プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日テレビで、和室の砂壁にもアスベストが使われている場合があるといっていましたが、私は幼いころ、その砂壁(聚楽壁(じゅらくかべ))をこすって表面の砂を落として(はがして?)遊んでいたことがあります。
もしその砂壁にアスベストが少量混ぜられていて私がアスベストを吸っていた場合、石綿(アスベスト)関連疾患になるのはどのくらいの確率でしょうか?
まだ、研究途中なので答えにくいと思いますが、どのぐらいの感覚でなるかでもいいので教えてください。

ちなみに砂壁で遊んでいたのは1,2回だけで、十数分くらいだったと思います。
そして表面の砂が落ちるだけで、粉塵などは出ていなかったと思います。
また、昔は吹き付けアスベストなどがいたるところにあって、たいていの人が一度くらいはアスベストに触れていると思いますし、実際その下で吹き付けに気づかず何年も働いていた人もけっこういると私は思います。だから砂壁をいじっただけで病気になるようなら
、日本でもけっこうな人がアスベストの病気で死ぬと思っています(実際に死んでいるのは大量に吸った人ですし)が、どうでしょうか?

A 回答 (1件)

じゅらく壁には主成分としてはアスベストは使われていません。

使っていたとしても少量混和している程度だと思います。

また、仮に使っていたとしても、固形材になっているものからのアスベストの飛散はありません。
従ってあなたがアスベスト疾患になる確率は限りなくゼロに近いと言えます。

何よりもはっきり言えるのは、道路で交通事故にあう確率や、食品添加物やタバコの煙を吸い込んで癌になる確率の方が高いだろうということです。

あまり心配しすぎると、そのこと精神的に体を壊す確率の方が高いと思いますから、忘れてしまいましょう。

少なくとも、アスベストについては、過去のことを悔いても、もし吸ってしまっていたら諦めるしかないわけですから、悩むだけ無駄です。それよりも、これからの問題として捉えることだと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!