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コピーライターのお仕事で、商品名を考える仕事が来た場合、
完全にオリジナルで自分で考えた名前で、クライアントのOKも出たけれど、
実際に使おうと思ったら既に商標登録されていたり、既にそういう商品名が存在していたりして、
使えなくなるようなケースはないのでしょうか。

コピーライターのお仕事は、商標登録がされておらず、
類似でもなく、既にその名前が使われていないことを
しっかりと確認して、実際に使える名前をクライアントに提供することも、
仕事内容に含まれるのでしょうか。

質問の意図なのですが、
世の中には同じジャンルでも、とても多くの商品と名前があり、
有名なものから、有名でないものまで、数多くあると思うのですが、
これら全てをしっかりチェックして、同じ名前や、類似ではないかを確認することは
とても大変なことのように思えたので質問させていただきました。

回答宜しくおねがいします。

A 回答 (4件)

仮にご自分が発注側だと考えて判断してください。



何かの提案があった。それが実は既存の制作物とか名前とカブっていた。

盗作ではないことは理解できたとします。
でもその作者が、そんなことは知らなかった、それを調査するのは大変だというようなことを言った。

業者が自分に悪意はないとダダをこねてるのです。
あなた、そんな業者に何か発注する気になりますか。

これは特許権でも同じ話です。
何かのアイディアを製品化したら、特許権侵害で訴えられた。
特許出願中のものだと調査するのは大変だ、で通ると思いますか。

特許の例でおわかりでしょうが、どんな申請中の案件でもすべて徹底調査を行い、該当がない場合資料を提出して特許出願中にして製品化するのは当たりまえです。
メーカーでは必ずやっていますし、発明家と自称している個人でもやっぱりやっています。

仕事の性格上必ずやるべきことであり、これができないのなら何もするな、というのが基本的常識です。

商標の場合は特許よりも簡単なはずです。仕様を読み込む必要がないからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/20 19:37

>既に商標登録されていたり、既にそういう商品名が存在していたりして、



金をもらってやる以上、そのような名称を提出すれば、「盗作」を疑われても仕方ないでしょう。プロにあるまじき・・
もっとも、郵便局のゆうメールは北海道かどっかの会社が登録してたようですね。お役所仕事というか何というか。
くだらない改名なんかせずに、冊子小包のままでいけばいいものを。伝統の何たるかを全く意識してない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/20 19:36

>全てをしっかりチェックして、同じ名前や、類似ではないかを確認することはとても大変なことのように思えたので・・・。



 ものすごく大変なことではありません。検索ソフトが充実していますから、PCを使えばかなり簡単にできます。
 例えば、キーワード『商標登録の調べ方』等と入力してみてください。無料で使えるURLが何件か出てきますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/20 19:36

コピーライターとして誠実・丁寧な方はそのくらいのことは普通にしています。

また、講習などで不正競争防止法(他業種で同一商品名、企業名のこと等)のことや著作権等のことは普通に理解しコピー活動に活かしています。
大変かどうかは個人的な捉え方のことだと思います。また、コピーライター一人でもやりますが仲間のプランナーやデザイナーなどに調べておいてもらったりもします。
私はケースバイケースで効率よく様々なことをあらゆる角度から考えるのがコピーライターだと思いますけれど。時には商品開発などにも携わったり、新商品の提案もしますから何でもかんでも検証したり、調べたりしています。
私のコピーは完成度が高いのでそれなりの料金は貰っています。
私の考えではそのくらいのことをしないライターは淘汰されたり仕事が来ないのだと思いますけれど、何にもやらない人もいますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/20 19:36

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