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もう昨日になってしまいましたが、27日朝のラジオこども相談で
「雨粒はなぜ線状に見えるか」
という質問がでていました。
たしか、通して見る物体によって光の屈折率が違うから、というような回答だったと思いますが、車の運転をしながら聞いていたため気が散って、よくわかりませんでした。
また、屈折率が違うから雨粒が目に見えるのは納得するにしても、線状になる理由はわからずじまいでした。(私が考えたのは残像ですが)
  
どなたか、こどもに答えるつもりでうんと解りやすい説明をしていただけないでしょうか。(検索で調べてみましたが、あまりに専門的すぎて理解不能なサイトしか見つけられませんでした。)よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

「残像」でいいと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。ちょっと自信がつきました(笑)。

お礼日時:2005/07/28 08:02

 こんばんは。

子供に答えるつもりで、書かせていただきます。

 例えば、自転車。

 友達が自転車に乗っていて、同じ速度で一緒に走ったら、自転車は止まって見えます。
 しかし、自転車は走って、自分は止まって見ると、目の前を通過していく時は、線を弾いているように見えます。

 それと同じで、自分が止まって、相手が動いている物を見ると線を引いているように見えます。それが、雨のようにスピードが速いと、線に見えます。

でどうですか。
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この回答へのお礼

おはようございます。お答えありがとうございます。
この情景を物理学で説明しようとするとどう言うのかな、とちょっとにやにやしてしまいました。
雨粒が落ちるのをスローモーションで見たら、自転車が落ちていくイメージでしょうか。

お礼日時:2005/07/28 08:10

雨粒がすごいスピードで落ちてきているからだと思います。

人間の目は、ある程度のスピードを超えたものははっきりと見ることは出来ません。目というより、脳の映像処理能力の限界ですね。雨粒のように一定の方向に動いているものは、その方向にそって伸びて(ぼやけて)見えるので、粒が線に見えます。たとえば車のホイールを見ていても、止まっている間は模様などがしっかり見えるのに、早く回転しているとしだいに模様は見えなくなり、ただの円盤に見えますよね。それと同じことです。
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この回答へのお礼

わかりやすいお答え、ありがとうございます。
脳の映像処理能力の限界、なるほど。ぐっと科学的な説明になりました(笑)。
ホイールが止まる時を見てると面白いですね、へえ、あんな形だったんだ、とわかったりして。コマの模様でも同じですね。

お礼日時:2005/07/28 08:16

雨が見えるのは屈折率の違いですが、線なのは残像だと思いますね。

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この回答へのお礼

納得しました、どうもありがとうございます。
こういう現象をきっかけに科学に関心を持つ子供が増えてくれたらな、と思います。

お礼日時:2005/07/28 08:19

 子供を相手にするなら、暗いところで懐中電灯振って見せて、これと同じで人間の目は見たものがちょっとだけ残ってしまうからだと言ったらいいのでは。

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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
そうですね、この説明はとてもわかりやすいと思います。小さい子でもすんなり理解できそうですね。いつかどこかで使いたいと思います。

お礼日時:2005/07/28 08:22

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