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来年義父の1周忌の法要があります。
ご質問したいのは、私の実家関係(姉妹)からのお供えはいつ頃まで続けるものなのでしょうか?

私の嫁ぎ先の親なので、法要毎にお供えは必須なのでしょうか?
実家両親からは法要毎にお供えしてもらおうと思っておりますが
姉妹にもお供えは続けてもらった方がよいのでしょうか?
姉妹共にすでに嫁いでおります。

ちなみに、義理親とは別居、旦那は長男です。

宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

>義理親とは別居、旦那は長男です…



それで、法事の施主はどなたですか。
御仏前や御供えは、故人にではなく施主に対しての儀礼なのです。

ご主人の弟さんが跡を継いでいたりするなら、あなたのご実家とは少々縁遠いことになりますので、ご両親からは必ずしも必要ないかもしれません。
一方、お母様が施主なら、ご実家のご両親からも出したもらったほうがよいでしょう。

あなたの嫁がれた姉妹については、ご両親よりもう一つ関係が遠くなります。普段から特別に懇意にしているとかなら別ですが、そのような実情がなければ、知らない顔をしていてよいかと思います。
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この回答へのお礼

>御仏前や御供えは、故人にではなく施主に対しての儀礼なのです。

知りませんでした。全て故人に対してするものだと思っていました。
施主は、義母になり、故人の子供は旦那(長男)義姉(長女)の二人だけになります。実家の両親にはお供えを続けてもらって、私の姉妹には今回の1周忌で最後にしても構わなそうですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/28 19:55

曹洞宗の僧侶です。



No.1の方の書き込みに少し補足する必要があると感じたので、書き込みます。

「ご仏前」や「お供え」は、”儀礼的”には故人に対してなされるものです。

ただし、実際には亡くなった方はお金も品物も受領し消費する事はできませんから、”事実上”あるいは”法的に”は法要の施主や祭祀継承者に差し上げる形になります。この点が問題になるのは、たいていの場合、葬儀費用の分担と香典で集まった金額の分配などで遺族同士が揉めたりするケースです。また、受取人をはっきりして置かないと、税法上の問題も発生するからです。

ご質問の件に関しては、No.1の方の書かれた内容で一般的には良いと思いますが、”縁”というものは血の濃い薄い、親戚関係の遠い近いだけでは計れないものであることも知っておいてください。要は、お供えをされる方に故人を追慕する「その気があるかどうか」という点に尽きます。形よりも心をよりどころとして決めた方が良いように思います。
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この回答へのお礼

>形よりも心をよりどころとして決めた方が良いように思います。

気持ちですね。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/10/07 20:41

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