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今、仕事をしているのですが、昔から天文学に興味があって、学んで見たいなぁと思っていたのですが、やはり、大学などを出ないと無理でしょうか?自分で学ぶということは不可能なのでしょうか?また、今からではもう遅いですか?教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは。


大学の一般市民対象の講座を受けに行ってみる、とかどうでしょうか?
あるいは放送大学とか・・

それか、大学で使用している教科書を買って読んでみるとか。
おすすめの本を載せておきます。

署名、著者、出版社の順で・・
(1)「教養のための天文学講義」
  米山忠興:丸善株式会社
☆天文学を理解するための基礎となる物理(力学・気体力学・熱・光・核融合反応・相対論など)を、必要に応じて初学者にも分かるように、なるべく基礎から解説してある。カラー写真も多くて分かりやすく、読みやすい。私が現在使用している教科書です。かなりオススメ。
(2)「星・銀河・宇宙―100億年ズームアップ―」
  高瀬文志郎:地人書館
(3)「進・100億年を翔ける宇宙」
  加藤万里子:恒星社厚生閣
(4)「星のシナリオ」
  W.Jカウフマン(伊藤・吉森訳):培風館
(5)「新版天文学」
  大沢清輝:東京教学社
(6)「現代天文学要説」
  内海・田辺・吉岡:朝倉書店
(7)「地球と宇宙(宇宙編)」
  小尾・奈須:放送大学教育振興会

[ちょっと上のレベル](いずれも東京大学出版会)
(1)「宇宙地球科学」杉本大一郎・浜田隆士
  とくに星の進化と膨張宇宙が詳しい。
(2)「宇宙科学入門」尾崎洋二
  天文物理学全般の最先端まで解説。
(3)「宇宙の科学」江里口良治
  宇宙論と相対論の解説が優れている。

文系のクセに宇宙の勉強をしたく、
無理して工学系の大学へ進んだ数学超苦手な大学生からの回答でした。。
ご参考までに・・
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 こんばんは。



 以前、気象予報士に興味があって、図書館で小学生向けの気象の図鑑などを閲覧してみました。
 私はもう約40才ですが、内容が充実していてびっくりしましたね。昔の子供向けの本とはぜんぜんちがいます。理系の大学生でも知らないようなことが、わかりやすく書いてあります。(かつては理系の大学生でした)
 結局、気象予報士はあきらめましたが、あの図鑑の知識だけでその辺の大人には勝てます。

 nappuruさんも、まず小学生向けの天文学の本などを見てみてはどうですか?
 かなり勉強になると思います。

 私も新しい分野を勉強するときは小学生向けの本などで勉強したりします。

 お互いに頑張りましょう。
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学ばれるのに年齢・学歴などは関係ありません。

遅いと言うこともありません。

ただ、天文台に勤務されるなど、天文学を職業とされたいのであれば、やはり大学とかで学ばれる必要はあると思います。

お仕事をしながら勉強されるというのでしたら、放送大学などの大学の通信課程はいかがでしょうか。

放送大学は教養学部ですが、自然科学関係の講義も充実しています。
(天文学以外に、物理学や数学を学んでおいた方が良いと思います)

参考URL:http://www.u-air.ac.jp/hp/
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この回答へのお礼

ありがとうございます、少し調べてみます。

お礼日時:2004/10/11 12:22

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