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高校入ったころからだと思うのですが、
潔癖症で困ってます。
特に血液が怖くエイズ、肝炎などすぐに症状が現われない死
の病気に恐れてます。
逆に感染してもすぐ症状が現われる病気の菌に触った場合そんなに
苦ではないのです。なんか矛盾してますが(汗)
自分(男)ですが、友達があまりいません。
数少ない友達を大事にしたいのですが、
こんな出来事がありました。
その友達が暇で、興味本位で近所の廃車置き場の中に入って行き
廃車の車に入って中を探りこんだりしたと自慢げに言うのです。
普通の人なら「事故死した霊に憑かれたらやばいからもうやめとけよ」
と簡単にあしらうと思うのですが、
自分だと「事故車があるということは事故の際の血液が車に
付着してるかも知れない。この友達は感染してるんじゃ??」
その血液がキャリアを持ったひとかどうかは別として、
そんなことを考えてしまいます。
これって潔癖症ですよね?
その友達はずっと同じ靴を履いています。ですので自分の車に乗られた
ときはかなり苦痛だったです。
今までその友達に肩を叩くなどスキンシップをしてましたが
そんなこともなくなりました。
バイト先に遊び人の人がいるのですが、遊び人だからと
変な潜入観念で距離を置いてしまいます。
バイト先のお客さんで若い兄ちゃんが喧嘩で血まみれになったTシャツ
をきたまま私とレジでお金の受け渡しをしたときは
頭がおかしくなりそうでした。
自分の偏見っぽいところや変な先入観念も原因だと
思うのですが、この病気を治したいです。
みなさん今回私に起きた出来事を自分が体験したとすれば
どう対処、考えをしますか?
一般の潔癖のボーダーラインが分かりません。

A 回答 (4件)

素人判断ですが、純粋な潔癖症ではなく、強迫性障害からくる不潔恐怖ではないかと思いました。

潔癖は潔癖でも、「この汚れが自分に害を及ぼすかもしれない」「この汚れに接したら体がどうにかなってしまうかもしれない」、そして汚れを避けたつもりでも「上手く避けられなかったかもしれない」「体に付着したかもしれない」と、常に「~かもしれない」という強迫につきまとわれる病気です。
そして普通の潔癖症と決定的に違うのは、汚染や感染の中で、ある特定の種類に異常にこだわってしまうことです。質問者さんの場合はそれが"血液(の中の病原菌)"なのでしょうね。
ちなみに確認恐怖など強迫の種類は他にも色々あります(家を出る時何度鍵をかけ直して確認しても、「ちゃんとかかってないかも」と不安でしょうがないなど)。

強迫性障害の辛いことろは、いくら理屈で納得しようとしても、気にするのはバカらしいと一部では分かっていても、その強迫観念から逃れられないところだと思います。
日常生活に支障が出るほどお辛いようでしたら、病院に行って医師の診察やカウンセリングを受けたり、お薬を処方してもらった方がいいと思います。

>自分の偏見っぽいところや変な先入観念も原因だと思う

病気によるもので、もはや質問者さんご本人の性格の問題とは言えないと思います。だからあまりご自分を責めないで下さい。

私も埃や抜けた髪の毛が異常に怖かった時期がありました。今でも細々と続いていて、時々大きな波が襲ってくるという感じです。
もともと潔癖の傾向はありましたが、他にも増して埃が「恐怖」の対象、異常に嫌悪感感じるようになってしまいました。

自分や自分のものに埃がかかるとパニックを起こし悶え苦しむ、
何度拭いても、ちゃんと拭ききれたか不安で不安でたまらない、
掃除をするにも、埃を吸う掃除機をさわったり運ぶだけで
余計に埃をまき散らすのではないかと思うと怖くて触れない、
まず掃除機を入念に拭いてから掃除にかかる、終った後も拭く、
掃除機をかける度にお風呂に入って着替えないと家の中も歩けない、
そんなだから一番問題を解決してくれるはずの掃除すら億劫になり、
掃除をするよりも、「埃を避ける」ことに意識が向いてしまう、
家の外にいても常に埃が舞いそうな場所には近づかないようにしなければと
意識して疲れる。
自分の所有物が落ちたら、紙でも何でも必ず水で洗い流す
などなど。。
息の詰まる思いでした。
ちなみに他の汚れは何ともないんです。電車の吊り革も何とも思わないし、握手とかも普通に出来ます。

ただ私の場合、複数…なるべく多くの人が私に向かって「大丈夫だよ!」「全然問題なし」と強く言ってくれたり、なるべく多くの人が私が不安がってることを普通にやって、そして何も問題がないことを自分の目でしっかり確かめられれば、だいぶ気持ちが落ち着き、少しづつですが、大丈夫かも…と思えるようになりました。
私の潔癖行為を見て、心から「それは普通じゃない」「そんなことしなくても大丈夫」と言ってくれる人がいたら、私は素直に「そうなのか」とそれを飲み込むことが出来ました。そういう「他人からの太鼓判」が私は欲しかったのだと思います。

私の場合母が潔癖気味で、その清潔志向が私にも小さな頃からしっかり染みついてしまった反面、同時にズボラな一面もあり、母を見ていて「普通じゃない」という思いも抱いていた私は、衛生観念(どの程度まで大丈夫なのか)に対して自分の判断に自信が持てないという不安感があったのかも知れません。

私の場合大学受験で浪人中、外が辛かったら家から出なくてもいい時にひどくなり、その後落ち着いたので結局病院には行かずじまいでしたが、自分で何とかできない症状の方もたくさんいると思うので、辛かったらなるべく早く専門家の力を借りた方がいいと思います。
早く解放されるといいですね。
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この回答へのお礼

ChristinaMilianさんがいってることそのとおりの
症状です。
一時期症状が治まったと思えばまたぶり返したり・・・
潔癖のわりには自分の部屋は汚いです(ーー;)
中途半端な潔癖だなと思ってましたが、
他にも同じような人がいてよかったです。
自分は変じゃないかとずっと思ってました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/14 02:16

他人、他動物の血液を忌み嫌う気持ちは分かります。


ですが血液は、例えエイズに汚染されていたとしても、傷があれば別ですが、皮膚に付いたくらいでは感染したりしません。
またその血が口に入っても大丈夫です(口の中に傷がなければ)。

傷口に血液が付いたらまずい、だが傷がなければ平気。
これさえ分かっていれば、その内に気にしなくなる事を願いましょう。
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誰しもそういう部分はあると思いますよ。



たとえば台所で洗い物をする場合、本当は洗剤は水で何倍にも希釈し、ほとんど泡立たない状態でもしっかり洗えるものなのですが、ほとんどの人はタワシに原液をつけてしっかり泡立たないと気がすまないでしょう。

逆にそれは不潔である、という状態でも無知であればそれこそが清潔と思い込む場合もあります。たとえば洗い物の例であれば、最近の除菌剤の入った洗剤であれば使い終わったタワシは洗剤を含ませておいたほうが清潔ですが、無知であれば「しっかり」水で洗っておくでしょう。

事故車の中に人の血がついていたとして、その血がキャリアのものだったとしても、あなたの友人がその血のついた靴であなたの車に乗り、あなたがその病気に感染する確率は万にひとつもないでしょう。もしあなたが感染するのであればその事故車が置いてある一帯やあなたの友人に接する人すべての感染する、未曾有の疫病ということになります。もしそうであればあなたが防御する術はありません。

まずはその可能性がゼロであると確信できるだけの知識をつけるというのはどうでしょうか。病気や細菌の専門家になってしまえばそういったものを無闇に不潔に思うことはなくなると思いますが・・・
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こんばんは<(_ _)>



私は専門家ではないので、個人的な意見を書きますね。
私だったら今のこの状況(友達に嫌悪感を持ってしまったり、遊び人に偏見を持っていること)を自分で辛いと思っているなら、病院に行ってカウンセリングを受けると思います。病気か病気じゃないかはそれから決まると思うんですね。自分が生活していく上で辛いと感じているなら、それは例え病気じゃなかろうと重大な問題ですから、楽しい毎日が送れるように改善(カウンセリングを受けるなど)したほうがいいと思います。

例えば、私もエイズなどの病気は怖いです。
遊び人は嫌いです。
血まみれのTシャツのお客さんを接客したくありません。

でもこう思うことを辛いと思っていないし、改善したいとも思っていません。こう思う瞬間があってもそんなことはすぐ忘れてしまって毎日楽しく暮らしています。

ease-1さんが今の状況をすごく悩んでいるのなら、楽しい毎日が送れるよう、誰かに相談してみてはどうですか??がんばってくださいね。
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