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よく七輪で料理をするとおいしい、とかいいますよね。
ガスの方がひねればすぐに出てくるし、便利さの上ではガスや電気にはかないませんけど、
七輪でお魚とかを焼いているのってなんだかおいしそうです。

とくに料理がおいしくなる以外の経済性や実用性について、七輪のメリット・デメリット
について教えてください。
特に以下のようなことが気になっています。

・入手はしやすいか。(ホームセンターなどですぐに購入できるのか、またどこで買うものなのか)
・単純に水を沸かす程度の場合の火力は十分か。(ガスより早く沸くのか?)
・経済性、どの程度「炭」が必要でどの程度値段がするのか。
・単純に水を沸かすような用途でも煙が出るのか。
・換気には通常のガスや温風器などと比較してどの程度気をつける必要があるか。
・使い終わった時のしまい方、炭の始末の仕方はどうか。

などいくつか気になっています。
実際にお使いになったことのある方、また七輪の使い方などに詳しいホームページでもよいので
教えてください。

よろしくおねがいいたします。

A 回答 (2件)

・入手はしやすいか。


→ホームセンターに売ってます。

・単純に水を沸かす程度の場合の火力は十分か。
→ガスの方が早いです。

・経済性、どの程度「炭」が必要でどの程度値段がするのか。
→ガスの方が安いです。

・単純に水を沸かすような用途でも煙が出るのか。
→一度火がつけば水を沸かすだけじゃ煙はでませんが、火をつけるのが大変です。

・換気には通常のガスや温風器などと比較してどの程度気をつける必要があるか。
→相当気を付けないといけません。

・使い終わった時のしまい方、炭の始末の仕方はどうか。
→七輪は冷まして灰を払ってしまえば良いですが冷めるまでも時間がかかります。炭は消壷に入れて次にまた使います。でも消壷自体が相当熱くなります。

七輪のメリットとしては屋外で使え、遠赤外線効果で火の通りが違うということでしょうか。
でも今はカセットコンロもあるので・・・まぁ雰囲気でしょうね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

わかりやすい回答、参考になりました。

線赤外線効果などがある程度で利便性では
やはりガスや電気にはかないませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 23:20

 その昔は下町などに行くと家の前の道路端で、七輪と渋団扇で煙をモウモウと出してサンマやメザシなんかを焼く風景がく見られたものです。

なにしろその煙の量がすごい上に、一酸化炭素の問題もあってか、とても家の中では使えなかったからです。

 こんな理由と歴史のある七輪ですが、今のようにガスだの電熱だのIHなどといったものが無かったことからの、ある意味で、熱源としてはこれしか無かったからということです。

 今の世の中では、お湯を沸かしたりちょっとしたお料理といったことでしたら、わざわざ七輪を使うほどのこともありませんが、七輪と炭火のいいところといえば遠赤外線が豊富なことと、焼く食材から脂が落ちて、これがまた火に燃やされて一種の香りをつけてくれるから。といったわけで、お魚やお肉、あるいはソーセージなどでも、七輪の炭火で焼くとたしかに一段と美味しくなることはたしかです。

 #1さんがおっしゃる通り、これ自体はなかなか後始末も面倒なものですから、たとえばバーベキューといったことなど、とちらかと言えば趣味的な使い方として割り切った方がいいように思います。
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この回答へのお礼

近くのホームセンターで安く七輪が売っていたのですが、実用性ではやっぱりガス、電気なんですね。
趣味性が強いことがよくわかりました。

おいしく魚や肉が焼けるのはいいのですが、
あまり煙が出るようだと、部屋の掃除も大変ですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 23:25

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