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私の家内は人工呼吸器を付けて在宅療養しています。
現在困っていることは、血中二酸化炭素濃度を測定するために定期的に病院へ行かねばならないことです。この通院が家内には結構負担です。
最近、在宅療養でも血中二酸化炭素濃度を測定できる検査方法があるらしいとの話を聞きました。
在宅主治医も病院主治医もこの情報は知らないようです。この検査方法の名前とか製品名がわかれば教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

NO.3です。


参考サイトを貼り忘れたので。
一例としてこんな機械です。

参考URL:http://www.kohkenmed.co.jp/monitoring/detail.php …
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この回答へのお礼

その後 i-STAT(アイスタット)という装置があることが分かりました。
呼吸器科の医院では往診用に持っているところもあるようです。
血液ガスの他にいろいろ測定できるようなので良さそうに思います。
http://www.bekkoame.ne.jp/~tuguharu/data/product …

お礼日時:2005/08/18 17:55

カプノメータとは別に、経皮的血液ガス分圧測定装置というものもあります。


皮膚にセンサをあてて、血中の酸素分圧・二酸化炭素分圧を連続的に測定するものです。

これまで主にNICU(新生児集中治療室)で使われてきましたが、もっと値段が下がれば成人の臨床や在宅でも広まっていくかもしれません。病院を介してレンタルも可能ですが、確か月に9万くらいはかかったと思います。

カプノメータの値が信頼性が低い(呼気二酸化炭素分圧と血中のそれとは一致しにくい)ということについては下の回答で書かれている通りで、在宅で患者様が使うには向かないと私も思います。

面倒でしょうが、今のところは定期的な受診を続けたほうがいいようです。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
いろいろあるんですね。主治医にも伝えてみます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/17 12:17

web検索で、原理も出てきますが・・・詳しくはもっと検索してもらうとして、臨床上の問題点は、呼吸が速かったり浅かったり乱れていたりすると、理論通り血中二酸化濃度分圧を示さない、ということで、機械の表示を見ながらまともな値がでているがどうか考えなければならないことです。

医療技術者がみないとどうも当てになりません。在宅では使いにくいです。
センサーは本体内部にあって気管チューブから細い管をつぐものと、センサーを気管中チューブにつけて本体には電線でつなぐものがありますが、本体はどちらにしろ一見オシロスコープ様の偉そうな顔をしています。
費用的にも割があわないようですが・・・

参考URL:http://plaza.umin.ac.jp/~GHDNet/98/ha07kimu.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やってやれないことはないが、費用的が問題があるようですね。
我が家の家計では多分無理と思いますので当分通院が続きそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/16 14:41

終末呼気二酸化炭素濃度測定器あるいはカプノメータといものでしょう。

在宅で保険適応になるかどうかいまはちょっと解りません。気管内挿管あるいは気管切開していないと当てになる測定はできません。在宅であまり使われてはいないようですが・・・
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
家内の場合は血中二酸化炭素濃度を測定するときは動脈血を採取して分析していましたが、教えていただいたカプノメータは呼気中の二酸化炭素濃度を測定するもののようです。それで血中二酸化炭素濃度を測定したことになるのでしょうか。またカプノメータはセンサのようですが、本体はどのようなものなのでしょうか。WEBで検索してみましたがよく分かりませんでした。よろしくお願いします。

お礼日時:2005/07/16 08:58

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