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 大腰筋を鍛える時は、「高負荷で低回数」か「低負荷で高回数」どちらが良いのでしょうか?ウエイトトレーニングは高負荷で少ない回数の方が筋肉が発達しますが、大腰筋のようなインナーマッスルはどうでしょうか?

A 回答 (1件)

基本的にインナーマッスルを鍛える場合はなるべく低負荷で鍛えます。



これは、体の内側にある筋肉のうえ、小さい筋肉なので、高負荷でやろうとすると、腕や胸、あるいは臀部や腿の筋肉など、いわゆるアウターマッスルを使ってしまうため、効果的に鍛えられないからです。

大腰筋を鍛えたいなら、膝を胸にひきつけるような動作をするといいでしょう。
マシンのヒップフレクションや、鉄棒などにぶら下がってのニーアップ、レッグレイズなどがお勧めです。
1~2日おきに20~30回もやれば十分でしょう。

また、もっとお手軽なものがいいなら、腿を可能な限り高く上げて足踏みをすることでも鍛えられます。やる時には、背中をあまり曲げないように注意しましょう。こちらは毎日50回もやれば十分です。
慣れてきたら、足首や腿に重りをつけてやるといいでしょう。

なお、実際のところ、こまめに歩いていればそうそう衰える筋肉ではないので、生活の中に運動を取り入れているような人ならば、あまり意識しなくてもいいことも覚えておいてください。
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