チョコミントアイス

英文法と英語構文の違いは何なのでしょうか。
大学受験に両方の参考書は必要でしょうか。

熟語との関連も知りたいです。

A 回答 (2件)

英語教材に関わる人間からみると、英文法は数学でいう式みたいなもので、英文を読むために必要な公式です。


英語構文は重要な言い回しや英文法を学ぶときに基本となる例文だと思います。
要するに、英文法書の中に英語構文はあるはずです。
大学受験には英文法書が必要だと思います。


英文法書には熟語は載っていないと思います。
熟語は文法ではありません。
しかしある程度の決まりもあります。
熟語は、丸暗記タイプではなく、例文つきのものを使うことをお勧めします。

まだよくわからないことはきいてくださいね。
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構文など、いろいろな英語の規則全般を「英文法」と言うのでは。



受験英語はやったことないので分かりませんが(大学行ってないもので)、
私は高校生のとき英文法の授業が大嫌いでした。
英語に興味はあったけれど、文法なんてのは何が面白いんだろうと。

でも後で他の言語を習ってみて分かったのですが、
文法とは本来は文法を覚えるために存在するのでなくて、その言語を効率的に習得するために知っておくと便利な規則だったんですね。

で、知らないと、結局のところ、正しく理解できないことが出てきます。

初歩の文法だけで、ある程度までは英語は読んだり聴いたりできるようになりますが、長い文章などでは構文やあれこれ分かってないと正しく意味を把握できないみたい。

熟語(イディオム)は、単語と単語の組み合わせ。
組み合わせて使う言い方・表現でしょう。
慣用句も。

たとえば、getという単語は、inだのoutだのwithだの、いろいろな語との組み合わせがあって、それぞれの組み合わせごとに違った意味がありますよね。
日本語でも「熟語」ってありますでしょう。
こういうのは、とにかく覚えて慣れる(あるいは慣れて覚える)しかないと思います。

ご質問の主旨がこういうお話でなかったらごめんなさい。
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