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みなさんはじめまして。
最近料理を始めたのですが、質問があります。
法則では
純粋の水道水の水1ccって重さは1gですか??

はかりで実験したのですが、はかり方が悪い微妙に
ずれてるような気がします。はかり方の悪いのか…

よろしくおねがいします。

A 回答 (10件)

>純粋の水道水


水道水にはいろいろなものが溶けていて純粋ではありません。
実験ですが、秤の精度より水を計った容器の精度の方が問題があると思います。
1Lくらいの水を計れば秤の誤差は1%程度になると思いますが、計量カップの精度はそれより相当悪いと思います。

また、水温についてですが、手元の資料によると27℃で比重0.99662ということなので4℃の時と比べて1%も違いません。
ちなみに97℃では0.96037となり4%差です。

No7さんの回答の
>正確には1mlと1ccでは誤差があります
ということですが、1964年に定義が変わって1ml=1ccと定義しなおされたようです。
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全く、水1ccは1グラムです。



実験して、微妙にずれてる気がしますと言われるのは、はかり方がどこか悪かった等かと思います。

なお、水の重さは温度などにより変化しますが、そういう精密な水の重さの値は、物理や化学の精密な実験などでは必要の場合もありますが、料理はもちろん大抵の場合、必要ありません。
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取り説にある はかり の誤差を見ましたか? 料理向け はかり では誤差は大変大きいです



私のはデジタル式ですがアナログ式でも同じ位です
1kg用(フルスケール)ですが
 0~100gで+-2g
100~500gで+-4g
500~1kgで+-10g

上記から1g計っても+-2gの誤差ですから-1~3gと出る訳です
零調整 すればこんな事はありませんが保証はあくまでも0~100gで+-2g なのです 
正確な100g乗せて+-2gですから98g~102gと出る訳です、100gで2%です
出来るだけ正確にはかるコツはフルスケールに近い重さではかる事です
500~1kgで+-10gですから誤差は2%~1%となります

この はかり では1%以下にはなりません
料理向け はかり ではコストの点からこんなものです 値段は2千円でした
カップも同じようなものでしょうから更に悪くなります

正確なはかりに化学実験で使う下皿天秤がありますが1mg以下の精度で計れますけれど50万円もします これでも0,1%位であったような? 30年位前の事です

使う前に誤差を掴んでおきましょう。
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4℃の純水1mlで1gです。

正確には1mlと1ccでは誤差があります。
完全にはこの1gは正確では有りませんが、普通に測定できるほどの誤差はありません。
後は測定精度です。秤の精度と計量カップの容積の精度と水に溶けている不純物です。水道水には色々な不純物が溶けています。塩素などが添加されています。普通の家庭の秤と計量カップでは誤差のほうが大きすぎて正確に測るのは無理です。
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(1)大抵の物質は温度が変わると膨張したり収縮したりして大きさが変わります。

温度計の目盛が動くのもその為です。
1ccの大きさを占めている純水は温度が変わると大きさが変わりますので1ccではなくなります。
4℃の時に1ccの大きさの純水の質量(重さ)が1gだとすると、他の温度の時に1ccで計り取った純水の量(かず)はそれよりも多かったり少なかったりして1gとはならない場合が多いのです。
(2)液体に何かを溶かすと体積も変わりますが重さも溶けた分加わります。混ざって見えなくなっただけで、無くなってしまったわけではないからです。
何かが溶け込んでいる水道水は、4℃で1cc計り取っても、溶け込むときの体積変化と溶け込んだ物の重さの如何によっては、1gよりも重くなったり軽くなったりします。
(3)秤の精度、不純物の割合と物理・化学的性質との桁の違い、それぞれの関係により千差万別の結果が出る事が考えられます。
秤の種類及び法律、溶解時の体積変化について、調べたり思考実験をしたりして検証されてみると、大変面白いと思います。

以上、「理由」の面から補足してみました。
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料理用に使う家庭用の計量器(「はかり」とか「カップ」とか)は、けっこういいかげんなんですよ。

。。
ですので、正確に「水1ccの重さは1g!」とは出ないと思います。(^^;
ちゃんとした器具で、ちゃんとしてはかれば、ちゃんとした値が出るのですよ。(^^)


余談ですが、うーんと精密な話をしますと。。。

質量の単位「キログラム(kg)」は、1889年までは、「一辺が10cmの立方体の体積の、最大密度(3.98℃時)における蒸留水の質量」と定義されていました。
現在では、直径、高さとも約39mmの円柱形状で、白金90%、イリジウム10%の合金で出来ている「国際キログラム原器の質量」に置き換わっています。
近年では測定器の精度が上がって来まして、「蒸留水1リットルは 0.999972kg(3.945℃時)」となっているようです。
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秤はバネ秤ですか? デジタルの秤ですか?


水温の違いによる重さの変化より、秤の誤差のほうがよっぽど大きいと思います。
水は、水道水ではなくて純水で考えますので、水道水である時点で狂っています。

ですから、#1~3の全ての回答を参考にするのがいいでしょう。

#1の回答 ... 重さと水の関係を正確に言っています。
#2の回答 ... 日常生活で問題ない常識を言っています。
#3の回答 ... 水1c.c.の重さが1gである事の確認方法を紹介しています。
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摂氏4度の時にそうなりますが、1ccで実験すれば誤差がでると思います。

100ccとか1000ccではかりその重さを1cc当たりにする実験が良いと思います。
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温度の影響を考えて若干変化しますが、通常常温では1gです

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 水の比重は、水温が4℃の時のものと定められています。


 従って、水温が違えば、微妙に異なってきます。
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