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45歳の家内が人間ドックを受け、オプションで受けた
乳がんのマンモグラフィー検査の結果について
お尋ねしたいのです。
まず、結果は右乳房に石灰化した部分が認められる。
もし、痛み等が強く出るようなら、通院にて
注射治療が可能である。(これはカルシウムが
溜まったことによる痛みが万一でるようなら?
という意味だと思うのですが)、そして経過観察と
なっていました。
私は石灰化と聞けば乳がんをイメージしてしまった
のですが、再検査とも要細胞診とも書かれていません。
これは心配ないのでしょうか?
病院は地域では大きいほうで、某一部上場企業の付属
病院です。

A 回答 (2件)

石灰化は、「明らかに良性の石灰化」と「良性・悪性の鑑別を必要とする石灰化」に分類されます。

経過観察で良いとされたならば、悪性の心配のない石灰化であろうと推察いたします。

「石灰化」イコール「癌」と短絡的にむすびつけることはありません。ですが、マンモグラフィーにおいて、石灰化は癌を発見するための重要な所見となることがあります。
「石灰化は癌ではない」とは信じないでください。
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この回答へのお礼

ご丁寧な説明大変よく理解できました。
今回は安心してよさそうですが、ドックの結果表に
書かれている通り、念のため年一回程度の
マンモは受診したいと思います。

お礼日時:2005/06/29 11:11

癌は悪性の腫瘍ですから、石灰化したものとは明らかにちがいます。


近いイメージですと、尿管内にできれば尿管結石などになります。結石は痛いですが、乳房内ですから触って硬く感じることはあっても、痛むことはほとんどないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、まったく別のものなのですね。
安心しました。

お礼日時:2005/06/26 20:42

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