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昨日、主人が会社の健康診断結果を持ち帰りました。胃粘膜下腫瘍の為、胃カメラの検査をしてくださいとのことです。平成16年1月の検査で胃粘膜下腫瘍の疑いと言われ、経過観察となっていました。その後、平成16年10月の健康診断では、疑いと言う文字は消え、胃粘膜下腫瘍となりました。それでも、経過観察となっていました。今回平成17年10月の検査で、胃カメラと言われ、とても落ち込んでいます。そんなに、長い間、ほっておいて大丈夫だったのでしょうか。もっと、早く医者に行っておいた方がよかったのではないでしょうか?胃ガンと粘膜下腫瘍の違いって何ですか?教えてください。

A 回答 (2件)

はじめまして!


ご主人様は病院がお嫌いなのでしょうか?
胃ガンと粘膜下腫瘍の違いですが、腫瘍は良性と悪性があり、悪性の場合が胃ガンと言うです。

良性か悪性かを調べるには病理組織検査が必要で、組織を一部切り取って調べます。恐い気持ちは解りますが、一度病院で検査をしてもらい、良性か悪性かの判断を仰いでください。

早いに越したことはありませんよ。
下記URLに詳しい事が書いてあります。自分一人の体ではないのですから、心配の種はこの機会に取っておきましょう。
どうかお体を大切に・・・。

参考URL:http://www.awaji-hosp.sumoto.hyogo.jp/kennsa/byo …
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この回答へのお礼

お礼のメールが遅くなりまして、申し訳ございません

10月下旬に胃カメラの検査をし、生検もしました

検査結果が11月2日(水)にでまして、「異常なし」でした

今は、ホッとしているところです

正直なところ、やはり生検の結果がでるまでは、やはり心配でした

早々にアドバイスいただきまして、本当にありがとうございました

お礼日時:2005/11/04 13:11

胃は5層構造になってまして、食物に接する側から、粘膜、粘膜下層、固有筋層、漿膜下層(しょうまくかそう)、漿膜(しょうまく)です。

(もっと細かく分けることもあり。)

胃がんは胃の粘膜から発生する悪性腫瘍です。粘膜以外から発生する腫瘍は性質がやや違いますので、「粘膜下腫瘍」と呼んで区別しています。

胃の粘膜下腫瘍にもいろいろな種類があり、良性のものも悪性のものもあります。良性のものは成長が遅く、転移もしませんので、小さいうちは放置しても特に問題がありません。

ご主人の場合、悪性腫瘍の可能性が低いということで、今まで強く精密検査を勧められなかったのではないでしょうか。

胃の粘膜下腫瘍の診断確定には、腫瘍の一部を採取して検査すること(生検による病理組織検査)が必要になります。このためファイバースコープ検査(胃カメラ)が必要になるもので、検査はぜひお受け下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅れまして、大変申し訳ございません。

10月下旬に、胃カメラの検査をしました。生検をした結果、「異常なし」でした。

胃カメラの検査の時点で、先生からは、まず大丈夫でしょうとは、言われていたのですが、正直なところ、やはり、気がかりでした。

早々にとても解りやすい、回答を頂いて、とても参考になりました。

11月2日(水)に検査結果がでまして、今はホッとしているところです。重ね重ね、お礼のメールが遅くなりましたことを、お詫び申し上げます。

お礼日時:2005/11/04 13:06

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