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78歳になる母が、私にだまって
「満80歳の方まで簡単な告知で申込できる医療保険」に
申込したのですが
毎月7000円弱の掛け捨ての保険料を払い
入院した時に一日5000円で一入院に60日間の保険金
保険期間通算最高1000日の保障です
最近母の年齢の近い親戚がガンで亡くなって
母自身に何も保険が無いので
心配になって入ってしまったようです。
母の気持ちもよくわかりますが・・
後期高齢医療保険制度があると思いますが
私が後期高齢医療保険制度も詳しくないし
生命保険や医療保険が詳しくないし
母は保険に入ってしまったし
すみません保険に詳しい方のアドバイスをお聞きしたいです
よろしくお願いします
A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
一度難しいことは忘れて次の問題を考えてみてください。
保険と入院に関して、下記4パターンにわけることができます。
いいと思う順番に並べてみてください。
(1)保険に入ってて入院する
(2)保険に入ってて入院しない
(3)保険に入ってなくて入院する
(4)保険に入ってなくて入院しない
それぞれの保険に対しての想いは
(1)入っててよかった
(2)入らなければよかった
(3)入ってればよかった
(4)入らなくてよかった
考え方は人それぞれですが、
私は(4)(2)(1)(3)の順番になります。
保険とは最悪の事態のときに備えるものだと考えます。
目先の損得も重要ですが、それだけでは語れません。お母様の回答の最後に来た項目を中心に考えてみてはいかがでしょうか?
アドバイスありがとうございます
保険に対する思いが
人それぞれですよね
そして4項目の思いって
今答えられるものでもないですよね
だから悩むのでしょうね
もうクーリングオフ期間も過ぎようとしてますので
もうあわてずに今何が必要なのか
考えて見ます
No.6
- 回答日時:
やめたほうがいいと思います。
契約している医療保険の1入院期間は60日ですね。
お母様の年齢であれば1ヶ月の医療費自己負担の上限は44,400円ですから、
まるまる2ヶ月入院したとしても、自己負担の上限は88,800円です。
食事代や差額ベッド代は別途自己負担ですが、
食事代(1日780円)は健康でも使っている金額だろうし、
差額ベッド代は病院都合の場合は支払う必要がありません。
それだけの自己負担ですむのに、
毎月7,000円の保険料を払うと13ヶ月で保険料が88,800円を超えます。
ということは、13ヶ月目以降の保険料はムダになります。
「何もないから何かに入っておきたい」という気落ちは分かりますが、
老人医療の助成制度が使える70歳以降を保障する終身型の
医療保険の保険料が高すぎるのです。
「入院費が1ヵ月に17万円かかった」なんていうご意見もありますが、
その金額なら年金から支払うか、貯金を使うか、
誰かがかわりに払ってあげるか、何かしらの方法で支払えませんか?
高額だといわれる先進医療も80歳以上で行われた例は1件もありません。
毎年、保険会社に84,000円を払うくらいなら、
その84,000円はお元気なうちにお母様の好きなことに
使った方がいいと思います。
心強いアドバイスをありがとうございます
保険を考える時って、どうしてもネガティブに考えてしまいますが
このようにハッキリと答えてくれると
心強いです
実は私も最初は単純に44,400円以上は医療費はかからないから
今さら保険なんて・・・と思ってるのですが
いざ本当にその時がきたら
いろいろと費用はかかるだろうし。。とか
考えてしまいます
でも一日5000円の60日までの入院保証が
老齢の方が今さら入る保険でベストなのか?と考えます
大きく考えたら、老齢者がそして私達が
そのように国の医療保障を不安に感じるのも悲しいですね
No.5
- 回答日時:
保険はその時々に応じてベストな物を洗濯するのが得策かと存じます。
月々の負担ということで考えると、保険と言うのはいざと言うときのものですから、コストパフォーマンスが高いものを選びたいですよね!
回答いただきありがとうございます
そうなんですよ
保険に入っていれば安心ですが
老齢の母親が、毎月7000円を払い
60日間の入院で一日5000円の保証がベストなのか?
確かに一日5000円の保障は助かるかもしれないけど
60日以降はゼロになるし、
若い人なら60日の入院で充分ですが
老齢の入院って、どのくらい期間になるのか
検討がつかないのです
もっとよくよく考えてみます
No.4
- 回答日時:
(Q)後期高齢医療制度では保険が利かない治療などは、医療費として認めてもらえるのでしょうか?
(A)健康保険といっしょです。
いわゆる保険が利かない治療は、健康保険も後期高齢者医療制度も関係なく、高額療養費制度の対象外です。
診療には、次の3種類があります。
自由診療……全額自己負担
保険診療……健康保険制度・後期高齢者医療制度を使った治療
混合診療……自由診療と保険診療の混合(歯科でしか認められていません)
一般的な病気で、混合診療は認められていません。
抗がん剤一つでも、保険適用外のものを使えば、治療全体が自由診療となります。
保険診療の中に、先進医療制度と高額療養費制度があります。
先進医療……保険診療ですが、先進医療の部分だけ自己負担とする治療です。
混合診療に近い治療です。
高額療養費制度……医療費の上限を定めた制度です。
いろいろとわかりやすく教えていただき
ありがとうございます
保険に入ってたら
混合治療と自由治療も受けても
負担が少ないってことですよね
クーリングオフ期間がもう少しで切れるので
よくよく考えます
No.3
- 回答日時:
単純に、損得だけを考えるならば、損をする可能性の方が高いでしょう。
しかし、明日、交通事故にあって、骨折して、60日間の入院と手術をすることを考えれば、60日×5000円+10万円(四肢の骨折の手術)=40万円……となる可能性だってあります。
そうすれば、看護のための交通費、差額ベッド代などを補うこともできます。
なので、単純には言えません。
後期高齢医療保険制度における入院では……
ある月(1日~末日)の医療費の上限は、一般の方で、44,400円です。
入院食事代、差額ベッド代、雑費は別途、自己負担となります。
色々と考えて、どうすれば良いかを考えてください。
具代的な計算のアドバイスをありがとうございます
後期高齢医療制度では
保険が利かない治療などは、医療費として
認めてもらえるのでしょうか?
自己負担になるのでしょうか?
考え出したら、色々と不安が出てきます
ただこの保険は保険に入ってから
一年の間の保障は半額の2500円で
一年経った時点で5000円の保障になります
No.1
- 回答日時:
一般的には、保険料が割高なので、誰にでも薦められる保険ではないです。
払い込んだ保険料より、受け取った保険金の方が低くなる可能性が結果的に高いでしょう。しかし、保険とは安心を買うものです。万が一の病気のときに、お金が手元に入るという安心感は増したのです。
お母様が、それで心の安らぎを得られたのなら、そのままでも良いのでは。
早速アドバイスありがとうございます
>保険は安心を買うものです
そうですよね
私は老人が医療保険に入るのも、なんだか変な感じがしたのです
あとは家の家計と見比べた方が良さそうですね
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