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こんばんは
この頃暑い日が続きますが30度近い日が続きます。人間の体温は平均36度前後ですが何故体温より気温の方が低いのにも関わらず人間は「暑い」と感じるのでしょう。教えてください。

A 回答 (6件)

No.4です。


やせる事は出来ると思います。
が、
やせる方法は大まかに分けて
A、大量にエネルギーを使う
B、エネルギーの供給を減らす
ですが、ヒートシンクを体に貼り付けた状態はAですよね。
体温36度を維持できないぐらい放熱してしまうと、やせることは出来るかもしれませんがいずれ凍死してしまいますよね。

例えば
30度の水風呂に何時間入れるかわかりませんが、おそらく最初の数時間は気持ち良いでしょう。
その後からだが震えてきます(=運動して発熱量をふやす)
最終的にはエネルギーが切れて死ぬか、発熱量が足りなくなり低体温になり死ぬか

医者じゃないので凍死の原因まではわかりませんが、おそらくそんな感じで死ぬんじゃないでしょうか?

程ほどにしたとしても、震えると言う運動があるんだったら、普通に運動した方が苦痛が少ないんじゃないですか?
プールで運動すると効率がいいのは、水の抵抗+放熱し易いから と聞いたことがあります。(温水プールが大体30度ぐらいみたいですよ)
あまり寒すぎると脂肪が燃えにくくなるとかあったような気もしますので、夏と冬どっちの運動が効率が良い?とかは知りません。
ただ、夏は汗が出やすいので、水分の分体重が減り易くなるというのはあります。が、脂肪の燃える量は別ですので、暑い=痩せるでは無いと考えます。
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> 発熱の説明は有りましたが「放熱」は?



基本的には、No.3の方で回答されている通り、「気化熱」と「熱伝導」、そしてそれに付け加えるなら「赤外線放射」でしょうね。
(赤外線放射は周りの温度に関係なく起こります。もっとも、周囲の温度が高ければ「放射量<受容量」になりますが)

ちなみに、体脂肪が多い人に汗かきが多いのは、体脂肪の熱伝導が悪いためです。(アザラシとかシロクマとかの脂肪も、エネルギー確保と断熱が目的)
発熱に関しては、脂肪細胞の関与は小さく、むしろ筋細胞(内臓筋・骨格筋)がメインになります。

ダイエット関連などでは「基礎代謝を大きくして、太りにくい体質に」なんてよく言われますが、つまりは「エネルギーを多く使う(=発熱する)ために筋肉をつけよう」ということです。
(基礎代謝≒生命維持に必要なエネルギー)
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>デブは何故いつも汗をかいているのですか?表面積的には広いですよ。



おデブさんの場合は表面積も広いですが、体積も多いからです。
体積が多いと言う事は発熱も多いわけです。
普通の人に比べて表面積が多いかもしれませんが、それ以上に発熱の量も多いため、暑くなってしまいます。

>空気は熱伝導率が悪いとありますが空気(気温)の変化は何故湿度を抜かし簡単に起こるのでしょうか?お教え下さい。


気温はなかなか変わりません。
夏、太陽が真上にある時間は12時位ですが、一日の最高気温になるのは2時~3時です。
参考URLを見て見てください。

まず、太陽により地面が温められます。
暖められた地面は空気を暖めます。
この約2時間が空気が熱を伝わりにくいと言う事なんです。

仮に空気が無かった場合、どうなるか分かりますか?
月の温度は昼と夜でかなりの温度差があります
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/tsuki-03.htm
このページでは120度からー200度の変化する事が書いてあります。

地球と月は太陽からの距離がほとんど変わらないのにもかかわらずコレだけ違うのです。
コレが空気の熱伝導率が悪いという事です。

参考URL:http://kids.gakken.co.jp/kagaku/rika/45-2.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「おデブさんの場合は表面積も広いですが、体積も多いからです。体積が多いと言う事は発熱も多いわけです。普通の人に比べて表面積が多いかもしれませんが、それ以上に発熱の量も多いため、暑くなってしまいます。」と有りますが上記文書だと常に表面積<発熱量ならば電気部品のヒートシンクの様に常に冷やしていれば痩せられると言う考え方が出来る様な感じがしますが....

お礼日時:2005/07/24 22:56

No1です。


見直してみたら伝わりにくかったかな?と思いました。

30度の空気に体温の熱を渡すためには約6度の差があります。
しかし、人は自分で発熱してしまうため、その熱をどこかに渡す必要があります。
渡しにくいと暑く感じ、渡しすぎると寒く感じます。

空気は熱をとても伝えにくい物質です。
なので、空気に直接熱を渡すだけではまだ熱があまってしまいます。

あまった熱をそのままにしておくと体温が上昇してしまうため、水分(汗)を出し、水分が気化するときに奪われる熱を利用して体温を下げています。
しかし、湿度が高い場合はこの気化すら満足に出来なくなり、余計暑く感じます。


これが空気中ではなく、水中として考えて見ます。
水温が30度の場合、体温と約6度の差がありますが、熱が伝わり易いため体温は簡単に下がります。
この場合は、同じ30度でも寒いと感じるでしょう。


気化熱以外で空気中で30度で涼しくなるための方法もあります。
表面積を多くする事により、空気に接する面積を大きくすると熱を渡す場所が多くなり、体温をより下げることが出来ます。

睾丸は熱に弱い部分です。お風呂に入った後あの袋は伸び、冬はぎゅっと小さくなって温度を調節しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
では「気化熱以外で空気中で30度で涼しくなるための方法もあります。表面積を多くする事により、空気に接する面積を大きくすると熱を渡す場所が多くなり、体温をより下げることが出来ます。」と有りますがデブは何故いつも汗をかいているのですか?表面積的には広いですよ。
と空気は熱伝導率が悪いとありますが空気(気温)の変化は何故湿度を抜かし簡単に起こるのでしょうか?お教え下さい。

お礼日時:2005/07/23 14:02

端的に言ってしまうと、「暑い」と「熱い」は別、ということではないかと思います。



熱い:
体温(触れた皮膚の温度)との温度差に基づいた感覚。
従って、体温より低いものを触っても「熱い(温かい)」とは感じません。

暑い:
人間の体温はほぼ一定に保たれていますが、これは「発熱」と「放熱」のバランスによっています。このうち、発熱は細胞の呼吸によって自然に発生しますが、放熱は「外界」があって初めて可能な現象です。
これを踏まえた上で、「体が特別に温度調整をしないでも、細胞の呼吸が生じる熱と体表から発散する熱が均衡して体温が36℃に保たれる外界温度」が何℃になるか、と考えてみましょう。
体の中では発熱しか起きません。すると、外界温度は必然的に、保たれるべき体温(36℃)より低くなければならないことになります。(この場合、外界温度は体感温度としての話になります)
このときの外界温度が何℃になるかはわかりませんが、仮に25℃だったとすれば、気温がそれより高ければ、より放熱を増やすために汗をかいたり風に当たったりしなければならなくなります。
この状態を脳が「暑い」と判断するため、体温より低い気温でも「暑い」と感じる、ということになるのだと思います。

こんな説明でいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
「人間の体温はほぼ一定に保たれていますが、これは「発熱」と「放熱」のバランスによっています。」と有りますが発熱の説明は有りましたが「放熱」は?

お礼日時:2005/07/23 14:09

人は何もしなくても熱を出します。


それを冷やして生きています。
多分そのせいなのでは?

あと、同じ部屋にある金属と毛布を触って見ると毛布の方が暖かく感じます。

これは人は温度を感じるのではなく、熱の移動を感じて居るからです。
どちらの熱伝導率が良いかにより、実際の温度とは違う温度として感じます。

例えば50度の水に手を入れるとやけどしますが、50度のサウナに入ってもやけどしません。

なので、回りの温度云々ではなく、周りがどれだけ熱を奪うかにより暑い、寒いが決まります。

ちなみに空気の熱伝導率はかなり悪いです。
水の熱伝導率は空気に比べると遥かに良いです。
なので、30度の水風呂は寒く感じます。
だから30度の空気は暑く感じるのです。

なんとなく判っていただけたでしょうか?
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