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こんにちは。

郵政民営化に反対の人にとってのデメリットは、賛成の方にとっては全くデメリットになっていないようです。
色んな反対のデメリットを見かけますが、それらは全て賛成の方にとってそれはデメリットにならないや
起こる可能性は限りなく低く、あり得ないデメリットなようです。
細かく書きますとややこしくなりますし、今回の質問にはあまり関係ありませんので省かせていただきます。

上記の点を踏まえて、郵政民営化賛成の方にとって、
郵政民営化に伴うデメリットとはどのような物がありますか?
デメリットが何一つないということはないかと思います。
しかし反対派の出すデメリットはことごとくデメリットではないと言われております。
もし言われていないデメリットがあるのでしたら、それらを教えていただければと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (13件中11~13件)

反対派の言うデメリットは、ほとんどデメリットにならないというのは僕も同感です。


田舎の郵便局の存続は公社も株式会社も結果は同じです。

デメリットがあるとしたら、郵便事業の株が外国の企業に取得されるということでしょうか?
今回の法案作成にあたって、アメリカからもかなり要求が寄せられています。
飲んだものもあれば、拒否したものもあります。

しかし、そのデメリットがどの程度かというと、よくわかりませんね。メリットかもしれませんし。外国企業が株を持っていない大企業なんて無いと思います。

メリットとデメリットを考える前提として、現在黒字の郵貯事業の債務の安全性を考える必要があります。
毎年、特殊法人が郵貯に返済するためだけに4兆円税金を投入しています。消費税2%分です。
莫大な税金と投入して、特殊法人の債務を政府が保証できればいいですが、その力がなくなったら、郵貯は不良債権の山です。
そうなると、外資に押しつけるのはメリットではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 14:45

賛成派です。


デメリットは平たくまとめれば
「経営失敗するかもしれない」
「郵便局関係者が経営が軌道に乗るまではかなり努力をしなければならない」
ってことじゃないですかね。
でも、そんなこと言ってたらこれから先何も変えることができませんし、
今のままで経営失敗しない、郵便局がなくならないとも限らないですよね。
デメリットやメリットを考えた上でメリットの方が大きいと思うので私は賛成しています。

あとはまぁ反対派が私腹を減らすまいと頑張ってるようにしか見えないことも理由ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 14:44

良く聞くのが


1.民間の会社になると、利益を出さなければならない
ので、もうからない郵便局はなくなってしまうかも
しれない。それでは不便になる人がいる。

※でもこれは色々知恵をだせば改善されると思います。
過疎地のご老人は郵貯の大切なお客様ですから
この程度の課題もクリアでクリアできなければ、
民間になっても食っていけないと思います。

2.郵便貯金や簡易保険が、それぞれ民間の会社になったら、
これまでの銀行や生命保険会社にとっては、
巨大な競争相手が生まれることになり、
これまでの民間の会社の中には、負けて
つぶれてしまうところが出るかもしれない、
という意見もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/21 14:44

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