銀歯の歯茎が下がり、白い部分が露出

Question

こんにちは。３２歳の女です。妊娠５ヶ月です。

小学６年の時虫歯になり、左下奥歯の奥から２番目の神経を抜き、すっぽりと銀歯にしました。
１０年前に矯正をしたためその奥歯も動き、下のほうがズレて白い部分がすこし露出しました。
（歯周病ではありません。きれいなピンク色の歯茎で丁寧に磨いています）
１ミリ程度神経の無い歯が外側だけ露出している状態です。内側はキッチリしています。

この間、歯医者で、「このままにしておくと、神経が無い歯だから弱いし、虫歯になりやすい。銀歯を外して、削って新しい銀歯をすっぽりかぶせなおそう。妊娠中だから今やったほうがいいよ」と言われました。
レントゲンを取った結果、内部はなんとも無いようです。
虫歯にもなっていないのに銀歯を外して削ることに抵抗があります。そんな歯をあえて削って新しく入れた銀歯が合わず、余計悪化したら・・・と思うと怖いです。今急いで削る必要がありますでしょうか？
よろしくお願いします。

katatumuriojisan · Accepted Answer

No.5です。

エナメル質は白くて輝きのある色をしています。歯根の表面はそれに比べると黄色っぽくつやも少なめです。
通常その境目には爪等が軽く引っかかる程度の段差があります。

今露出している白い部分の途中に、その境目のようなものが分かれば、歯根まで露出していることが考えられます。

境目がなく全体が同じ色の場合、露出している部分の色が、他の歯の歯茎との境目あたりの色よりも黄色っぽく感じられれば、歯根であると思っても良いかも知れません。

いずれにせよ、歯医者さんに正しく診断、指導していただいたほうが安心かと思います。

katatumuriojisan · Answer

ちょっと回答としては遅いかもしれませんが・・・

矯正をした場合、歯周病などが無くても特に歯を移動した側の歯槽骨（歯の植わっている骨）が目減りすることがあります。
歯槽膿漏と同じような状態で、そのため、歯茎が健康でも歯肉が下がった様な状態になることがあります。
このこと自体は止むを得ない事できちんと手入れをしていれば特に問題になることではありません。

さて、白い部分が露出したとの事ですが、その部分が歯冠の表面のエナメル質なのか歯根の表面のセメント質なのかによって将来虫歯になる可能性が随分違って来ます。
もしｌ根の部分まで露出してしまったとなると、この部分は大変弱く虫歯になりやすいものです。
妊娠中などは特に虫歯にもなりやすく、またがんがん歯を磨いてしまったりすると歯（根の表面）が磨り減ってクサビ状の傷が付いたり知覚過敏を引き起こしたりします。
このような危険を避けるためには、改めて被せ直す方が良い場合も有ります。

今の状態の判断はなかなかご自分では難しいと思いますので良く歯医者さんと相談されることをお勧めします。
もちろん、正しい手入れが出来れば外してまでやり直すことは無いと思います。

歯は欠損してしまった場合自然治癒はほとんど望めません。
正しくない治療を受けた場合返って悪くなることは良く有りますが、かと言ってほおっておけば良いと言う物でも有りません。
正しい手入れやNo.4様の言われる様に、正しい治療、技工が大切です。

以上長くなってすみません。
なお、当方は歯科医師ではありませんので、一般論としてご理解ください。

kazu-66 · Answer

最初に、３番目の回答の方、いつもいつも「歯科医療所詮偽物、自然が一番」とか言っていますがくだらないので辞めて下さい！歯茎が下がる原因は銀歯を入れたからといってそうなる訳ではありません。他にも色々な原因が考えれます。

質問に対しての答えとしては、全ては歯科医師と歯科技工士の技術次第です。良いところを選べば今より確実に良くなると思います。

matsumura · Answer

銀歯を入れると自然の歯と減り方が違う為、骨に無理が来て歯茎が下がります。矯正で噛み合わせが変わっても同様な事が起こります。歯を外せば歯と体のバランスが変わりお腹の赤ちゃんにも影響が出ると思います。妊娠中なのにレントゲンを撮ったり、大して問題のない歯を外して・・・と言う歯医者さんの気が知れません。余計な事はしない方が良いと思います。
参考：
「歯科医療、自然が一番」
歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛その他様々な事が起こります。
私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化
に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、歯科治療を行う際は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ少しずつ体を馴染ませながら行う様にしなければ成りません。定年間近で歯を一気に抜き、入れ歯にしたら脳溢血を起こした人、１本の歯の治療で歯医者に行き、入れたものがおかしいと言ったら１６本も歯を削られ動悸、首の凝り、手のしびれ等を起こした人など色々な経験をされている方が多くいます。
また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、ニュージーランドで学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、愛知学院大学の研究結果では歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計が出ています。自動車のタイヤに金属を被せたら振動で車が壊れてしまうかもしれません。多くの人が車には純正部品を使うのに、自分の歯には金属を平気で入れてしまいます。奥歯の噛む力は５０キロ近くあり左右前後に色々な動きをしますので、歯に顎の動きと不調和な詰め物、被せものをすると歯がしみたり、痛くなったり、詰め物が取れたりします。その時症状が出なくても歯の減り方が違う為、時間を掛け骨を破壊し歯周病に成ったり、相対する歯を駄目にしたり、不調和な詰め物を避け噛み合わせが不安定になり、歯や体に様々な問題を起こす事があります。その他、歯石を取ったら歯がグラグラになり総入れ歯になった人、歯石を取ったら歯がしみて頭痛、めまい色々な事が起きた人等、色々な人がいます。歯石にも歯を補強するという意味があります。虫歯にも歯周病にも全てに意味があります。その他、遺伝子に影響を与え取れば取っただけ被爆の影響が蓄積する様なレントゲンも極力撮らない方がよいし、余計な検査や処置はしない方がよいと思います。歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切、自然が一番です。

TX500 · Answer

私は先日、歯の治療が終わりました、年齢的に質問者様よりづっと年上です、やはり若いころ治療した歯が同じような状態です（私の場合は歯茎の後退）でも先生は、歯ブラシをしっかりすれば、大丈夫といってました。
妊娠中とのこと、私の個人的な意見としては、治療の結果ちょっとした噛み合わせのの違いが発生する可能性も有ると考えられます、大事な時期です、お子さん誕生まで、しっかり歯ブラシをして対処して、一段落されてからの治療でも遅くないと思います。歯科学的には解かりません。

nozomi1634 · Answer

一般的にかぶせたもの（クラウン）と歯質との境は維持を考慮しながら上部の方が清掃がし易いのが普通です。歯科医と技工士の技量にもよりますが、次にやり直してさらにフィットしたものが入れられる確率は低いです。今きちっとした物が入っているのでしたら,ブラッシングをしっかりやれば問題はないと思います。

銀歯の歯茎が下がり、白い部分が露出

No.5です。

ちょっと回答としては遅いかもしれませんが・・・

最初に、３番目の回答の方、いつもいつも「歯科医療所詮偽物、自然が一番」とか言っていますがくだらないので辞めて下さい！歯茎が下がる原因は銀歯を入れたからといってそうなる訳ではありません。

銀歯を入れると自然の歯と減り方が違う為、骨に無理が来て歯茎が下がります。

私は先日、歯の治療が終わりました、年齢的に質問者様よりづっと年上です、やはり若いころ治療した歯が同じような状態です（私の場合は歯茎の後退）でも先生は、歯ブラシをしっかりすれば、大丈夫といってました。

一般的にかぶせたもの（クラウン）と歯質との境は維持を考慮しながら上部の方が清掃がし易いのが普通です。

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