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単位時間当たり、単位面積を通過する電子の数で、
電流が決まりますが、
電流値が2倍になるということは、
流れる電子の数が2倍になるということでしょうか?
それとも、電子の数は変わらず、流れる速度が2倍になるということでしょうか?
それとも、数、速度両者が相成って2倍になるのでしょうか?

A 回答 (13件中11~13件)

「数、速度両者が相成って2倍になるのでしょうか?」→そうです。

数と速度とどっちが支配するかは状況次第。

電流(アンペア)の定義は、ある断面を単位時間あたりに通過する電荷量、単位[C/s]

立方メートルあたりn個の電子がある。n[ケ/m^3]
ある断面、面積Sがある。S[m^2]
電子は平均的に速度vで移動している。v[m/s]
電子一個の電荷はqである。q[C/ケ]

単位時間に断面を通過する電荷の量は(つまりアンペア)は
vnqS
単位は[m/s ・ ケ/m^3 ・ C/ケ ・ m^2 ]=[C/s]

nが小でもvが猛速なら電流大。
vが低速でもnが巨大密度なら電流大。 
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回路上の抵抗値が一定として電子の密度は電圧によって決まるので


同密度の場合での電流値の変化は流れる速度になるかと。

でも、日本語的には「速度が変わるから量も変わる」

間違ってたら、誰か訂正して(笑
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電流の定義からすると、電子の移動した量ですね。



i=dq/dt ... 電荷qの時間変化分が電流です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
移動した量はわかるのですが、
流れる電子の数が2倍になるのでしょうか、
それとも速度が2倍になるのでしょうか?

補足日時:2005/09/28 13:50
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