dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

私は29歳女です。いまだ生命保険というものに入っていません。
周りの人は必ず「えー!?入ってないの?」とびっくりされます。保険について全くわからないし、私の家族全員が保険に入っていないのです。
なぜかというと、私の父がそういう方針で、「保険は蓄えのない人が助け合うもの。うちはいざというときのお金があるから、入らなくていいんだ。保険は掛け捨てだから結局は損をするから」という考えなのです。
だから私もと言うわけではないのですが、ここに来て、子供も生まれたし、入ろうかなあと思い始めました。旦那はしっかり入っています。

また、同じ理由で、子供(4ヶ月)の学資保険または生命保険も入ろうかどうか悩んでいます。子供が小さいうちは医療費が戻ってくるし、教育費も自分でためていけば同じ事なんじゃないかと思って。
子供の学資保険は、医療もついていたほうがいいでしょうか?

皆さんの中に、保険に入らずうまく過ごしていらっしゃる方はいますか?
やはり保険に入ったほうが後々いいのでしょうか。
超初心者な質問ですみませんがお願いします!

A 回答 (7件)

保険の目的は、その人に万一のとき、残されたご家族が経済的に困らないようにすることです。


その観点で検討してはいかがでしょう?

例えばkeikochocoさんが専業主婦の場合、万一のとき、葬儀費用などの準備がされていたり、ご主人がちゃんとお子様の面倒をみれる環境があるのなら、保険は不要でしょう。よっぽどの資産家でない限り、葬儀費用くらいは貯蓄はあるけど、それは将来の計画のため老後の貯蓄のためだったりします。となると、保険は必要でしょう。
一家の主であるご主人についても、万が一のとき、充分な資産があって、毎月アパート収入があって・・とか、経済的に困らなく生活できるなら保健は必要ないでしょう。
また、資産のあるかたでも、非課税枠を考えるとかなりの金額まで相続税を支払わなくてもすみますし、後世に資産をのこさない!全部使うんだ!などという人は相続対策の為に保険にはいる必要もないでしょう。

すなわち、万一のときに、どうしたいか、いまのままだとどうなるかを考えて、保険の必要不必要を考えるとよいのではないでしょうか?

学資保険については、完璧に貯蓄です。
貯蓄を今からしておかないと不安だというなら必要ですし、その分の貯蓄はもうしてある、と言うなら必要ないでしょう。
また、民間生保の場合、掛捨て部分が多少は入っているので、
月々の保険料×12ヶ月×払込期間 と 受け取り総額 を必ず比べましょう。

保険はその人の生活環境や将来の夢などを含めて考えなくては、ちゃんとしたものは組めません。
何のために保険に入るのかを考えて、できれば信頼できるFPに相談できればいい回答が得られると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。保険は相続税対策になるとは、知りませんでした。真剣に将来のことを考えてみないといけませんね。考えが甘かったと思います。FPさんとはどこにいらっしゃって、どうやったら相談できるのでしょう?

お礼日時:2005/10/24 23:49

プロの立場からお答えします。



保険は必要と考えます。
理由は、いくら財力があっても様々な税金の控除もありますし、ましてや相続税対象にもなります。
本当に保険の不要な人は、皇室の方と浮浪者だけでしょう。

ただ、学資保険は不要です。
扶養者がしっかりした保障に加入していれば貯蓄が目的になるでしょう。
貯蓄であれば、我々のようなプロのFPに相談していただければ、どんな時代であろうが10年スパンで見れば年平均利回り7%は簡単ですので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ずばり、保険は必要なのですね。生命保険には入っておいたほうがいいのですね。専門家さんからのご意見ありがたいです。考えてみようと思います。FPの方にはどこで相談できるのでしょう?

お礼日時:2005/10/24 23:45

こんにちは。


確かに家計の支払い能力、蓄えが充分にある人は保険に入る必要はないといわれています。
29歳で主婦の方なら、なお生命保険はあまり必要でないと言われています。
ただ、共働きで生計を維持をしている場合はバランスをとるために入る方が良いといわれています。

ご主人の保険の家族特約に関してですが、家族特約で入るのは補助的な物と考え、主保険にするのはお勧めしません。ご主人に万一のことがあった場合、奥様の保険も切れてしまうからです。

入院時の補償位は気になるという人が多く、入院保険に入る人は増えているそうです。特に老後になると定期保険だと年齢によって契約や更新ができなくなったりできても保険料が高いので、終身タイプの医療保険に入ると良いかと思います。
(終身タイプは保険料が一生あがりませんし、一生涯保険が続きます。若いうちに入る方が保険料は安くなっています)

子供さんの学資保険ですが、以前は学資保険も利率がよくお得だったそうですが、最近は自分で貯める方が得だといわれています。
お子様の補償が必要ない場合は、普通の定期預金で学費用に積み立てをすれば、わざわざ保険に入る必要はないと言われています。
もちろん、万が一があった時は保険に入っとけば良かったと思うでしょうが、何もなかった時は入らなくても良かったじゃん、と思うのが保険という物です。
その点が、入るべきか、入らなくても良いか、悩みを引き起こすんですよね。
安心感という目には見えない物をお金を払って買うのかどうかという感覚です。
入らずそのお金を貯金にまわすのか、判断しながら決めると良いかと思います。
入る人、入らない人というのは単に考え方の違いというだけで、どっちの方が良いとか悪いとかではなく、どっちの方が自分が納得できるかということで、それは人によって全然意見が違うものです。

ご自身が納得する方を単純に選べば良いかと思います^-^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。主人の保険に入ると、主人に万一の場合は切れてしまうんですね。終身タイプの医療保険、TVCMでも最近良くやっていますね。将来何が起きるかわからないから難しいですね。安心感を買う、なるほど、です。観客的でとてもわかりやすくためになりました。

お礼日時:2005/10/24 23:42

家族全員が何かあっても困らないほどの資産・預金があれば構わないと思います。

保険も危ないと言えば危ないしね。
 学資保険には大抵障害補償とか付いています。生存給付金とか年齢達成給付金が付加されている物もあります。そう言った意味で「積み立て」もかねている物もあります。
 掛け捨ての傷害保険や火災保険などもありますが、年金保険や積み立て保険もありますから・・・。今は昔と違った保険の考え方も出てきたという事です。
 旦那様の保険に家族も入れる商品もありますから、一度入っている保険の証書等を確認して見てはいかがでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。保険も危ないといえば危ないとは!?倒産という事でしょうか?旦那の保険に入る事を考えてみようと思います。

お礼日時:2005/10/21 12:48

けっこう、私の周りでも生命保険に入っていない人は


多いですよ。

確かにお父様のおっしゃるように支払い能力があり、
なおかつそういうポリシーの方は無理して入る必要は
ないと思います。

しかしながら、現代医療の高度な手術や入院には、
すごくお金がかかりますので、この機会に検討して
みると意外と面白いですよ。

さて、手っ取り早く保険に入りたいのならば、ご主人
のはいられている保険の家族特約をつけてはいかが
でしょうか?
上乗せして払えば、家族の怪我や病気まで保障される
というものもありますので、相談してみるといいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。入ってない人も多いと聞き、安心しました。でも自分は支払能力があるとはいえないので、考えてみます。主人の保険に付けてもらうのは手軽でいいですね。主人がもしもの場合にならなければ…

お礼日時:2005/10/21 12:46

うちは自営なので人の倍くらい入っています。

学資保険も主人がもしもの時に学校の費用は必要だと思ってはいりました。
全然入っていない人も知っています。貴方のお父さんと同じで、保険の保証くらいの財産はある人です。
保険の掛け金と満期金額と保証の金額を計算すると、お父さんのおっしゃる通り損になるかとは思います。
またこれからは、保険会社そのものの倒産も沢山出てくるでしょう。私のはいっていた会社も倒産しました。いくらかのお金は返ってきましたが、結局は損でした。
子供の学費も自分で貯めようと思えば確かに出来ますよね。でも、私は強制的に集金に来られたほうが、着実にお金が積み立てられると思っています。
同じ金額を貯める時、銀行と違って、いざという時にいくらかでも保証があれば、入院しても、気が強く持てますし。要は、自分の家の経済的な部分との兼ね合いですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。自営の方は保険もちゃんとしていないといけないんですね。保険会社が倒産する事もあるなんて…そうなったら悔しいですね。いろいろ考えなきゃいけませんね。ためになりました!

お礼日時:2005/10/21 12:44

当たり前のことですが、平穏な時には「保険」は必要ありません。


何かあった時に役に立つのが「保険」です。

「保険」は必ずしも掛け捨てではありませんが、
掛け金が戻ってくるタイプは、その分、月々の支払額も高くなっています。
それに、掛けた金額全てが戻ってくるタイプは、珍しいと思います。

つまり、「掛け捨て分+戻り分」を、毎月合わせて支払っているのが、
戻ってくるタイプだと思います。
よって、戻り分の無い掛け捨てタイプの方が月々安くなっています。
もちろん、ここら辺は、既にご存知のことだと思いますが・・・・。

「保険」が必要かそうでないかは、各々の考え次第だと思います。
平穏時に何も役立たない「保険」に対して、どの程度の折り合いを付けるかでは無いでしょうか?

ところで、その考えのお父様ですが、
それでも、家財の「火災保険」には加入していらっしゃるのではありませんか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やっぱり、どっちもどっち、いかに折り合いをつけるか…ですね。ためになりました!

お礼日時:2005/10/21 12:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!