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くだらない質問かもしれませんが、
「月を見ると良くない」(特に女性は?)と聞きました。
インドの方にも言われた事があったのですが...
なぜでしょうか?

宜しくお願いします!

A 回答 (3件)

昔、細木数子がTVでそのような事を言っていました。


理由は理解不能ですがね。

インドに限らず月と女性に関係する迷信や伝承は多いと思います。月経周期と月齢周期(29.5日)をまじめに研究されてる大学教授もおられますしね・・・。

「月を見ると良くない」の言い伝えも、どこかの地方にあるかもしれませんし、逆に縁起が良いとする地方もあるかもしれませんね。どちらにしろ、数多い伝承の1つかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
お礼が大変遅くなりましてすみません。
研究されている大学教授がいるなんて、すごいですね。
数多い伝承の1つでしたら、見ても見なくても本人の
気持ち・考え次第?ですかね??

お礼日時:2005/08/08 08:09

 細木数子は《青鞜》の巻頭文を(誰かに)聞きかじったのでしょう。


 かつて土井たか子も、得意絶頂のとき「山は動いた」と宣言しました。
 詩人は無断で引用しませんが、俗人は平気で流用するのです。
 
>>
 
 元始、女性は太陽であった
 真正の人であった
 今女性は月である
 他に依って生き、他の光によって輝く、
 病人のような蒼白の顔の月である。
── 平塚 らいてふ《巻頭文》
 
 山の動く日来る
 かく云へども人われを信ぜじ
 山は好く眠りしのみ
 その昔に於いて
 山は皆火に燃えて動きしものを
 されど そは信ぜずともよし
 人よ ああ 唯これを信ぜよ
 すべて眠りし女 今目覚めて動くなる
── 与謝野 晶子《山の動く日》
 
── 平塚 雷鳥・編《青鞜 19110911 創刊号》
 
<<
>>
 
 私は月を好まない。月のなかには、なにか不吉なものがあり、そして
それは犬においてと同じように、私にも悲哀を痛々しくほえてみたい、
という欲望をよびおこす。月は自分の光でかがやいているのではなく、
死んでいて、そこには生活はないし、またありえない、ということを知
ったとき、私は大へんうれしかった。
── ゴーリキー《私の大学 Мои университеты 1923 》
── 桑原 武夫《一日一言 19561210-19750520 岩波新書》P053
 
<<

参考URL:http://www.hatena.ne.jp/1095229182
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
お礼が大変遅くなりましてすみません。
ん~...私には難しかったです。

お礼日時:2005/08/08 07:52

「月を見るのはよくない」ってのは、


 月からの発生する霊気に当たると気が狂う
という、大昔の迷信です。

lunarとlunaticという単語を調べてみましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!
お礼が大変遅くなりましてすみません。
大昔の迷信なら、たまに見ても大丈夫ですよね!?

お礼日時:2005/08/08 07:57

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