チョコミントアイス

上場廃止が決まっている株があるのですが
一時大幅にさげたのですがなぜか値をあげています。
どうしてこんな現象がおきるのでしょうか?

A 回答 (3件)

ほぼ投機目的だと思われます。


安いときに買い高いときに売って売却益を得る、株式取引の原則に沿った行動です。

上場廃止が決まっていれば株価が下がるのは一般的で、この下げたときに買えば少ない資金で大量の株を購入できます。
同様の考えを持った人たちが同じ株を買えば、株価は当然上がります。そしてこの時に売り抜ければ資金効率も非常に高くなります。
たとえば元手が100万円あれば、10円まで下げた株は10万株も購入できます。そしてたった2円上がった時点で売れば2×10万=20万円も儲かります。利益率で換算すれば20%もの高率です(売買手数料はかかりますが)。

とはいえ株価が思うように上がらなかったり、売り時を誤ったりした場合の損害も大きなものになるので、ハイリスク・ハイリターンではあります。
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マネーゲーム、ギャンブルをやっているだけです。



儲けてタワーの展望台から札を撒いた人がいます。
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株式の上場基準と株の予想利益率が別物だからです。


(予想利益率が高い-->>株価が上る)会社であっても重大な粉飾決算や企業犯罪の責任を問われて上場停止になる場合があります。
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