ちょっと変わったマニアな作品が集結

1ヶ月ほど前からボランティアで地域の外国人に日本語を教えています。
専門知識が乏しいので、「日本語教育能力検定」という検定に合格するための勉強を始めたところです。

ところで質問なのですが、外国人に日本語を教える人におすすめの「国語辞典」は何でしょうか?

現在所持している国語辞典は15年以上前に発刊されたものなので、あらためて買おうと考えています。
できれば具体的に(どこの出版社の何という国語辞典か)教えていただけると助かります。

よろしくお願いします。

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A 回答 (2件)

この道20年の日本語教師です。


日本語教師養成講座も担任しています。

国語辞典は普通のでいいとおもいますが
日本語教育にはあまり出番がありません。

たぶんご質問の主旨に合うのは
「日本語辞典」だと思います。
わたしは角川の「基礎日本語辞典」を
持っています。
その他、日本語教育辞典もありますし
類似表現の教え分け辞典もあります。
あちこちの出版社から出ています。
凡人社が日本語関係の老舗本屋ですから
凡人社の店舗に直接出向いて
目で見て手にとって選ぶのが一番ですよ。
直接行くのが無理なら
ネットなどでも注文できますが・・・

ただし、これらの辞書は
日本語教師として現場を持つようになった初期に
とっても役に立つものでして、
ベテランになってからはあまり使わないし
(初期に使い込むからその後は必要なくなる、
という意味です。初期に使い込みすぎて、
私のはボロボロに崩れました)
まして検定対策にはあまり使えません。


検定対策のための本なら
もっと科目ごとにきちんとしぼった勉強をされないと
合格はむずかしいです。
ご存知だとおもいますが、
言語学 比較文化論 言語心理学
語彙論 文法論 教授法 音声学  などなど
要求される専門知識は多岐にわたります。

検定受験の願書も
受付始めていますね。
頑張ってください。
私も教え子たちの合格が気になり、
検定対策直前講座にも気合がはいります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
現在は「例文」の作成に一番悩んでいるので、ご紹介いただいた「類似表現の教え分け辞典」系のものを探してみます。凡人社の出版物もチェックしてみます。

検定対策は大変そうですが、最大限、努力してみようと思っています。
ベテランの先生の貴重なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/29 20:08

日本語教師をしていました。


単語の意味を調べる辞典は基本的には何でもOKだと思います。
私の場合、日本語と英語のニュアンスが違いや、助詞の使い方、どんな場面でどんな風に、どんな相手に使うフレーズなのか、などの方に頭をかかえていましたね。
その検定、結構難しかったけど、頑張ってね!
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
「日本語教師用」みたいな国語辞典があるかも・・・と思っていたのですが、あまりこだわる必要はないのかもしれませんね。
たしかに実際教える場面では、「例文」を考えることの方が大変です。
経験者の方の貴重なアドバイス、参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/07/27 22:16

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Q気にする、気にかける、気にかかる

先日、中国人の友人に
気にする、気にかける、気にかかる
の違いを教えて欲しいと言われました。

漠然とした感じでは分かるのですが、いざ説明しようとなったら難しいです。
うまく説明しようとすれば何と答えれば良いでしょう?
どうか、みなさんのお力をお貸しください。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

はじめまして。

中国の方は「気」というものを大切されますから、それで「気になった」のでしょうか(笑)。

それぞれの動詞の用法、「気」の意味の区別がポイントです。

1.気にする
(1)「する」は「~を」という目的語をとる他動詞で、「Aを気にする」という使い方をします。
(2)ここで使われている「気」は、「あれこれと考える心」「心配」の意味があります。
例:「病を気にする」=「病気のことを、心配してあれこれ考える」

2.気にかける
(1)「かける」は「~を」という目的語をとる他動詞で、「Aを気にかける」という使い方をします。
(2)ここで使われている「気」は、「あれこれと考える心」「注意」の意味があります。
例:「将来のことを気にかける」=「将来をあれこれ心配する」

3.気にかかる
(1)「かかる」は目的語をとらない自動詞で、「Aが気にかかる」という使い方をします。
(2)ここで使われている「気」は、「心の動き・状態・働き」を意味します。
例:「彼のことが気にかかる」→「彼のことが、心の網(気)に、ひっかかる」→「彼のことを考えることが、心の気を動かす」=「彼のことが、心に動きを与える」

以上のように、動詞の用法と「気」の意味の区別を説明されると、その方の「気も晴れる」と思います。ご参考までに。

はじめまして。

中国の方は「気」というものを大切されますから、それで「気になった」のでしょうか(笑)。

それぞれの動詞の用法、「気」の意味の区別がポイントです。

1.気にする
(1)「する」は「~を」という目的語をとる他動詞で、「Aを気にする」という使い方をします。
(2)ここで使われている「気」は、「あれこれと考える心」「心配」の意味があります。
例:「病を気にする」=「病気のことを、心配してあれこれ考える」

2.気にかける
(1)「かける」は「~を」という目的語...続きを読む

Q国文法と日本語文法の違い。

義務教育で行なわれる国語の時間の国文法と、外国人に日本語を教える日本語教育のための日本語文法とでは内容に違いがあるとのことですが、どのように違うのでしょうか。
例えば、日本語文法でも「未然・連用・終止・連体・仮定・命令」や、「五段・上一段・下一段」などの活用を外国人に教えるのでしょうか。
一方、国文法では「イ形容詞」「ナ形容詞」などという事柄は無いというのを読んだ気がしますがこれは本当ですか。
詳しい中身や、体系の違いを知りたいのですが、御存知の方おられましたらよろしくお願い致します。

Aベストアンサー

「義務教育で行なわれる国語の時間の国文法」は,普通「学校文法」と呼びますので,ここでもその言い方を使います。
一方「外国人に日本語を教える日本語教育のための日本語文法」は,便宜上「日本語教育文法」と呼ぶことにします。

学校文法は,橋本進吉の学説(橋本文法)が土台になっており,また,高校で学ぶ古文につなげるため,文語文法との一貫性を重視しているところがあります。
一方,日本語教育文法では,古文のことはあまり考えず(レベルが上がってきてから改めて考えることにして),さしあたって現代の日本語だけを理解するのに便利です。

>日本語文法でも「未然・連用・終止・連体・仮定・命令」や、「五段・上一段・下一段」などの活用を外国人に教えるのでしょうか。
前者の6活用形は,通常は教えません。別の活用形を設定します。
活用形の設定のしかたは,これまたいろいろな流派がありますが,「基本形(あるいは終止形,学校文法の終止形に同じ)」「マス形(学校文法の連用形)」「テ形(学校文法の連用形,音便があるときは音便になった方)」「ナイ形(あるいは否定形,学校文法の未然形+ナイ)」「条件形(仮定形+バ)」「過去基本形(連用音便形+タ)」などがよく見られます。

一方,後者の活用の種類は,教えます。
「五段」などの名称を使わない流派もありますが,基本的には学校文法と同様です。

>一方、国文法では「イ形容詞」「ナ形容詞」などという事柄は無いというのを読んだ気がしますがこれは本当ですか。
国文法にもまたいろいろな学説がありますが,学校文法に限っていえば本当です。
「イ形容詞」だけを学校文法では形容詞と呼び,「ナ形容詞」は形容動詞となります。古文の形容動詞(ナリ活用,タリ活用)の名残だからです。

他にも,学校文法では助動詞に入れられる「AはBだ」の「だ」を,独立して「判定詞」として扱ったりします。
韓国語の指定詞(イダ,アニダ),英語のcopula(be動詞など)に通じるものがあるような気がします。

なお,韓国語は日本語にかなり近いところがありますので,日本の学校文法を使って教えることがよくあります。
韓国の高校の第2外国語の中に日本語がありますが,この教科書を見ても,日本の学校文法に則った説明がされていますし,日韓辞典をみると,品詞の立て方や巻末の活用表など,日本の国語辞典と同様です(もっともこれには,国語辞典を元にして作っているという事情もあるのでしょうが)。
したがって,ウィキペディアに
「日本語を母語としない人に対する日本語教育においては、もはや橋本文法で指導を行っている教師は皆無といっていい状況である。」
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%96%87%E6%B3%95)
と書いてあるのは,ちょっと言い過ぎではないでしょうか。
外国人の日本語学習者の中で韓国人の数はつねにトップクラスですから。

>詳しい中身や、体系の違いを知りたいのですが
それぞれの詳しい中身は,たくさん本が出ていますので,それを見ていただくのが早道でしょう。
特に学校文法については,中学生向けのかなり詳しい国語文法の参考書がたくさん出ていますので,書店などで手に取ってみてください。

日本語学習文法の本もたくさんありますが,わりとスタンダードなのが
益岡隆志・田窪行則著『基礎日本語文法(改訂版)』くろしお出版
http://www.amazon.co.jp/dp/4874240666/
です。
いかにも文法書というか,わりとさらっと書いてありますので,これの副読本とでもいうべき
益岡隆志著『24週日本語文法ツアー』
http://www.amazon.co.jp/dp/4874240844/
を併読されると理解が深まるかと思います。(説明が丁寧で,とても読みやすい本です。)
また,ウェブ上では
「庭 三郎 の 現代日本語文法概説」
http://www.geocities.jp/niwasaburoo/index.html
というサイトがなかなか詳しいです。

体系の違いを詳しく書いた本は…どなたか教えてください。私も読んでみたいです。

ついでに,市販の国語辞典は,基本的に学校文法に従っていますが,細かく見るといろいろと違いがあります。
例えば,広辞苑は昔から,形容動詞を認めず,「名詞+だ」としています。
また,ある辞典では,形容動詞(口語の)に「ダ型活用」と「タルト型活用」の2種類を設定しています(後者は例えば「堂々たる」「堂々と」の2つだけの活用形を持つ)。
これに対し別の辞典では,「堂々たる」は連体詞,「堂々と」は副詞,としています。

そんな現状を反映してか,中学生向けの文法参考書でも,細部は異説がある,ということが最近では書かれるようになってきました。
ただ,さすがに形容動詞を認めない説や,日本語教育文法については,書いてないですね。
もし下手に書いたりしたら,生意気盛りの中学生が他の説に従って答案を書いて,国語の先生を困らせかねないからかもしれません。
(というのは冗談で,本当は,最初からいろいろな説を書いたのでは,初学者は混乱するからでしょう。)

あれこれ書いてきましたが,たぶん,私などよりずっと詳しい方がいらっしゃると思いますので,不備・不足がありましたら補っていただければ幸いです。

「義務教育で行なわれる国語の時間の国文法」は,普通「学校文法」と呼びますので,ここでもその言い方を使います。
一方「外国人に日本語を教える日本語教育のための日本語文法」は,便宜上「日本語教育文法」と呼ぶことにします。

学校文法は,橋本進吉の学説(橋本文法)が土台になっており,また,高校で学ぶ古文につなげるため,文語文法との一貫性を重視しているところがあります。
一方,日本語教育文法では,古文のことはあまり考えず(レベルが上がってきてから改めて考えることにして),さしあた...続きを読む


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