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酢酸カルシウムにゼオライトを加えてカクハンしながら2,4,6,8,10分に懸濁液を取り、ろ過してろ液のそれぞれの濃度を求めました。ここから各時間のカルシウムイオン交換量を求めたいのですが、それぞれの濃度からどう求めたらよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

補足です。


10倍に希釈した後に吸光度を測定して濃度を算出しているということでしたら、吸光度から計算した濃度の10倍が、実験溶液の濃度ということになりますし、実験溶液中のカルシウムイオンの量は、その濃度に実験溶液の体積をかければ計算できることになります。
ただし、サンプルを採取するごとに10mlずつ試料溶液が減少することになりますので、試料溶液の量によっては、サンプル採取による減少分の補正が必要かも知れません。

カルシウムイオンについて、上述の結果から計算されたmg数と当初のmg数の差を、ゼオライトのg数で割ったものを縦軸にし、時間を横軸にしてグラフを書けばよいと思います。
当初のmg数は、最初に量り取った酢酸カルシウムの量から計算できるはずです。
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この回答へのお礼

よく分かりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/10/25 11:01

たとえば2分後と4分後の濃度に変化が見られるのであれば、その2分間にカルシウムイオンが量?がそれだけ変化したということになります。


濃度変化に、溶液の体積をかければ量の変化が計算できます。
・・・というような説明ではわからないのですよね?


いったい、何がどうわからないのかがわからないので、不明な点をもっと具体的に書いて下さし。

この回答への補足

>>濃度変化に、溶液の体積をかければ量の変化が計算できます。
懸濁液は10ml取って純水で100mlに定容して吸光度から濃度を求めたのですが、それぞれの時間の濃度に100mlをかければ量の変化(=カルシウムイオン交換量)が求まるということでしょうか?分からないのは最初に書いたように各時間のカルシウムイオン交換量(CaCO3 mg/g)の求め方です。横軸にカクハン時間、縦軸にカルシウムイオン交換量(CaCO3 mg/g)のグラフを描きたいのです。

補足日時:2005/10/23 21:46
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