ほんとに一度ファイナンシャルプランナーに相談してみたいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/27 14:19

(1)お考えの通りだと思います。

よほどの難病か長期入院で無い限り、医療費はそれほど家計の負担にはならない仕組みがあります。(高額医療など)

(2)365日まで入院するという可能性が高いのは事故でしょう。その場合は損害保険がかかわってくる問題です。
この辺りは、損保の見直しや医療保険は少なくてもよいという検討材料になります。

日額については、医療費というより、差額室料の問題が大きいと感じます。ご主人が個室を切望なさるなら、15000円でもやや足りない可能性があります。

「入院初日から保障」は、最近よく話題になっています。医療費抑制方針から、日帰り手術や短期入院が各方面から求められている事実があります。
「日帰りor短期で帰れますよ。」と言われて困った。といった例も増えているようです。
これも判断材料のひとつとされてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
損保との兼ね合いですか...ひとつだけを見てウンウンうなってては答えは出なそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/27 14:15

1日目からの支給は必要か、というとそんなに必要は感じませんが、最近の主流になっているのが実状です。


1入院の平均日数は63日ですが、3年以上の長期入院も30%以上おります。
長く入院することになった場合には、入っていて良かった、と思えるでしょう。
手術費用は標準で付いている商品がほとんどですが、退院保障は付けている方が珍しいです。

万一の際に、貯蓄を取り崩さなくても良いように、入院費用が高額になった場合の準備のために、掛け金を毎月(毎年)の経費として考えるのが保険です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
そうですねぇ...、経費はなるべく抑えたく...必要なものは揃えておきたく...、
色々と検討しております。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/27 14:11

1)おっしゃる通りです。


  (なお、4日以内の短期入院に関しては、診断書でなくレシートで代用できる会社が多いです。)

2)あるに越したことはありませんが・・・・

アカウントの積み立て・・・・とおっしゃっているので、国内生保の見直しと思いますが、あなた様の文面から、保険料云々の見直しではなく、保障内容の見直しみたいですので、その保険の全体を見たときの損得については、コメントを控えておきます。

ただ、いくつか言えることは・・・・

・ガン保険はご加入でしょうか?
>主人は健康優良児で、家族・親戚の中にも病気をせず
と安心しきって、”ガン保険などイラン!”、とおっしゃる方で、実際ガンにかかって、大変な出費になる方がおいでです。(健康保険が効かない治療が多く、多額出費になりがち)
ご主人様 会社員でしたら、日額10000円:365日型 にするくらいなら、日額を下げてでもガン保険に入ってください。
理想は、診断一時金200万くらい出て、入院日額2万円:日数無制限 です。

・#1の方のご意見を、よく読んでくださいませ。介護も厄介かつ、金銭的・人的負担が非常に大きいです。

・一般的には、死亡、介護、医療などが一つにパックされた商品より、いろんな保険会社を使って、単品で組んでいった方が、将来的に見直すときにも有利です。
(パック商品は、見直す際に、例えば削れない部分があったりする場合があるので、自由がききにくいです。)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
なるほどがん保険ですね。
ライフアカウントの中に、がん保険の項目もあるのですが、
今回の再見積もりでは不要と削ってしまっていました。
改めて再考致します。

お礼日時:2005/06/27 14:09

考え方によるので、私の個人的な意見として書きます。


こんな考えの人もいるんだという感じ位に思ってくださいね。
入院保障→1日目からとか日帰りでも保障のものがありま     すが、診断書をもらうのに¥5000かかったりする     ので不要
長期入院→保険会社により、設定日数が違いますが
     平均入院日数はあくまでも調査した分の平均で     あって、調査した人の中に長期入院が何人いたか     でも変わってきますし、なんともいえません。
当たり前と思うかもしれませんが
本人もまわりも健康優良児で必要ないと思うなら不要だし
保険とか万が一の為のものなので今後どうなるかわからないから必要と感じるなら必要かと・・
ただ、このもしもの保険は病気に限っていないので注意してください。例え健康優良児でも事故に遭う可能性は、ありますから・・
私も健康優良児なので、同感しますが
事故だけは、どんなに気をつけても可能性があるのと
国の補償には無い、足りないと感じたので
介護保障に重点をおいて決めました。
ちなみに介護といっても高齢になった時の介護ではなく
交通事故とかで車椅子や寝たきり生活になった場合の介護です。
親、兄弟に迷惑がかかるとこれぐらいしかできないと思って加入しました。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
入院保障を受ける為には、診断書が入り用なのですね。参考になります。
そして、親、兄弟にかかる負担を軽減したいという考え方に、共感致しました。
生活機能障害時の内容に関しても今回見直しプランに入っているのですが、これも良く検討してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/25 12:54

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