電子書籍の厳選無料作品が豊富!

江戸時代頃の日本はどれくらい静かだったのでしょうか?
お寺の鐘くらいしか大きな音が出るものがなさそうな気がします。

A 回答 (3件)

おそらくその静かさは、江戸時代に限ったものではないでしょう。

交通機関とくに自動車が普及する前の昭和初期くらいまでは、都市部でも遠くの寺の鐘くらい聞こえる環境だったのではないでしょうか。あまり関係ないですが、第一次大戦のヨーロッパ戦線で、フランスに仕掛けた大量の爆薬でドイツ軍陣地を攻撃した音が海を渡ってイギリスで聞こえたという話もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自動車の一般的普及がポイントでしょうかね。汽車は明治時代に登場してますが、音が聞こえるのは沿線だけでしょうし。

お礼日時:2005/07/08 21:04

人間、下駄、三味線、太鼓、鳥、虫、犬、猫、海、川、木の葉、物売り……、現代の窓から聞こえてくるもので江戸時代になかったものといえばエンジンとスピーカーくらいだったんじゃないかという気がします。

スピーカーはなくとも、プロの発声法はスピーカー並みだったろうし。しかも、建物の遮音性は乏しかったはずです。

ただし、電子機器がなかった分、音の質が全然違っていたと想像します。今も山奥に行くと音の質が違います。自然はうるさいですけど。

江戸東京博物館に問い合わせてみるのも面白そうですね。

参考URL:http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有機的な騒音(?)といった感じがしますね。

お礼日時:2005/07/08 21:01

どれくらいというのも難しいですが、江戸の下町なんかはその時代から世界有数の大都市でしたからけっこうにぎやかだったようです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

江戸の下町はにぎやかな感じがしますね

お礼日時:2005/07/08 21:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事