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100%の過失割合がある交通事故を起こしました。
当然加害者が被害者にお詫び・治療費や休業補償の補償などをしますが、加害者が本当に申し訳ないという気持ちが被害者へ通じない場合はどうすればよいのでしょうか?

お金を払えば良いのですか?
一生謝りつづければ良いのですか?
被害者が望む通りの事を全てすれば良いのですか?
被害者のケガは通院なしの軽症との診断ですが、ケガの大小に関わりなく、申し訳ないと思っていても、被害者の方から、全く関係のない事まで言われても、黙っているしかないのですか?
どなたか教えてください。

A 回答 (5件)

事故は氏素性もまったくわからないもの同士がある日突然接触するもの。


加害者は当然社会的 世間一般の常識的範囲内での見舞い謝罪はするものでしょうが、誠意は相手が理解 了解 していただくもの
相手がそれを逆手にとって、下手にでれば出るほどつけ上がり、あれも、これもと加害者を困らせるのも事実です。
広い世の中 一般常識を逸脱したかたもままおられるでしょうね。

任意保険加入にて保険会社も対応されて、おられるでしょうから、誠意が伝わらない相手にはそこそこにして、今後一切道義的見舞いはしないでもいいのでは? 法的賠償のみ保険屋にまかせること
加害者の賠償は基本的に原則法的賠償で こと たれりです。
過剰な要求は保険会社も拒否します あなたが下手にでることで、その要求をあなたに向けてるのかもしれません。被害者はともすれば、話のわかる要求を呑みそうな弱い人間に向かう者です。加害者が暴力団関係だったら借りてきた猫みたいにおとなしく、よい子になるでしょうにね!

極端に言えば、道義的責任(謝罪 見舞い)などしなくても罰せられることも民事賠償責任も発生しません。

今後は賠償についてはすべて保険会社にまかせてますので、要望は事故担当者に直接お話下さい で関わりを持たないよう会話されることですね。

本当に世の中常識人間ばかりではありません。どこにもはみ出し人間は、ほんの少しいるものです。 だから常識 非常識という相反する言葉 文字があるのです。
これ以上はだまって、極力かかわらないことですね!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
#2の方のお礼にも書き込みましたが、任意保険には加入しています。

別の書き込みで見たのですが、全て保険会社任せになっているため、加害者が一切連絡を絶ったことで、被害者が不愉快に思っていると言うのが多くありました。
これは、補償以外にも被害者が求めるものがあるということですよね?
お互いの価値観が埋まらない以上は、客観的に判断するしかないのでしょうか?

お礼日時:2005/09/28 00:39

追伸 >補償以外に被害者が求めるものがあるのですよね


被害者が求めるものは 謝罪 見舞い 誠意ある加害者としてのお詫びの気持ちでしょう。
しかし、誠意ということばの名を借りて過剰な慰謝料 プラスアルファーの金銭目的の賠償を請求する方もおられます。
基本的に保険で認められないものは、法的にも認められない賠償要求と解釈されてもいいでしょう。
契約者は保険加入であれば、原則自己負担する必要もありません。そのための保険加入です。

誠意には明確な基準などありません。心の内は誰にもわかりません。
あなたが、それなり見舞いなどされてれば、それで充分です。
被害者の気持ちが過剰な被害者意識 それに絡む経済的利益をも含んでいれば、誠意も通じないかもしれませんね。
誠意=お金 という気持ち 心があれば?
事故は、お互い様という気持ちを持って欲しいものですね。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

私が全面的に悪いのでその旨を伝えても、「それで済ますつもりか?」と言い、また、人格を否定するような事さえ言われます。
はっきりお金が欲しいとは言いませんが、実損害分は支払うと言ってもその状態ですから、今回保険会社にお任せすることにしました。
ただ、言い方が悪いですが、この程度の事故で保険を使うのも、何と言ったらいいか・・・。

私自身、いつ被害者になるか分かりませんので、今回の事は肝に銘じておき、また、二度と同じ事を繰り返さないよう、安全に配慮します。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/29 23:37

いわゆる「誠意」の部分ですね。


どこまでやっても、相手には伝わらないでしょう。というか、これには明確な基準が無いので、どこまで何をしたから充分というものはありません。
こちらが、本当の意味で「誠意」を込めてやったのでしたら、それが伝わらなくても仕方ありません。
相手側の態度次第では(無理難題を押し付ける等)恐喝にもなりかねません。

「誠意」を尽くすことも大切ですが、それ以上に大切なのは「誠意」の充分でない人を受け入れることと、相手の「誠意」ふぁ自分の考えと違っても、それを受け入れる心です。

案外「自分は誠意を尽くす」という人のほうが「相手の誠意」についてはトラブルになることが多いようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「誠意」を尽くすことも大切ですが、それ以上に大切なのは「誠意」の充分でない人を受け入れることと、相手の「誠意」が自分の考えと違っても、それを受け入れる心です。
人はいろいろですもんね。
割り切って考えることにします。
今回は、保険会社に全て任せることにしたので、あとは安全に配慮して、二度と同じ過ちを繰り返さないように気をつけます。

お礼日時:2005/09/29 23:45

どんなに謝罪しても受け入れてくれない人はいます。


また、常識を超えた人も中にはいます。
こういう人とは意思の疎通さえできません。

相手の損害に対しては、相手が納得しようがしまいが、法的な賠償義務を果たせばそれで充分です。
従って、事故と関係の無いことまでする必要など無いことは、言うまでもありません。
任意保険には入っておられたのですか?
任意保険で対応しているのであれば、保険で支払われる賠償金以外には支払う必要はありませんし、支払ってしまうとそのお金の処理がややこしくなってきます。
やるだけのことをやって、それが受け入れられないのなら、それはもう仕方の無いことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
任意保険には加入しております。
現在の所、相手の方が軽症という事から、保険会社が決定を保留にしています。

ただ、損害に対して法的な賠償を果たせばそれで済むというのは、ある意味冷めた意見のような気もします。
(厳密にはそれが正しいとは思うのですが。)
かといって、それ以上の事に対して加害者が被害者に責任を果たす必要もないと考えています。
因果関係もはっきりしないのに、この事故のせいでこうなったといわれても、保険で対処できるわけでもなく、まして、言い方が気に入らないとまで言われ、どう相手の方に伝えたら良いか分かりません。
やはり、違った人間・違った価値観で割り切るしかないのでしょうね。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/28 00:29

 こんばんわ


 任意保険はご加入されているのですよね?加入されていることが前提ですが、事故対応は被害者と保険会社で行なうので、直接被害者から加害者に来る場合は保険会社の示談に対して納得がいかない場合だと思います。ですからそういう場合はいったん保留にし、保険会社にどうしてこうなったのか確認して、保険会社がこれ以上難しいとなれば各都道府県に下記交通事故相談所がありますので、そこに相談してみて下さい。

・日弁連交通事故相談センター(各都道府県にある)
  専門の弁護士に相談できる。相談料は無料。

・交通事故紛争処理センター(こちらは全国に8ヶ所)
  嘱託の弁護士による事故相談、示談のあっせん。相談料は無料。

 事故はある意味お互い様ですから、お詫びをして治療費や休業補償の負担などが常識的なものであれば十分誠意を尽くしていると思います。必要以上のことをすると被害者が良い人であれば逆に負担になってしまうし、悪い人であればつけ込んできます。後者の場合はきちんと弁護士のような中立的立場の人を間に入れた方が良いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今後こちらがどの程度補償したらよいか、まだ分かりませんが、あまりにもこじれるようでしたら、ご紹介頂いたところへ相談してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/28 00:07

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