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数年前からずっと気になっているのですが、デパートなどの立体駐車場の天井に鉄骨が剥き出しになっていて、その周りが見た目には、モルタル?あるいはカビの様に見える何かが吹き付けてあるのをよく見かけるのですが、あれは何なのでしょうか?

最近アスベスト(石綿)が問題になっていますが、それとは関係ないのでしょうか?

鉄骨を保護する何かでしょうか?

それを見上げる度に、カビがすごい勢いで繁殖しているように見えて気持ち悪いんです。
問題がないにしろ、もう少し見かけをどうにかできないのでしょうか?

解り難い質問ですいませんが、分かる方教えてください。

A 回答 (3件)

こんばんは


鉄骨に巻きつけてあるものは(覆っているものは)耐火被覆なのです。
火災が発生しますと高温のため鉄骨が飴のように、熱で強度が下がり、曲がったり床が崩落しないように対策がされているのです。(鉄は高温にさらされると、強度が著しく低下してしまいます)
また、この耐火被覆がないと火災保険料が高くなります。
かなり前から、アスベストの使用は禁止されていますので、代わる材料としてはロックウールやセラミック繊維などが使われています。
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この回答へのお礼

早々にご回答ありがとうございます☆

耐火被覆ですか~なるほど!

>耐火被覆がないと火災保険料が高くなります。

なるほど~一つ勉強になりました!

そういえばアスベストって禁止されてましたよね(^。^;)
見かけが似ている気がしたので、まさかとは思っていましたが、そうですよね~

安心しました☆

お礼日時:2005/07/16 22:44

健康に影響があるのは10年以上浮遊アスベストを吸い込んだ人です。

あまり気にすると、そちらのほうが精神衛生上よろしくないと思います。
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この回答へのお礼

あはっそうですよね(~_~;)

あまりに最近のニュースで被害者の数が急増しているので、不安になっていました。

ありがとうございます。

お礼日時:2005/07/18 00:18

建築の年代のよってはアスベスト100%であったり、ロックウールにアスベストを混入していたりします。


我々が日常生活でほとんど唯一アスベスト被害の可能性を検討する必要があるのが、耐火被覆です。

耐火被覆へのアスベストの使用期間は昭和38年から50年初頭までです。
ロックウールにアスベストを混ぜて使用していた期間は昭和43年から55年までです。

築30年以前の鉄骨建築物の露出耐火被覆は要注意ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

建築年代によっては危険な場所もあるのですね(*。*)

とりあえずわたしが目撃した立体の駐車場などは、ここ十年前後に建ったものだと思うので、心配はなさそうです。

ただ、知らない土地に行ったりすると、わかりませんからね~(^。^;)

お礼日時:2005/07/17 03:17

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