都道府県穴埋めゲーム

文化系大学の3回生です。広告関係の仕事むいているのではと言われて悩んでいます。

宣伝会議
http://www.sendenkaigi.com/kyoiku/cac/index.html
日本エディタースクール(通信制)
http://www.editor.co.jp/course/tushin_kyouikubu/ …

この2つのうち、どちらを勉強すれば就職に有利でしょうか。
宣伝会議さんは有名だし、内容がとても魅力的なのですが、受講料が高くて悩んでいます。(16万円ぐらい)

日本エディタースクールさんは、通信制で自分のペースでできるし、
受講料も4万円ぐらいでとてもいいと思っています。

でも、以下の2つに(失礼なのですが)信憑性があるのかわかりません。
*修了と同時に,本校が主催する「書籍製作技能検定」と「校正技能検定」試験の受験資格が得られます.
* 修了後は就職相談室に登録して,本校にくる出版界の求人情報を受けることができます.

学生なので、金銭面からいうと両方は苦しいんです。
ほか、とっておいたほうがいいという資格等ありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

広告といっても色々な分野があります。


企画、コピー、デザイン、その他もろもろ。
どの分野を目指すかで変わってきます。
資格はあるにこしたことはないのですが、
あまり役に立たないことは現場の人間はよく知っています。
また数多く学校へ行けばいいというものでもありません。
ピンポイントで深く突き詰める方が良いでしょう。
通信制はまったく奨めません。鉄の精神力が必要です。
また出版と広告を混同しているようですが、
似ているようで全然違いますのでご確認を。

あとこんな学校もありますよ。

参考URL:http://www.kokokuhihyo.com/
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この回答へのお礼

参考URL、とても参考になりました。
確かにまだ広告業界のことはよくわかっていません。
適職診断というのをいくつか受けて、そのどれもが広告業界がトップだったので、先生がすすめているんです。
私自身、広告に興味があったので、就職を考えるようになりました。
今は、デザインと企画に興味があります。

丁寧な回答、ありがとうございます。

お礼日時:2005/08/31 11:22

> 適職診断というのをいくつか受けて


> そのどれもが広告業界がトップだったので
そんなものがあるんだ・・・

でもね、広告関係の仕事って言っても、範囲は広いよね。
例えば銀行に就職しても宣伝担当の部署に配属されれば
仕事の内容は広告関係ですよね。

とはいえ、一般的に広告関係の仕事っていうと
広告代理店か広告制作会社になります。
最近「CMプランナーになるには?」って質問に回答しました。
まずコチラをご覧ください。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1584324

さて、就職に有利な資格ですが
デザイナーを目指す方でなければ、特に有利な資格はありません。
デザイナー志望者は美大や専門大学卒が圧倒的に有利になります。
コピーライター志望者の中には宣伝会議のコピーライター養成講座経験者が少なからずいますが
就職に有利になる、ということは基本的にありません。
ただ、関連就職情報は得やすくなると思います。

特に有利なものはない、ということは
職種に関係なく、優秀だと思われる人物から採用される、ということです。
特に広告業界に的を絞らず、まず学業でよい成績をあげ
就職対策としては一般常識や面接力など鍛えるべきです。
むしろ「適職診断の結果、広告業界を志望した」という
志望動機が消極的でよくないと思います。
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この回答へのお礼

>むしろ「適職診断の結果、広告業界を志望した」という
志望動機が消極的でよくないと思います。
適職診断は自分ではきっかけのひとつだと考えていて「適職診断の結果、広告業界を志望した」とは考えていません。
ますは広告業界について勉強したいので、どの講座にするかを悩んでいます。
丁寧な回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/09/02 02:40

広告の仕事をしています。



広告を目指していたら、「日本エディタースクール」という選択肢は出てこないと思いますが…。

>*修了と同時に,本校が主催する「書籍製作技能検定」と「校正技能検定」試験の受験資格が得られます.

この資格は、広告制作には必要ないと思います。
更に申し上げますと、コピーライターは、センスと才能と紙とペンがあれば誰でもなれる商売ですので、特に資格は要りません。

ちなみに、宣伝会議のコピーライター養成講座に通っても、プロになれるのはほんの一握りの人だけです。
また修了したからと言って、特に広告代理店への就職が有利になるわけでもありません。
先のご回答者様も仰るように、人脈ができるなど、業界へのとっかかりができるという程度ではないでしょうか。

私は大学の頃に広告批評のコピーライター養成講座に通いましたが、講座で学んだことは全く役に立っていません。
むしろ、仕事を通して学んだことが今の自分の基礎になっていると思っています。
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この回答へのお礼

>修了したからと言って、特に広告代理店への就職が有利になるわけでもありません。
やはりそうですか~。宣伝会議の方は「非常に有利だ」とおっしゃっていたのですが。。
いろんな会社によるんでしょうけど。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/02 02:35

広告以外の業界の営業職から、コピーライターに転職した者です。


宣伝会議の養成講座に通っていました。
コピーライターという面だけで話をします。

まずコピーライターは
決まった技術を修得さえすれば就ける、という仕事ではないので
養成講座に通ったからといって「何か技術」が身に付くわけではありません。

では何のために講座があるのか。

講座では、いろいろ課題が提出されます。
それこなしていく課程で
「本当に自分に向いている仕事なのか」「自分に才能はあるのか」
ということを見極める事ができます。

つぎに就職の情報や、実際に広告の仕事をされてる方との人脈ができます。
これはかなり大切なことです。
「広告業界に入るのにはどうやったらいいか分からない」
そういう手探り状態から、脱却できます。
私も私の希望を宣伝会議の事務局に伝え、情報をもらったうえで、転職に成功しました。

あとお金ですが、授業料なんて広告業界で稼いで取り戻せばいいじゃないですか。
賞だって一回とれば200万なんてのもありますし。
あなたが本気なのであれば先行投資すべきだとは思います。
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この回答へのお礼

コピーライターにはこれといった資格やテストがないというのは知っていました。
宣伝会議の説明会に行きました。
確かに課題は多いそうですね。でも説明を聞いてると楽しそうで、とても勉強になる講座だと感じました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/02 02:33

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