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自分はまだ中学生で英語に詳しくないので全く分からないのですが、非常に初歩的な質問でしたらすみません。
ただ一つ、辞書で引いても分からないことがあるのでご質問させていただきます。

よく洋楽などに「left to 動詞」などの表現が出てくるのですが・・・これの意味がよく分かりません。
"There’s so much left to learn
And no one left to fight"

"No one's left to stop you"

leftの部分はほぼ無視して訳してしまっていいのでしょうか。
そうするとこの場合だと、上の文は
「学ぶことはたくさんある、けれど誰も戦わない」
下の文は
「誰もあなたを止めない」
でしょうか・・・?どうもしっくりきません。

あと、leftとは関係ないのですが
"We'll be half way to anywhere
Where no one needs a reason"
とかもさっぱりなので是非解説していただけたらと思ってます^^;

A 回答 (2件)

 こんにちは。

No.1さんのご説明で十分かと思いますが、まあ、こういう説明もあります、ということで。

 最初のご質問ですが、たしかに「left to 動詞」として読もうとすると、ややこしく感じるかもしれません。この形は、
( so much left ) to learn

というように、so much left までを一かたまりの名詞のように捉え、それにto learn が付いていると考えればわかりやすいです。まなぶべき「残されたたくさんのもの」。

( no one left ) to fight
 闘うことのできる「残された者」は、だれもいない。

There's so much left to learn
And (there's) no one left to fight.

 詩や歌詞ですと、改行のたびに冒頭が大文字になりますが、このように数行一続きで一文になっていることもよくあります。「まなぶことがまだまだ沢山残されているうえに、闘える者はもうだれもいない」。
 質問者さんの書かれたように、left を外して読んでも方向としては同じ意味の文なのですが、left があることで「まだ」とか「もう」といった意味が出てくるわけです。

No one's left to stop you.
 この文も、「だれも、君をとめるために残されていない」と読めますが、
( No one to stop you ) is left.
「君を止められる人はもうだれも(残されて)いない」と読んだ方が分かりやすいです(意味としては結局同じですが)。このように、「left to 動詞」の形では、to 以下は名詞に直接掛かるように読んだ方が意味を取りやすいということです。

 もう一つのご質問の方ですが、

 "We'll be half way to anywhere
  Where no one needs a reason"

で anywhere は、「どこでも」「任意の場所」ということで、それに対してwhere以下の説明がついています。somewhere (どこか)でも同じかと思われるかもしれませんが、anywhere ですと「~のような所なら、どこであろうとそれは問題ではないんだ」という感じがあると思います。

 「それがどこであろうかまわない、だれもそこにいるのに"理由"を必要としないそんな場所に、私たちみちのり半分は近づいてるでしょう」
 
 
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この回答へのお礼

なるほど!そういうニュアンスがあるのですねー。
最後の歌詞についてもよく理解することができました。
詳しい解説ありがとうございました^^

お礼日時:2005/10/22 23:22

このleftはleaveの過去分詞形です。


goo辞書を引いてみました。

leave
━━ v. (left) 残す; (人に物を)残す[取っておく]; 置いて行く, 置き忘れる; 捨てる; 置き去りにする;


つまり訳としては
There’s so much left to learn
学ぶべきものはたくさん残されている。

以下全てのleftはそう訳せばしっくりくると思います
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この回答へのお礼

なるほど!
そういった風に訳せばいいのですね。
でも下の文をそれで訳そうしても、なんだかしっくりこなくて・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/22 16:02

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