アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

むかし大学に在籍していた頃のことですが、前後期末試験の結果がどうも不本意だったらしい友達が『どうせ解答用紙なんて見ないで、解答用紙で紙飛行機を作って投げて、飛んだ順番に成績を付けているのだ!』『でないとこんな成績になるはずがない!』と愚痴っていました。
実際こんなことはしていない(と信じていますが・・・?)と思いますけれども、こんな成績のつけ方しているんじゃないか?という噂やご自身の推測など面白いお話ありませんか?

私の反論としましては『そんな(紙飛行機を作ること)面倒なことはせずに、机の上に解答用紙の束をぶちまけて、落ちたずに残ったら『不可』、遠くに飛んだものが『優』だろう』と友人には言っておきました。

A 回答 (9件)

現職の大学教員です.今、テストを採点中で、答案の山を扇風機の前に置いて飛ばしてみたい気分なので、ついこの質問に引っかかってしまいました。



噂のような面倒くさいことをするくらいなら全員に「優」をつけます。そのほうが学生には喜ばれるでしょう?でも、実際には数百枚の答案でもまじめに読みます。

一生懸命書いているけど論点をはずしている、そんな答案が少なくありません。本人はよく書けたと思ってるかもしれませんね。「こんな成績になるはずが無い」と思ったら、愚痴ってないで先生に直接聞いてください。そこで自分の解答の問題点が明らかになれば、それが本当の勉強になります。成績以上に意味のあることではないでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
答案や小論文、論文でも長い文章を書いていると、書きたいことが徐々に脱線していくということなのでしょうか。私は好きな科目以外での論述はさっぱりで、自分でも何を書いているのかそれこそさっぱりした。論述はどんな勉強でも自己採点自己満足に留まらずに、色んな見解を友人や先生方から話を伺うことが学ぶという姿勢なのでしょうね。

扇風機という言葉が非常に印象的で楽しく思いました。数百もの採点は大変だと思いますが飛行機にせずに頑張ってください。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/10 13:55

ノーベル賞候補の有名教授のウワサです。



まじめな学生は多いのですが、教授の要求水準が高すぎて、
答案の内、「不可」が7割、「可」が2割5分、「良」が5分。

教務課が慌てました。
「大学の授業は絶対評価が原則とはいえ、もうちょっと合格者を。それに「優」もつけてくれないと...。」
それを聞いた教授、了解して「不可」の学生だけ全員、「優」に付けかえてくれました。

あのう、、最初から「可」や「良」だった学生は...。
    • good
    • 0

 試験の結果によって単位が不可であったが,担当教官は大酒豪でした.



 まず試験を猛スピードで採点し,一斉に「優・良・可・不可」を発表し,事前に成績を知らせます.

 そのため,予め不可の学生が決定します.

 しかし「不可」の学生は,その後何もしないと「不可」のままですが,「日本酒」を差し入れするともれなく「可」になったという噂がありました.
 なお「可」の学生が差し入れすると「良」になり,「良」の学生が差し入れすると「優」になる…

 さらに,その日本酒の価格(ランク)によっては「不可」の学生でも「良」や「優」にランクアップされることもあり,成績は「日本酒」のランクによってついたとか…

------------------------------------
 しかし…

 一部の大学では,全学生の答案を電子文書化(コピー)して半永久的に保存し,複数教官で採点し,誤差があったら再採点し,きちんとした(1点刻み)点数をつけるようです.
 その上,成績評価や採点基準を明確にしたものも公表し,学生の他,外部にも提出するようになってきたので,かなり精細に採点されるようになったとのこと.
 また成績発表時には「単位トラブル相談コーナー」のようなものを設け,なぜそのような成績がついたのか相談に応じる大学も存在します.
 ということで,最近は成績に対する不公平が出ないよう工夫されてきています.
    • good
    • 0

とある国立大学法人の院生です。



数年前までは確かに色々噂ありましたね。他の方の話に出てないものとしては、先生が忙しいため研究室の学生・院生に採点を全て任せているだとか、とりあえず先生をほめ殺ししておけばいいだとか。

しかし最近の流れとしては、大学法人化の影響が大きいようなのですが、教務係からの要求が厳しくなっているようです。
ある先生の話(愚痴)によれば、成績の評価基準や講義の成果について明確に示し、それを提出せよとのお達しにより最近はどの授業でもある程度の試験orレポートを課さなければならなくなった、とのこと。
    • good
    • 0

とある資格に必要な単位の講義。


外部の先生だったのですが、

「みーんなAだと怪しいから、たまにBつける。
 そして次の学期は反対の成績つける。
 最終的な評価はみんなAやから安心しろ。」

と。実際、出席もレポートらしいのも何もなかったのですが、最終評価はBでした…
    • good
    • 0

カレーのレシピの噂は聞いたことがあります。



最近はまじめになって、回答用紙を何年か保存するとかいう噂を聞いたことがあります。先生も面倒くさいっていってたようなw

先生に頼み込んで単位をもらうとかいうことが難しくなっているようです。
先生方も豪腕を発揮しづらくなっているようですw
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の大学はその点あまあまだったのかもしれません。
カレーのレシピは私の時に実在したし、進級が不可能確実視された学生は教授回りをして、レポート提出などの課題を貰うことで単位を認めてもらっていた人も中にはいました。
だから卒業生・在校生の品質管理がイマイチだったのかなぁ・・・
またこの件でも他の件でも何か面白い話がありましたら聞かせてください。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 22:24

何とか伝説の1つかもしれませんが、


昔京都大学の先生がそれやっていたと
いううわさを聞いたことがあります。

 森毅さんだったかなー

 京大の場合、採点してもどうせみんな
点数がよくて大差がつかないんで、
階段の上から答案用紙の束を投げる
んだそうです。

 沢山書いてある答案は重い?んで
手前に落ちる?とか。それで手前から
優、良、可とつけるとか。

>でないとこんな成績になるはずがない!

 実際成績表の付け違いってあるようです。

特待生とか真剣に狙っている人がいて、
そうゆう人はAが幾つとかいうのに
ものすごく敏感で、自分の成績がものすごく
悪かったんで、学年1番とうわさされる
人に同じ科目の成績を聞いたら、やっぱり
悪かったんで、これはおかしいと思ったようです。

 大学にもよるのかもしれませんが、
うちの大学は、学生から質問が来ると
採点した答案用紙まで本人に見せる
ことになっていて、先生がちゃんと
調べたそうです。

 そしたらなんと、成績表の付け違いが
発覚しました。

 採点は先生が自宅でやることが多く、
回答用紙は自宅に置いておいていいので、
普通は採点結果を先生は自分の手帳など
に記入して持っています。

 大学側からその学科の全学生の
名前が印刷された成績記入用紙が
先生に渡され、先生は自分の手帳の
成績をその用紙に写すんです。

 その科目を取っていない学生も
当然いますから、名簿順で記入して
いくと、記入がとびとびになるところが
あります。

 間違えてその科目をとっていない
学生の欄に成績をつけてしまうと、
そこから全学生の成績が1つづつ
ずれて行くことになります。

 こうして大して勉強してない人に
Aがついているといった状況に
なっていたんです。

本人の思い違いはあるかと思いますが、
よくよく思い出してみても、全部
回答しているし、間違ってないと
自信があるのに落としていたら、
確認してみる価値はあると思います。


 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
付け間違いなんてあるんですね。

昔は今ほど情報管理できるアイテムがなかったから仕方ないのでしょうね。気付いた人がいたらラッキーだけれど、誰も気付かなくてお蔵入りしてしまったら恐い出来事ですね。
年配の人なんてPC操作に順応しようとしない先生方もいらっしゃるので、年寄りには要注意かもしれませんね。
在学中の人たち、気をつけろ!

お礼日時:2005/09/08 22:20

昔というのがいつ頃のことかわかりませんが、少なくとも最近は、まじめに点数をつける先生がほとんどだと思います。



昔の噂としては、答案用紙を放り投げて、遠くに飛んだものから順番にいい点を付けるという採点法を聞いたことがありますし、数学の答案にカレーの作り方を書いたら優がもらえたという噂も聞いたことがあります。

中身にかかわらず、レポートを提出すれば80点(そこは100点満点で評価されていました)、内容に応じて点数アップという先生もいらっしゃいました(これは実際にそうだったようですので、目は通している、ただし、評価が極端に甘いということになるのでしょうか)。

最近では減りましたが、昔は受講者が数百人から、多いところでは千人を超えるような授業があったりしましたので、限られた時間内に採点するのは「神業」であったかも知れません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ワザワザありがとうございます。こういったものはどこも似たようなものなのでしょうね。レポートを採点の対象にいれる先生方もよくいらっしゃいますね。

文系学部の一般教養などでは1000人こえる受講者もいたのかもしれませんね。そういえば我が大学の文系学部では講義室の中で最も大きな部屋にすら全員入れないという話を聞いたことがあります。

お礼日時:2005/09/08 22:14

質問?と状況は違いますが、


専門基礎で先に提示されたテーマからひとつ選んでA4用紙で何枚にまとめてレポート提出
という講義でカレーの作り方を指定された枚数にまとめて出したら優をもらえたという噂はありました。
白紙を指定枚数綴じて出しても単位がもらえるとも言われていました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わざわざ私のような質問にお返事頂きありがたく、また恐縮です。ちなみに私の出身大学の一般教養の講義では、もし答案が全く書けないなら『美味しいカレーの作り方』を書いて提出してくださいというのがありました。(但し、単位は可しかあげませんとのことでした)
まぁ一般教養のしかも哲学ですから、理系学部にとってはそれでもまぁええのかなぁと思って聞き流していましたけれど。笑
また噂でも結構ですのでお話聞かせてもらえれば幸いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/08 22:10

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!