在宅酸素療法患者による身障者介護と勤務

60代男性です。間もなく退院し、在宅酸素療法での常時吸入を行いながら、発病前同様に身障者で要介護の妻の介護を再開、一定の自宅療養後週3日の勤務を再開しなければなりません。勤務は通勤時間残業込みで6:30−20:30です。妻は旅行が趣味で年何度も数泊の自動車旅行を行っており、その介助運転も再開予定です。様々ネットで調べているのですが、参考例や参考になるサイトを見つけられません。在宅酸素療法旅行支援も年間一箇所の宿泊のみとのことです。職場と自宅で交互に長時間の酸素吸入を実現している例、酸素吸入者による長期、頻回の介護をしながらの旅行例やそのための支援制度を見つけられず困っています。
　ご教授頂ければ幸いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2023/06/03 13:25

質問者さんの状況に合わせて介護と在宅酸素療法を組み合わせながら旅行をすることは、調整や準備が必要なケースです。

　以下に、参考になる情報やサイトをご紹介いたしますが、個別の具体的な支援制度や事例に関しては、専門の相談機関や関連団体に相談することをおすすめします。

在宅酸素療法と介護の両立：

在宅酸素療法と介護を両立するための情報やアドバイスを提供している団体やサイトに相談してみることをおすすめします。　例えば、日本在宅酸素療法学会や介護支援専門の団体などが情報を提供しています。

旅行支援制度：

在宅酸素療法を受けながらの旅行支援に関しては、各自治体や社会福祉協議会などが提供している制度や支援プログラムが存在する場合があります。　まずは地域の福祉サービスについて調査し、相談してみることをおすすめします。

ユーザーフォーラムやコミュニティ：

在宅酸素療法や介護に関する経験を持つ方々との交流や情報共有ができるユーザーフォーラムやオンラインコミュニティも参考になる場合があります。そこで他の人々の経験やアドバイスを聞くことで、自身の状況に合った解決策や支援制度の情報を得ることができるかもしれません。
具体的なサイトや情報を探す際には、以下のキーワードで検索してみると良いでしょう。

在宅酸素療法 旅行サポート
介護と酸素療法の両立
長期酸素療法 介護旅行
在宅酸素療法 フォーラム

また、地域の保健師や介護支援専門員、社会福祉協議会、医療機関などにも相談することをおすすめします。専門家の助言やサポートを受けながら、安全かつ快適な旅行を計画することができるでしょう。

この回答へのお礼

詳細な紹介感謝です。検索により在宅酸素療法の患者さんの組織に行き当たり、概ね必要な情報を得ることができました。ありがとうございました。

お礼日時：2023/06/10 16:26