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歯医者さんでの治療で、どうしても心理的な不安があり、笑気麻酔をお願いしました。
先生は「んー、あまり使う人はいないけど」といったリアクションながらも一応使って下さったのですが、いざ鼻から吸い込むと10秒もしない内に意識が遠くなり、エレベーターで延々と奈落の底に落ちていくような不気味な感覚と、呼吸が苦しくなっていく感じがありました。

衛生士の方が「ご気分どうですか」と声をかけてくれたり、周囲でゴチャゴチャと人が話しているのは薄れいく意識の中でわかったのですが、とにかく呼吸が苦しくて必死で息を吸い込んでいるような気がして(実際はそうしていたのかわかりませんが)脈拍も荒くなっているような感覚があり怖かったのですが、笑気を外してもらおうにも全身が麻痺して口も動かせない状態でした。

先ほど、ネットで少し調べたら笑気での医療事故が昔は日本でも多発していたらしいのですが(酸素の量が不足して酸欠死)、現在は機械ごと改正されて安心とも書いてありました。
でも、今日の自分の状態を思い起こすと、死ぬ一歩手前だったような気がしてしまいます
(^^;

遠い意識と呼吸の苦しさで、家族の顔が浮かんで来て
しまったのですが、今でも酸素と笑気の割合の量を間違って死亡してしまうケースはあるのでしょうか?
後で歯医者さんに聞いたら、結構強い濃度で吸っていたらしいのですが、人によっては効き過ぎて意識消失する人もいるとのことでした。
(普通はホワーっとリラックスする程度のものだそうです)
確かに無痛で治療ができたのは良いのですが、一般的に安全な酸素と笑気の割合はどのぐらいなのでしょうか?
今日私が吸った量はどのぐらいだったのでしょう・・・
とりあえず数分で覚醒した後は別に気分も悪くなく安心ですが、知識がおありの方、教えて下さいませ。

A 回答 (1件)

ま歯科の治療はいつになっても怖いもいのですよね。

この恐怖心の軽減を図るために笑気ガスを使いますが、通常は笑気鎮静法と言って、笑気ガスの麻酔作用が弱いことを利用して、低濃度で鎮静を行うため、意識を失うことはありません。また効果が現れる至適濃度は個人差がありまが、一般的には30%以下の笑気ガス(残り70%は酸素)で使いす。濃度によっては体が落下するような感覚(恐怖)や、息苦しさがありますがので、低濃度から経験して、リラックスできた濃度で歯科治療に入ると大丈夫だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
やはり普通は意識を失うことはないのですよね。
歯医者で意識消失って聞いたことがないですし。
本当に体が落下する恐怖と、息苦しさでかなり怖かったです。
全身麻酔みたいに自発呼吸すらできなくなっちゃいそうでした。(体が全く動かないので)
バッドトリップしちゃう危険性もあるとは聞いていたのですが、本当に一歩間違えると危ないですよね。
希望したのは自分なんですが、むやみに濃いものを吸わせないで欲しいです(T_T)
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/22 03:12

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