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スリ付きのナスフラスコで,試料を濃縮および凍結乾燥した「使用後」の洗浄の際,こびりついて取れない汚れについてはどのようにして除去したらよいのでしょうか
成分は糖やたんぱく質です
今までは,界面活性剤に浸漬した後に,ガラスビーズを使用したり,超音波にかけていたのですが,超音波ではこびりつきが取れなかったり,ガラスビーズだとナスフラ自体に傷がついたりしてしまいます
スリがついているのでブラシは使いたくないのですが

もし簡易的で良い洗浄方法がありましたら教えていただけませんか?
お願いいたします

A 回答 (4件)

重クロム酸液は便利ですが責任を持って廃液処理出来る場合に限ると思います。

王水も確かに汚れを良く落としますから便利ですね。質問内容からそれますが金属試薬を使用した後は無条件で必ず王水洗浄するようにしています。

汚れ方によってはアルカリが良い場合も多々あります。ただしアルカリ水溶液ではガラスが侵食される速度が速いのでイソプロパノール溶液にして用いています。私はNaOHをIPAに溶け残る程度加えて用いています。

ただIPAは防災上や健康上の理由から密閉できるバケツと風通しがよくて火気がない場所を用意する必要があります。これは絶対に注意しなくてはなりませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
今後の参考とさせていただきます

お礼日時:2001/10/15 10:23

No.1の"kawakawa"さんが紹介されている「重クロム酸カリウム硫酸」は、重クロム酸カリウム(二クロム酸カリウム)の飽和水溶液と濃硫酸を2:1で混ぜても得られて、一般には「クロム酸混液」と呼ばれています。

なお、このクロム酸混液は、Cr(VI)の赤色を呈している間は繰り返し使えますが、Cr(III)の緑色を帯びてくると効き目が落ちます(No.1の"kawakawa"さんの記述はたぶん勘違ですね)。ただし、クロム含有廃液は、水質汚濁防止法により規制される有害物質であるため、適切な処理を施さずに放流することが許されていません。そこで、種々の代替物質が提案されていますが、このクロム酸混液ほどには支持されていないようです(以下は参考までに)。

 濃硝酸:濃塩酸 = 1:3 (発煙性あり)
 濃硝酸:濃硫酸 = 1:1 (発煙性あり)
 濃硫酸:過酸化水素水(30%) = 1:1 (発煙性なく、おすすめ)

ところで、ブラシの毛で撫でただけでは気にするほどにはスリが減るとは思えないのですが・・・。
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この回答へのお礼

ブラシの毛・・・,私もそう思わないでもないのですが,上の方の意向などもありまして
丁寧なご回答ありがとうございました

お礼日時:2001/10/15 10:21

生物の専門ではないので間違っているかも知れませんが・・。


有機物にはアルカリが効くというのを上の方から教えてもらいました。
無機も有機物も扱う分野をやっているのですがそこで
生じた有機物の汚れは水酸化ナトリウム水溶液に
つけて何時間か置くときれいになります。糖やタンパク
に通用するのかはわかりませんが、
無機物は酸、有機物はアルカリで汚れを落とすというのが
自分の研究室での通例となっていました。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

使用した界面活性剤のひとつが,アルカリ性だったのですが,濃度が高すぎたか,浸漬時間が長すぎたのか,ガラスが溶解してしまいました
細かい傷のようになってしまって・・・
ご回答ありがとうございました
参考になりました

お礼日時:2001/10/13 17:33

重クロム酸カリウム硫酸(重クロ硫酸)で洗浄すればいいですヨ。


濃硫酸にかき混ぜながら重クロム酸カリウムを加えていき、底に沈殿ができるまで、つまり過飽和溶液とします。
これをフラスコ等の洗いたいものに入れて一晩放置しておきます。
重クロ硫酸は色が赤くなるまで何度でも再利用できます。
私はメスフラスコのようにブラシを使いたくないものに汎用しています。
ただ、廃棄する際にはきちんとクロムの回収をしなければなりませんヨ。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

こんなに早くのご回答ありがとうございます
早速やってみたいと思います

お礼日時:2001/10/13 17:25

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