【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

株式用語として使われてるようですが、何ですか?
1TICK上げたら売るとか、そんな感じで使われてるようですが。1TICK伸び悩んだら売るとか。

蛇足ですが、さらに質問です。


アナリストというのは、株のアドバイザーのようなもので、いわば専門職の人だと思いますが、その人たちの意見は当たるんですか?その人たちのいうとおりに売り買いしていったら素人が適当に買うよりは儲かるんでしょうか?

A 回答 (3件)

株でTICKと言えば、呼値の意味で使われています。


「1TICK上げたら売る」とは、たとえば200円の株価が201円になったら売る(1TICK=1円)、20万円の株価が20万1千円になったら売る(1TICK=1000円)という意味になります。

アナリストが専門家であることは間違いないですが、その意見が当たるかどうかは別問題です。たとえば、プロ野球の順位予想を解説者がしていますが、それがどれだけ当たっているかを考えればわかると思います。ですから、アナリストの言い分を鵜呑みにするのではなく、自分なりに検証して正しいと思えばそのとおりに売買すれば、「適当に」売買するよりは、儲かると思います。
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アナリストは証券業界の宣伝ボーイみたいなもので、安く買った機関投資家などの大口顧客を売り抜けさせるために、小口の素人投資家にある程度上がったところで色々な媒体を通して勧めます。


 大手証券は長期投資を勧めますが、セミナーに行けば急に上がった株を勧めるところからも分かります。
 高値で掴まされて塩漬けになるのがオチです。目標株価を言い出したら買わないほうがいいです。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございます

お礼日時:2006/01/04 02:52

ティックの解説は#1さんのとおりです。



アナリストですが、本当にあてになりませんよ。
中には「当たり屋」が何人かいますが、相対的には少数です。

ついこの前に7月上旬の日経金融新聞を見たのですが、当時に某アナリスト(有名ではないです)が年末までに日経平均1万円割れするなどと予想していました。

結果は言うまでもありません。アナリストというプロですらこれだけ予想を外してしまうことと同時に、夏の時点ではこのような弱気な意見がいくらでもあったことが重要です。相場は生き物ですから日々刻々と変化します。それに対応するには毎日のデータを自分なりに分析・消化していくのが先決です。他人まかせで儲かるほど相場は甘くないです。
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