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日常使っているものですが、ちょっとアレンジすると飛躍的に便利になる方法を思い付きました。
実は、この手のアイデアを複数温めております。

そのうちの1つを、その共通ジャンルのメーカーに、アイデアとして買い取ってもらうとか、したいと思います。

例えば、
メーカーに内容を伝えた時、
「ああ、それね、実はもう既に検討中だよ」とか言われて帰されたとします。
しかし、本当に「既に検討中」なのか、それとも、そう言ってその日の私のアイデアをパクったりしないか。。
などが気になります。
採用不採用の前に、アイデアの保護など、うまい方法があるのでしょうか?


かといって、自分で特許(その他、準じたもの)を申請して登録する「手間」と「費用」が捻出出来かねるので、自力での登録は避けたいです。

A 回答 (4件)

メーカで、研究所、研究の企画部門、渉外担当をしています。


まず、この手売り込みに関し、よほどのことがないかぎり、お話を聞くことはないはずです。よほどのこととは、弊社のそれなりポストの人間からの依頼(指示かもしれない)がある場合です。いわゆる「こね」ですね。
ですから話しは、理由は別として、質問者のお話をお聞きすることを前提とします。たしかに特許を事前に出願されることが望ましいのですが、特許が出願され公開されるまでに、話を聞いた企業が類似特許を、より整備した形で出願することを防げませんね(そのような、耳情報を出願するなど、企業にとって日常茶飯事です)。一般にはお話をされようとする企業と「秘密保持契約」を締結します。この中で、開示されようとする技術を書面化しておき、秘密情報と明示して、その会社に開示します(ご心配なら開示する秘密情報の一覧表をつけて)。契約には、秘密情報を開示された企業は、開示以前に自らがその情報を所持している、もしくは開示時点で公知でない限り、その情報をもちいて、特許を出願することを禁じています。「秘密保持契約」は現状、極めて一般的であり、もしお話しをされようとする企業が、締結をこばむような企業であれば、つきあわれないほうがよいと思います。
また秘密保持契約のひな形は、企業が必ず持っていますので、それご自分が修正されてもよいですし、その企業に作成を依頼され内容をご検討のうえ修正されればよいので、費用は一切発生しません。特許出願より手間暇がかかりませんのでお勧めします。
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メーカーの開発部門勤務です。


大手のメーカーならば、まず話を聞く前に、
どういう目的かを聞かれます。

アイディアの売り込みならば、法務部門から
そのアイディアを使われても文句を言わない旨の
誓約書を書かされます。もし書かない場合には、
まず、会うことは無いと思います。

従いまして、個人で売り込みしたいならば、まず
特許を取得するのが一番だと思います。
そのあとで、その特許を売り込めば良いと思います。

私の会社にも、同じような売り込みが多数来ますが
すべて話さえも聞きません。たぶん大手のメーカー
ならば、同様だと思います。
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先行して特許、実用新案として登録して、特許(実用新案)の使用を許可する代わりに使用料を支払ってもらうようにしましょう。


申請は自分でもできますし、専門家(弁理士)を通じても可能です。
申請、申請の代行依頼にもそれなりの費用はかかりますが、類似案の確認にもなります。
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先ずは、外堀から。

参考URL:http://allabout.co.jp/career/invention/
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