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- 回答日時:
日本は、円が固定であったころは、原材料を加工し、中間財を作る部門において、国際的な競争力があり、原材料を輸入し、それを最終段階まで国内で生産するというフルセット型の産業構造でした。
しかし、円高、最終財産業の成長に伴い、中間財を作る部門において、比較優位、国際競争力がなくなり、ASEAN諸国からの中間財の輸入という国際分業が生じ、この流れは、中国が国際経済に入ってきてさらに強めれてきました。
フルセット型から国際分業の産業構造への転換がいわれるようになったのだと思います。
参考URL:http://www.meti.go.jp/hakusho/tsusyo/soron/H01/0 …
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