【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

こんにちは。タイトルを見てカテゴリー違いだろうと思われた方もいることと思われますが、間違いなくこのカテゴリーに適合した質問です。
偶然ですが、数年前にアメリカの高額所得者のランキングを見た事があります。その時、大実業家やハリウッドスターに挟まれて、なんとあの作家のスティーブン・キングやトム・クランシーがランクインしていたのです。しかも彼らの所得は日本円に換算して60億円!半端な額ではありません。
以来、少し興味を持って調べてみたのですが、どうしても腑に落ちないのです。
例えば、日本だと一番稼いでいる作家は西村京太郎です。推定で4億円台とされています。
アメリカの小説は、イギリスを含めた英語圏、及び、インドなどの知識階層も購買層になるそうで、市場の規模が少なくとも日本の倍以上はあるそうです。また、スティーブン・キングやトム・クランシーの作品は映画化されているので、それ関係のロイヤリティーも入ってくるでしょう。しかし、だとしても、例えば映画なら10億円くらいの使用料が入ってくるだけらしいですし、どう考えても60億なんて金に達するのは不可能です。
この60億円もの所得を生み出したカラクリ、誰が説明できる方はいませんか?すごく気になります。

A 回答 (1件)

事情に詳しいわけではないのですが、回答がつかないでいるようなので、誘い水になってみます。

出版関係の方の目にとまるといいですね。

スティーブン・キングぐらい有名になると、仕上がる前から契約を結びますよね。
新作が出たら必ず買うコアなファンもたくさんいて、ベストセラーは間違いないでしょ(でももう断筆したんじゃなかったっけ)? だから契約金もつり上がって高いんじゃないのかな。
アメリカ大統領の経験者とか、いくら(60億なんてもんじゃない)で回想録契約! ってニュースを見たように思います。
そういうのがひとつ。

印税は、増刷の度に入りますよね。 だから、ずっと前の作品の印税も、だらだらと(笑)入り続けるんじゃないでしょうか。
余談だけど、引退して三浦百恵になった山口百恵さんも、昔のレコード(CD)が増刷(って言うんでしたか?)になる度に少しずつお小遣いが入るって、何かの雑誌で読みましたよ。
S・キングだったら桁違いだろうしね。映画だってビデオやDVDになる度に、お金が入るんじゃないですか。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/20 17:57

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