法務局の地積測量図がある土地の立会いをした場合、土地所有者の指示した境界点と地積測量図に記載されている境界点の位置が異なるとき、どちらが有効なのでしょうか?
また、公図と立会いをして指示された土地の形状が異なるとき、その土地は分筆できるのでしょうか?

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (4件)

どちらが有効かを質問から判断し回答することは出来ません。



法律の考え方としては地積測量図が有効です。
土地の境界(筆界)は所有者の支持によって決まったり動いたりするものではありません。
たとえ両者が合意してもです。
ただし実務上は所有者の認識も重要視していますし、しなければなりません。
このズレについて土地家屋調査士がどのように判断するかは、様々な資料を調査し、実際に現地を調査する必要があります。
その結果、地積測量図の間違いが明らかになる可能性がない訳ではありません。

公図と地積測量図と現地の境界標と所有者の認識がそれぞれ異なる場合、その原因が解決できなければ分筆することは出来ません。
さらに境界認識の不一致が紛争化すると、解決に長い時間を要し、いつまでも分筆出来ません。

分筆はしたいが境界紛争の解決は目処がつかない場合、筆界特定制度を利用する方法があります。
    • good
    • 6

あくまでも地積測量図を重視することが基本ですが。

希に測量図の間違いもあります。現地立会で相違が生じた場合に分筆等行う場合、通常どうり筆界確認書を作成し地図訂正(公図)を行ってからになります。分筆図もその場合は全体地積も変更になるので、地積更正も必要になります。通常分筆図は分筆地のみの求積ですが、残地部分の求積も同じ図面に作図すれば同時に申請できます。知り合いに土地家屋調査士さんがいるのであれば詳しいことは聞くと良いでしょう。
    • good
    • 2

通常、土地を分筆や合筆をして新たに隣接地権者との境界に「杭=境界点」を入れるときには、双方の地権者が図面(法務局に提出する、登記に使う図面)に基づいて現地に立会して杭を確認し、現地立会書というような書類に印鑑を押すことになっています。

境界に杭を入れることの、承諾書のようなものです。

 従って、後日杭の位置が異なっている場合には、登記図面に基づき再度現地調査をして杭の位置を確認することになりますので、図面を優先して現地確認という手順ですね。双方の地権者が立ち会う必要があります。

 又、土地の形状ですが、立ち会いをしたのに異なるとはどのようなことでしょうか。土地の図面と実状が異なる場合、例えば図面の距離が現地では過不足があるような場合は、分筆する前に現状にあった状態に登記をし直さなければならないでしょう。その登記が終了してから、分筆なりの作業をしないと、誤差が段々広まって行くだけです。
    • good
    • 5

 当該土地に、地積測量図があると言うことは、前回その土地を、分筆したのか?


地積更正を行ったということと思われます。その時は、現況と地積測量図は、一致
していたものと推定できます。
 土地の境界線については、様々な考えがありますが、法務局に復元可能な確定
した境界線が記載した地図(地積測量図)が、備え付けられている以上、その
法務局備付地図が「有効」です。
 有効という言葉には、少し抵抗がありますが、その地図に反した分筆ができ
ず、その地図の制限を受けることは、間違いありません。

 その法務局備え付けの地積測量図と異なる境界を有効にしたいのなら、前回の
分筆を取り消して、地積更正を行い、改めて、分筆しなおして、今回の分筆を
行う事になるのか(地積測量図=分筆図の場合)。
 前回の地積更正を取り消して、新(真)境界で、地積更正を行う事になります。

 あるいは、境界線に問題のない土地と接するまで、それらの土地を合筆し、
分筆し直す方法もありますが・・・。

 どの場合も、隣接地の分筆等と反することができず、相当、煩瑣な作業と
なると思われます。
    • good
    • 5

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q 地積測量図の効力

 地積測量図の効力
地積測量図にもとずき道路境界点を復元し、道路管理者の査定を受けましたが、
道路管理者の示す道路境界線は、地積測量図の境界線より数10センチ民地側に入りました。
地積測量図は道路査定を経ない、現況境界線で作成し登記簿に反映されることは、可能でしょうか。

Aベストアンサー

昔は可能だったと思います。
土地家屋調査士も役所もみんな現況境界を境界線と判断していたりしていました。
また、道路管理者と立会をせずに分筆登記がなされたなんてこともありました。

現在は違います。
現況境界ではなく、「筆界」をとことん追求します。
ですから、古い地積測量図(特に昭和54年以前のもの)と異なる境界査定になってしまうことは
確かにあります。

多分今回もこのケースだったのでは・・・。

Q地積測量図・土地所在図 とはどんな内容を示すのでしょうか

地積測量図・土地所在図 とはどんな内容を示すのでしょうか



法務局で、土地の公図を申請しようとしましたが・・・・

(1)地図・地図に準ずる図面(公図)
(2)地積測量図・土地所在図       と二つの種類のチェック項目ありましたが

(2)の地債測量図・土地所在図というものは、
[その土地の距離の長さなどが数字で記載されているような内容]なのでしょうか
もし、そうであればこちらも必要となるものと判断できるので申請しなくてはなりません

ネット上で調べてみましたが、パっとしませんでしたので
どなたかお力をお貸しください  よろしくお願いいたします

Aベストアンサー

地積測量図はネットで書かれているように、文筆登記を申請いる時に添付した書面で、地積の計算のもとになる辺の長さが記載されてます。
ネットで指摘されていないのは、測量技術の進歩です。
昔は縄で土地を測ってました。
縄で測った地積及び辺の値を、今信ずる人はいないと思います。
そして土地の価値が昔は余りなかったので、地積を重要視してませんでした。
ですから昔の測量図は信用出来ません。
その後、測量技術の進歩と法務局の取り扱いが何度も変更され、精度が上がってきました。
測量の基準となる境界についても、昔はうるさいことは言いませんでした。
境界がでたらめな測量は信じられませんよね。
では何時のものなら信じられるかと言われても、測量した人の技術の個人差がありますから、なんともいえません。
極端な話し、本人申請ということで素人の測量図も考えられます。

ですから使用目的によっては全く役立たない場合もありますし、参考資料となる場合もあります。
地積測量図に作成年月日が書いてありますので、それと測量技術とのかねあいでしょうかね。
普通のカメラそれからデジカメという進歩と同じように考えれば測量機器の精度の進歩はある程度理解できます。
カメラと測量機器の構造を考えれば分かると思います。
20年前のカメラと今のカメラでは比較になりませんが、地積測量図は登記申請した時のものがそのままになってますので、注意が必要です。
ここ10年でハイテク技術はものすごい進歩をしているのです。
ハイテク技術の進歩による測量誤差の違いがネットでは一切書かれていませんでした。

繰り返しますが、地積測量図は登記申請人が申請書に添付したもので、国が測量したものではありません。
登記申請人の測量機器の種類と測量技術は書面からは分かりません。
ですから参考資料程度で考えた方が無難です。

地積測量図はネットで書かれているように、文筆登記を申請いる時に添付した書面で、地積の計算のもとになる辺の長さが記載されてます。
ネットで指摘されていないのは、測量技術の進歩です。
昔は縄で土地を測ってました。
縄で測った地積及び辺の値を、今信ずる人はいないと思います。
そして土地の価値が昔は余りなかったので、地積を重要視してませんでした。
ですから昔の測量図は信用出来ません。
その後、測量技術の進歩と法務局の取り扱いが何度も変更され、精度が上がってきました。
測量の基準となる境界...続きを読む

Q実測図と地積測量図

実測図と地積測量図の違いって何なんですか?
地積測量図が法務局にある測量図ってことなんでしょうか?
じゃあ、実測図は・・・?

Aベストアンサー

法カテなので定義といわれると困りますが、実測図その名の通り、測量区画の求積もさることながら、境界標の種類・最寄の恒久的構造物からの距離と現地での境界を判りやすく記載したり(最近ではデジカメ写真をとりこんだり)売買などの場合には、後から紛争にならぬように隣接所有者に図面に押印等お願いし取引にもちいたりします。一筆丸ごとの売買だと、登記簿の面積と異なる場合もあります。一方、地積測量図・・添付が必要な登記をしないと存在しません。分筆登記後の売買ですと、分筆登記に添付で、地積測量図も存在することになります(新たな地番のみ拘束)。・・100番の土地を分割→地番100―1と地番100―2(新たな地番)100-2の売買ですと実測図とも通常は、一致することになります。100―1に関してはやはり一致するとは限りません。あくまで法務局では、測量が伴う登記申請の添付ですので地積測量図が必ずしも存在はしませんし、境界の確定または売買等は実測図が重要です。(隣接者の押印・・境界同意済みの図面ですので)

Q地積測量図がない土地 国有地?

現在すんでいる家の裏に国有地と思われる土地があります。ついこの間、家屋調査士さんが家を訪問してきて、私の裏には3階建てのマンションが建っているのですが、そこから頼まれてきたらしく立会いをしたいとのことでした。話を聞いてみると私の家の場所の近くに川が流れていて川から私の家は4軒目にあるのですが、公図では川から二軒目あたりまで来ていないらしく。その他別の場所はマンションの土地ではないかというのです。公図は正確な寸法を示すものでないし、どこまでが水路として通っていたかわわからないと思います。川から4軒ある家は同時期に建てたらしく、地積測量図をみると、昭和46年ものです。4軒の裏の地番はマンションの地番ではないので、法務局に行ってみて確認しましたら、その地番は一度合筆して、また分筆するなどして、なにもわからない状態になっているらしい。
いろんな資料を見せていただいたが、結局誰の土地なのか経緯がわからず、困ってしまってます。
それとは別に川の反対側のお隣さんですが、(川から5軒目の人)、私の家の裏の場所でお隣さんと隣接している側の一角が船着場があったということで、隣の土地だとし10年前の新築時にブロックで囲ってしまい、裏のマンションに隣接してブロックで囲った状態になっています。仮に私の裏の土地を
確保しても一部お隣さんが取っているので、有効利用しずらいのが現状です。
お隣はもともと昔からいる方で私は同時進行で10年前に土地を買い家を建てた次第です。
今の現状の隣の地積測量図はなく建て替える前のものしかないので土地の形状がどうしていびつに
なっているのかと不思議です。私も当時越してきたばかりなのでなにもいわなかったのですが、今になっておかしいのではないかと思います。今回の場合10年以上たったら占有権の時効というものが発生するのでしょうか? お隣は新築したときに周りをかなり占有したので固定資産税は増えたのでしょうか?法務局では形状などなにもわかりませんでした。 箇条書きになって読みづらいですが、お分かりいただけたでしょうか? このままだと裏のマンションと隣の方との所有権争いになりそうで、どうしたらよいでしょうか?よろしくお願いします。

現在すんでいる家の裏に国有地と思われる土地があります。ついこの間、家屋調査士さんが家を訪問してきて、私の裏には3階建てのマンションが建っているのですが、そこから頼まれてきたらしく立会いをしたいとのことでした。話を聞いてみると私の家の場所の近くに川が流れていて川から私の家は4軒目にあるのですが、公図では川から二軒目あたりまで来ていないらしく。その他別の場所はマンションの土地ではないかというのです。公図は正確な寸法を示すものでないし、どこまでが水路として通っていたかわわからない...続きを読む

Aベストアンサー

地籍測量図が無くても私有地であることはよくあります。
昔不動産関係の仕事をしていたときに公図と登記簿の突合を何百筆となくやったことがありますが
登記簿があるのに公図に文筆腺が入ってない物や、公図上の地番と登記簿についている測量図上の地番が異なる物などたくさんありました。

さて、質問についてですが川から昔船着き場だったところまでは私有地で船着き場に倉庫などがありその所有者が川からの船の引き込みの為に開削していたのではないでしょうか?
この場合、水路としていた部分を分泌し地目変更をしなければならないのですが当時そういう手続きを取っていなかったのだと思われます。
現在、登記簿は電子化が進んでいますが過去の紙の登記簿は閉鎖登記簿として永久保存されているはずですので登記簿閲覧で閉鎖簿も含めた閲覧をすればある程度は判るのではないかと思います

時効による取得ですが、時効取得には自分の土地では無いことを承知で自己のみの使用目的で占有することが必要ですが、周辺の方々も利用しているように見受けられますので時効取得は難しいと思います。

又、隣の方の土地を含め分合筆を繰り返しているようですが合筆の時には測量図が不要だとしても文筆の時には必須の書類ですのでそれも合わせて法務局で確認してみてください
尚、字や町名を超えた合筆はできませんので分筆した時の隣接地番も地籍測量図には記載する必要がありますから確認してみてください

地籍測量図が無くても私有地であることはよくあります。
昔不動産関係の仕事をしていたときに公図と登記簿の突合を何百筆となくやったことがありますが
登記簿があるのに公図に文筆腺が入ってない物や、公図上の地番と登記簿についている測量図上の地番が異なる物などたくさんありました。

さて、質問についてですが川から昔船着き場だったところまでは私有地で船着き場に倉庫などがありその所有者が川からの船の引き込みの為に開削していたのではないでしょうか?
この場合、水路としていた部分を分泌し地目変更...続きを読む

Q地積測量図と建築申請 どっちが効力があるのか

地積測量図に記載されてある道路幅と建築申請の時の設計図等に記載されている道路幅が違うときは、どちらが有効でしょうか?

新築を計画中ですが、今まで2回家を建て替えています。
その時の建築申請の設計図の道路幅と最近取った地積測量図の道路幅が違うのです。
申請は昭和53年頃、地積測量図は昭和48年頃です。
地積測量図をみると道路中心から2メートル後退しているので、セットバックの必要性がないようです。
ただ、設計図にはなぜか道路幅が2.5メートルしかないのです。

役所に行くと、地積測量図があっても申請の道路幅が小さいから一概にセットバックしなくても良いとはいえないと言われました。

役所に実見してもらう予定ですが、最終的には地積測量図と建築申請の設計図はどちらが強いのでしょうか?

乱文で申し訳ありませんが、ご教授お願いします。

Aベストアンサー

いわゆる2項道路ということでしょうか?

まず、道路管理課などに道路台帳があります。
そこで、役所が確認している道路幅(役所が管理している道路幅)やその位置を確認できます。

2項道路(幅4m以下の道路)などの場合、セットバックして道路状に整備している部分が私有地であることもありますので、現状、道路に見えている部分の中に持分の境界線(旧敷地境界)があるのかも知れません。
道路内に鋲などがないか調べてみてください。もちろん、現状の境界位置についても同様です。

また、都市計画課や建築課などに細街路整備の担当部署がある場合は、そこでも現状(役所が認識している現状)を確認することができます。
現状の幅員や位置をきちんと確認できれば、旧設計図の記載がどうあれ、ダブルでセットバックするような必要はないはずです。

>地積測量図をみると道路中心から2メートル後退しているので、セット
>バックの必要性がないようです。
ちゃんとした測量士なら、上記のようなことを調べた上で図面を作成しているはずです。
道路中心線が図面の位置に相違ないことが、他の資料等で確認できれば問題ないはずと思います。

いわゆる2項道路ということでしょうか?

まず、道路管理課などに道路台帳があります。
そこで、役所が確認している道路幅(役所が管理している道路幅)やその位置を確認できます。

2項道路(幅4m以下の道路)などの場合、セットバックして道路状に整備している部分が私有地であることもありますので、現状、道路に見えている部分の中に持分の境界線(旧敷地境界)があるのかも知れません。
道路内に鋲などがないか調べてみてください。もちろん、現状の境界位置についても同様です。

また、都市計画課...続きを読む

Q境界の立会と分筆時の測量図どっちが有効?

裏山が災害対策として急傾斜工事が行われました。
その時の境界確認の立会で、現況で杭などは無く隣接者の状況(切開いて宅地の一部として使用)など踏まえ確認印を押し、工事が終了致しました。

しかし、出来上がった擁壁の端が隣接者の石垣(石垣で山を平地にし現在使用)に接し、境界(立会したところ)を越えているとクレームがつきました。

問題を解決する為色々調べたところ、隣接者の造成した土地はもともと当方の山で、30年ほど前に売買したもので分筆測量図面が出てきました。それを照らし合わせると当方の山は竹やぶで相手は宅地にしているためどんどん当方側へ食い込んでいる事が分かりました。相手の言っている擁壁の食い込んでいる部分も測量図面でみると境界内(当方の)に収まっています。

一年前に工事のため立会確認した境界は食い込んだ部分を認めた形であることがわかったのですが、この土地を売買した時の測量図面とおりの境界点とどっちが有効でしょうか?戻すことは不可能でしょうか
説明不足でややこしい話ですが、ご存知の方おられましたら宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

 土地の境界問題は,大変ややこしい問題で,このようなサイトで簡単に答えられるものではありません。

 いくつか考えられることがありますので,その点だけ指摘します。

 まず,急傾斜地の防災工事のときの確認書は,自分の土地で工事をされることを承諾する趣旨のものと思われます。この点は確認が必要ですが,もし,そういう書面であれば,土地の境界には何の影響もありません。もし,擁壁ができたところが,真実他人の土地であったとしても,それは,県が土地の所有者を誤認して,所有者の承諾なしに防災工事をしたということにすぎません。擁壁工事がされたことがけしからんというなら,県に言ってくれということになります。

 ところで,土地の境界は,一旦決めたら,それを未来永劫動かすことはできないというのが,法務省の建前です。1筆の土地の境界は,大昔(明治初年)から決まっていて動いていないし,1筆の土地を分筆した場合も,分筆した境界線は,一旦境界線を引いた以上,当事者が合意しようが何をしようが,動かすことはできないというのです。ある意味で現実離れしていますが,この基本は結構重要です。

 すなわち,土地を分筆するときは,土地の形状を示し,面積を計測した分筆測量図を法務局に提出しますが,この分筆測量図の形状の土地が分筆した土地と定まった以上,後でそれを動かすことはできないのです。ですから,相手が自分の土地を浸食しても,崖崩れで土地が埋まっても,地滑りで土地の表面が動いても,一旦決まった土地は動きません。(例外が,阪神大震災のように断層を境に土地が横ずれした場合です)

 ということで,基本は法務局にある分筆測量図です。ただ,この測量図は,その図面のどこかの点が,現地のどこに当たるかを示す「基点」が入っていないのが欠点で,正確にぴたりと現地に当てはめることができないことが多いのです。そういう意味で,分筆測量図も,有力な証拠ではありますが,必ずしも当てにはなりません。

 あと,法務局が保管している地図が,いわゆる17条地図といわれるものであれば,これを基に,境界を現地に落とすことができます。その精度は5センチといわれています。これが今のところ一番正確といえますが,必ずしも理想的に行かないのが現実です。

 まずは,相手に,境界は分筆の時に定まっているから,それ以後は動かないということをはっきり言うことが良いと思います。それと,分筆測量図を現地にどの程度正確に落とせるのかの確認が必要でしょうし,17条地図があるかどうかの確認をされることも有益だと思います。


 

 土地の境界問題は,大変ややこしい問題で,このようなサイトで簡単に答えられるものではありません。

 いくつか考えられることがありますので,その点だけ指摘します。

 まず,急傾斜地の防災工事のときの確認書は,自分の土地で工事をされることを承諾する趣旨のものと思われます。この点は確認が必要ですが,もし,そういう書面であれば,土地の境界には何の影響もありません。もし,擁壁ができたところが,真実他人の土地であったとしても,それは,県が土地の所有者を誤認して,所有者の承諾なしに...続きを読む

Q地積測量図と登記簿の数量の差異について

地積測量図と登記簿の数量の差異について教えてください。
地目が雑種地などの場合、地積測量図では小数点以下第2位まで
数量の記載がちゃんとあるのですが、
登記簿では小数点以下の数字がなくなっております。
この場合は、どちらが数量としては正しいのでしょうか?
もしくは、登記簿数量と地積測量図数量には、
そもそも差異があるということなのでしょうか?

Aベストアンサー

>地目が雑種地などの場合、地積測量図では小数点以下第2位まで
数量の記載がちゃんとあるのですが、

地目にとらわれず
地籍測量図は
小数第二位以上の
フル桁で表示されています。

>登記簿では小数点以下の数字がなくなっております。

これは決め事で
不動産登記規則 100条

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H17/H17F12001000018.html#1000000000003000000002000000002000000000000000000000000000000000000000000000000
だけのこと。

>登記簿数量と地積測量図数量には、
そもそも差異があるということなのでしょうか?

尺貫法の
謄本面積では
当然、差異があり
現行測量技術でも
測量者の技術、気温により
測るたびに
相違があります。
そのために
測量誤差が存在します。
http://homepage2.nifty.com/tohruohba/residual.htm

>地目が雑種地などの場合、地積測量図では小数点以下第2位まで
数量の記載がちゃんとあるのですが、

地目にとらわれず
地籍測量図は
小数第二位以上の
フル桁で表示されています。

>登記簿では小数点以下の数字がなくなっております。

これは決め事で
不動産登記規則 100条

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H17/H17F12001000018.html#1000000000003000000002000000002000000000000000000000000000000000000000000000000
だけのこと。

>登記簿数量と地積測量図数量には、
そもそも差...続きを読む

Q土地家屋調査士の作成した地積測量図の抗力について

親から田舎の土地を相続しました。
その土地を買取りたいという人があったので、登記書類等を調べてみましたら、チャンと購入直前に作成された地積測量図が保管されていました。
その図面はそこの地元の土地家屋調査士(代替わりしているかもしれませんが、現在もその名称で営業されています)の作成したものです。
ところが、隣接する2名の地主から(両方とも代替わりしています)その地積測量図の作成に当たって、自分たちの(親の)立会いはあったのか、その証拠の書類は残っているのかと難癖?を付けられました。
そこで、質問です。
この地積測量図が売主から提供されたものであるのか、或いは買主(私の父)の依頼で作成されたものであるのかは不明ですが、土地家屋調査士が勝手に(隣地との立会いなどの確認作業をせずに)図面を作成することがあるのでしょうか?
田舎の土地で、草ぼうぼうで、境界の石など元々あったかどうかも定かではありません。
また、田舎の土地などでは、石でなしに立ち木を境とするなどのことが日常的に行われていたとも聞きますので、もし、件の土地も石は無くて、立ち木が代わりをしていたのならば、今はその木も無くなってしまっているのではないかと心配でたまりません。
この地積測量図にどれほどの力(裁判などでの抗力)があるものなのでしょうか?

親から田舎の土地を相続しました。
その土地を買取りたいという人があったので、登記書類等を調べてみましたら、チャンと購入直前に作成された地積測量図が保管されていました。
その図面はそこの地元の土地家屋調査士(代替わりしているかもしれませんが、現在もその名称で営業されています)の作成したものです。
ところが、隣接する2名の地主から(両方とも代替わりしています)その地積測量図の作成に当たって、自分たちの(親の)立会いはあったのか、その証拠の書類は残っているのかと難癖?を付けられまし...続きを読む

Aベストアンサー

「地積測量図」と言うのは距離、方位、縮尺、地番等記載された厳格なものです。
つまり「法定要件」と言うのがあって、法律で定められた書類です。
従って、「それは間違い」とは言えないです。
ところが、その法律は平成16年に大改正された後のことです。
それ以前でも厳格でしたが、測量技術の進歩によって、その都度改正されています。
何しろ、不動産登記法は明治32年に制定されています。それ以前は「地券制度」でした。
そのようなわけで、今回の地積測量図が何時作成されたか、その時点の法律はどうであったかわかりませんが「今、売却」ならば「今の法律」に従う必要があります。
以上で、立会の有無で作成されたものであっても、なくても、仮に、裁判となつても「それは無効」とはなりませんが「不正確」と言う点では間違いなさそうです。
なお、境界などの解決は、現在では法務局に「筆界制度」と言うのがありますから、そこに相談するのがいいと思います。

Q地積測量図の作成者は、調査士じゃなきゃダメ?

私は、建設会社で働いている建築士です。
先日、義理の母から住宅のリフォームを頼まれ、その流れで地積測量図の写しを法務局に取りにいったところ、敷地が縦に3分割になっており、その真ん中に住宅が建っており、その前後の土地は地積測量図が登記されていない事が発覚しました。
早速登記したいのですが、自分なりに登記方法をネットで調べたところ、
「自分の土地を自分で調査、測量、製図することは出来ますが、業として依頼を受けて地積測量図を作製することの出来るのは土地家屋調査士だけです。」との事でした。
では、業としてではなく、無償で行うのはOKなのでしょうか?
実際に私が測量しますし、測量、作図は日頃業務でやっているので、精度的にはまったく問題ありません。
地積測量図の作成は、全くのプライベートで行おうと思っております。
もちろん、今回の事での報奨金はどこからも発生しません。
「業として」の業がどういう範囲なのかが分かりません。どなたか似たようなケースを経験されている方、ご教授いただけませんでしょうか。

Aベストアンサー

仰る通りですが、その地籍測量図を登記の添付書類とするには、質問者さんが土地測量士の資格がなければ無理です。
つまり、登記申請の名義人(登記申請人)は義理の母で、質問者さんではないから、地籍測量図の作成者が義理の母なら大丈夫ですが、質問者さんの作成となると、代理作成になります。(地籍測量図に作成者名の署名捺印しますから。)

>実際に私が測量しますし、測量、作図は日頃業務でやっているので、精度的にはまったく問題ありません。<

確かに実務も為されていますので、地籍測量図に何ら問題がありませんが、他人の(義理の母)登記申請の添付書類とする場合は、建築士の資格では無理で、測量士の資格が必要です。
また、無償・有償は関係ありませんし、有償になれば違法行為になります。

Q地積測量図 精度区分の甲1と甲2の違いについて

甲1は大都市の市街地区域、甲2は中都市の市街地区域に用いられるとなっていますが
大都市と中都市の違いとはなにか、明確な定義があるのでしょうか?。

Aベストアンサー

こちらに目安があります。
http://www.mlit.go.jp/singikai/koutusin/koutu/shoiinkai/5/images/42.pdf
しかし、人口15万くらいのある市の一部の地籍図作成をした時、精度区分が甲1でした。
精度区分は単純に人口だけで決めてはいないと思います。
街の密度(混み具合)とか他の要素も考えて設定されているのではないかと思います。
詳しくは国土交通省に聞いてみないとわかりません。


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング