No.8ベストアンサー
- 回答日時:
No.6です。
あのサイトはご存じでしたか、それは失礼しました。
では、コピーライターはそんなカッコいい仕事じゃない、
というのはもうご承知だと思っていいですね。
要は、「それでもやりたいのか」ってことです。
実のところ、コピーライターに必要なのは「才能」より「根性」だと思います。
たいがい薄給で長時間労働、不安定、泥臭い、マニュアルなし、精神的にきつい…
こんな仕事を選ぶのは、物好きなバカだけだろうと私は思います。(自分も含めて)
しかも仕事についてみたら、才能への不安のほか、
連続ダメ出し、気の合わない担当者からの全否定、権力関係のごたごた、
1本数千万円(や数億円)の広告を預かるプレッシャーなど、
つぶれそうになることがどっさりあります。
「それでもやりたい」「やらねば」「やるしかない」と思えるか…ですね。
それと。才能が「文章センス」という意味であれば、
とくに問題ない、少なくとも絶望する必要はないと思います。
(誤字はちょっと気になりますが)
「発想力」が足りないのは、対象の見つめ方が足りないのかも。
まあその辺は、せっかく講座に通ってるんだから、先生方に聞いてください。
あと。幻冬舎の見城社長の話、お聞きになったことはありますか。
「圧倒的な努力で、不可能を可能にしてきた」と語っておられます。
いちおうURLをのせておきますので、ぜひご覧になってください。
もうひとつ。
才能への不安は、誰しも持っているんじゃないかと思います。
非常に有能でクライアントから頼りにされているCDで、
自分の才能不足をもどかしく思っていらっしゃる方もいます。
白状すれば、私も。。。不安はかな~り感じますね。
まあ、信用にかかわるから、決して言いませんけど。
でも私は、キャッチコピーを含む雑文書きや編集をやって暮らしていますので
才能があるとかないとかそんなこと言ってられない。
とにかく自分の乏しい才能でなんとかやっていくしかないのです。
そうして苦闘していくうち、絶対能力が向上すると信じています。
参考URL:http://www.dreamgate.gr.jp/feature/inteview/best …
再び回答頂きありがとうございます。
そして、お礼遅れてしまいすみません。
もしかするとまだ若干の憧れのような気持ちはあるかもしれませんがコピーライターが華やかなだけではなくその裏に泥臭いことがあることを知ってはいるつもりです。
それでもコピーライターになりたいと思っています。
それ以外のコピーライターも大変な面についてRakdanさんから伺っても、やっぱりなりたいと思います。
発想力についてなんですが悩んでいましたが講座の先生から数を書けというアドバイス頂き、数を書くことによって苦しまみれに出たのが案外良い作品になったりということがありました。
アドバイスありがとうございました。
幻冬舎の見城社長やRakdanさんのお話を読ませていただき、不安は持っていたりしてもそれにどれほど真剣に取り組むことで道は開けてくるのかもしれない、と思いました。
例え道は険しい、もしかするとないかもしれないとしても私はやってみようと思います。
二度もアドバイス頂きありがとうございました。
とても参考になりました。
No.7
- 回答日時:
才能があるかないかというより、コピーライターとしてやっていけるかどうかは実際に仕事をはじめてみないとわからないと思います。
なぜなら、作品としてのコピーが素晴らしいのと、実際の仕事でそのコピーが依頼主である企業のニーズに合うかどうかはまた別問題だからです。
養成講座というところに私は通ったことがないのでよくわかりませんが、教える講師の好みとかにもよるでしょうし、そこでの評価はそんなに気にしなくてもいいのでは。
それに個人的にはコピーというものは一人でも多くの人に訴えることが目的なので、「私は才能のある、特別な人間だ」と思っている人が書いたコピーより、「私は凡庸な人間だ」という自覚がある人のほうがいいコピーが書けるのではって思いますけどね。
それにあなたは「私には才能がない」という客観的な目をもっていらっしゃるということだから、まだ伸びる可能性があると思います。クリエイター志望者というのは私もそうだったのですがたいてい根拠なき自信をもっている人が多く、でも現時点で自信満々だったらそれ以上は伸びないということですから。
私の場合、実際に仕事をしていくうえでそのプライドと自信は無惨に打ち砕かれることになったのですが、そんなときにもやはり自分を支えるのは「私ほどこの仕事が好きな人はいない、自分にはこれしかない」という思い込みだと思います。
ご質問を読んでいて気になったのは、今の仕事がいやだからコピーライターになりたくて、コピーライターは向いていなさそうだから何か他に確実な資格を、というつねに逃げの姿勢を感じることです。
勉強しているだけではコピーライターという仕事はわからないので、とにかく一度バイトでもいいので実際に仕事をしてみては?
ただ、やはり職業としてみたときに安定しているとはいいがたく、ずっと続けていくには表現力のほかに情報力、折衝力、対人力、人間力など総合的能力が求められる難易度の高い仕事であるとは申し上げなければなりませんが。
回答ありがとうございます。
お礼がずいぶんと遅れてしまいすみませんでした。
自分ほどこの仕事が好きな人はいないという考えを持ってお仕事に取り組んでいらっしゃるというのは素敵ですね。
きっとmammothさんにとってコピーライターというのはそれだけやりがいのある仕事なんですね。
そのようなお仕事に就かれているということで羨ましい限りです。
私の質問から逃げの姿勢を感じたということですが、書き方がうまく伝わらなかったみたいですね。
すみません。
整理をして描くと、
私は学生時代就職活動をしているとこからコピーライターという仕事に興味があったのですが、結局あきらめ中途半端な気持ちで就職してしまいました。
そして、いざ働いてみるとその仕事に魅力を感じず、自分のやりたいことというのを考えてみるとコピーライターという結論にたどり着きました。
コピーライターの仕事をしたいということに関しては迷いもありませんし、出来る限り努力もしていくつもりです。
しかし、今の会社には業務内容等様々な点から不信感を持っており、世の中の害悪とまで感じる点が多々あるので出来るだけ早く辞めたいと思っています。
そのためには、もちろんコピーライターを目指しつつも、コピーライターは狭き門だと思われますので、一時的に違う会社に移った方がいいのかを考えているということです。
しかしコピーライターを目指すという気持ちには迷いはありません。
コピーライターは実務も経験してみた方がいいというアドバイスありがとうございます。
すごい薄い関係の知り合いに広告のデザインをやっている方がいらっしゃるので、一度訪ねて、お金をもらうというのは難しいかもしれませんがお手伝いという形で参加させてもらえないかなど聞いてみようと思います。
とても参考になるご意見どうもありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
面白いサイトがありますのでURLを紹介します。
ぜひ参考になさってください。
あと、自分で「才能がない」と思うなら、おやめになっては…?
というのが私の感想です。
そう言われて反発を感じるならご自由に。
進路は自分で決めるものですからね!
参考URL:http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7502/ …
回答ありがとうございます。
教えて頂いたサイト実はお気に入りに登録済みでした。面白いサイトですよね。
厳しいご意見ありがとうございました。
でももうちょっと頑張ってみます。
No.5
- 回答日時:
クリエイティブディレクターです。
コピーライターの部下もいます。
質問者様が仰る「才能」とは、おそらく、あらかじめその人物に
備わっている能力のことだと思うのですが、
はっきり申し上げて、コピーライターの場合、ある程度は必要だと思います。
「生まれ持った能力」や「言葉のセンス」という先天的な素養に
「努力や訓練」といった後天的なパワーが加わることが、
コピーを仕事にする以上、必要不可欠だと思います。
現在、養成学校に通われているとのことですが、
多分プロになれる人は40人中、せいぜい1人か2人程度ではないかと思います。
トレーニングをすれば、全員なれるというわけではありません。
もちろん、コピーライターは、非常に門戸が狭い職業のため、
仕事にありつくにも、運やタイミングという能力以外の要素も必要になってきますが、
能力がなければ、まずコピーライターとしての就職という
スタートラインにも立つことができません。
よく、このサイトで「コピーライターになりたい」という質問が
よせられるのを目にしますが、
能力の有る無しは、既に質問文で判断できることが多いです。
分かりやすくて簡潔な文章か、読む人に不快な印象を与えないか、
行替えの位置やタイミング、漢字の使い方、「、」や「。」の打ち方、
など等…。
ご自身が、普段何気なく書かれる文章にも、気を遣ったほうがいいですね。
回答ありがとうございます。
クリエイティブディレクターの方から見るとコピーライターというのは才能が必要に観じられる仕事なんですね。
確かに非常に狭き門ではありますよね。
正直少し凹みますが、やれるだけやってみます。
普段から言葉に気を付けるというのはちょっとの意識の差なので心がけてみます。
どうもありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
「才能・センス」は他者が認めル事で、自身で決める事では
アリませんヨ。
>コピーライターになりたいです。
ナラ、努力・勉強でプロにナル事が「可能」だと思いマス。
アーティストではナク、職業コピーライターです。
だれでも、熱意がアレば可能、だと思いマスよ。
ソノためには、イロイロなモノ・事象をサマザマな角度から
見て・考えル、ご自身の「モノを見る目」を養うのが大切デス。
テットリ早いのは、「写真を撮ル」ケータイでもOK!デスが、
自分で一つのテーマを決めて(斜め・屋根・グレイ・等など)、
一テーマ100枚の写真を撮ル!写真を始めルと、サマザマな角度
からモノを見れルようになりマス。今まで、見落としていたモノ、
気づかなかったモノを見られル「目・平面の構成力」を養うこと
がデキるはずデス。
バランスは、広告制作には、大切ナ要素デスね。私が新人時代に
ヤラされた方法で、現在ウチの新人(コピー・デザイナーに関わらず)
にも、同じ事をやらせマス。ケッコウ効果、アリますヨ。
アト、養成学校の勉強以外に「広告関連の専門書・専門誌」を
読み漁ル事!も効果的かも?!
広告の仕事は、「自身の経験・体験・幅広い知識」がセンスを磨く。
と思いマス。
ガンバッテくだサイね!!
回答ありがとうございます。
広告制作の仕事をしている方からのご意見ということでとても励まされました。
写真を1テーマにつき100枚と言うのはとても良さそうですし、比較的簡単に出来るので良いですね。
早速やってみます!
広告の専門誌も読んでみます!!
ためになる回答どうもありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
才能は不要です (゜O゜)☆\(^^;) バキ!
コピーライターとしての職業はありますが、コピーライターとしての求人はまずありませんから (^_^;
グラフィックやデザイン、などの仕事の延長でコピーを求められて、その後それに特化して仕事がくるようになります
だからほどんどのコピーライターの人は副業でデザインなどの仕事をしていますし、編集全般の知識を持っています(もちろn技術も)
商品や取材などでの原稿書きからコピーライナーとして名乗る人がほとんどなので、コピーライターとしての勉強だけしちゃだめですよ
回答ありがとうございます。
コピーのほかにデザインなども出来ると門戸は広がりそうですよね。
知り合いでもデザイナーで副業、というか必要に迫られてコピーを書いているという人がいます。
広告、そして制作側にかかわる仕事をしたいと思っているので検討してみます。
どうもありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
コピーライターに限った事ではなく、
「才能」とは所詮他人や自分が勝手に設定する基準に過ぎません。
例えばticoticoriさんが今「これが才能だ」という明確な基準があったとします。
その基準に満たされたコピーライターが全て成功すると思いますか?
答えは「否」だと思いませんか。
「才能」という不明確な基準は
「自分は出来ないんじゃないか・・」という諦める理由を作る事にしかなりません。
それに、「努力」も不明確です。答えはありません。
例えばイチローは筋トレや練習を「努力」とは思っていないでしょう。
楽しんで人より長く取り組んだものは、傍から見ればすべて「努力」になります。
いずれにしても、何事も楽しんでやれば「失敗するかも」なんて気持ちには到底なりません。
なぜなら、失敗という基準なんて無いからです。
頑張ってください!!
思いたった時が進むときです!!(むしろその時しか進めません)
回答ありがとうございます。
実は今勤めている会社がどうしても嫌で転職を考えていた時、自分が好きでやりたいのはコピーライターのような仕事ではないかということに気づいたんです。
現在養成学校に通ったりしているんですが、他の人の方が目の付けどころが良かったりして、このままコピーライターの勉強ばかりをするのではなく、どうしても仕事を辞めたいので転職のためにはもっと実用的な資格等を狙う方がいいのかなと思って悩んでいました;
本当に好きという気持ちを忘れずにもうちょっと頑張ってみたいと思いました。
どうもありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
どんな職業でも、ある程度までは努力でできます。
ただ、10人並みで終わるかどうか、そこから先はセンスですが。
さて、なぜ自分に才能がないと思うんですか?
コピーライターの仲畑貴志さんがいってたことですが、
どうにも新人は役に立たなくて、3年たってやっとものになる、と。
ぼくはデザイナーですけど、デザイナーだって学校出たての新人はほとんど役にたたない。よほどセンスのあるやつじゃない限り。
やっぱり実践でつちかうものなんですよ。
自分の才能を判断するなんて、三年早いんです。
「三年やって、やっぱりダメだったなんてなるのは怖い」というなら今あきらめればいいけど、
質問者さんは、それが嫌だからここで相談している。
だとすれば、知りたいことを調べたり、必要な本を読みあさって、どうすればいいか工夫するという作業もコピーライターの大事な仕事です。
特にいろんな本を読むってのは大事ですね。気になった本はどんどん手にしてみる。
そこからはじめて、まずはスタートラインに立てるように努力してみましょう。
はっきりいって簡単ではありませんが、熱意と工夫があれば、きっと光が見えてくると思います。
回答ありがとうございます。
お礼の順番逆になってしまいすみませんでした;
他意はなく単なるミスなのでお許しください。
自分は才能がないって思うのは他の人みたいにハッとするような発想が出来ないからです。
どうしてもコチコチの考えに縛られすぎてしまいます。
例に挙げられている中畑さんなど大物コピーライターの発想力に及ばないのはもちろん、養成学校の他の人よりも及ばないと思ったからです。
でも、コピーライターという仕事には魅力を感じていますし、良いなと思えるコピーを書いて人の心をギュッとつかみたいという気持ちは強いので本など読み、スタートに立てるよう頑張らなきゃ何も始まらないですよね。
自分で諦めてちゃだめですよね。
デザイナーさんということでコピーライターと身近な存在の方からアドバイス頂け、励みになりました。
どうもありがとうございました。
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