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男です。先日、兄と話しているときに,自分が覚えていないことを話されました。昔(私7歳、兄11歳ぐらい)喧嘩かなにかなった時に,彼が私を刃物で脅したそうです。

昔、兄に泣かされた思い出はあるのですが,刃物があったかどうかは覚えていません。ただ,いまだに兄に対して恐怖心はあります。面と向かって話すときも,目を見て話せなかったり,罪悪感があったり,彼がするドアの開け閉め
の音にビクッと反応したりして,前々から辛いな,嫌だなという気持ちはありました。

何かしらトラウマになっているような気がします。
7歳の子にとって刃物で脅迫されるって,大きなショックなのでしょうか?もしそうなら,何かしらの処置はしたほうがいいでしょうか?

A 回答 (1件)

トラウマになっているかどうかは不明です。


しかし、重要なのは「トラウマになっているのだろうか?」という疑問を持っているということでしょう。

「>何かしらの処置はしたほうがいいでしょうか?」
:個人的見解ですが、私は「YES」と回答します。
目を見て話せなかったり、罪悪感があったり、ドアの開け閉めに過敏に反応する状態は改善されるべきと思うからです。
「恐怖心」を早めに解消しておくのがお互いの為に非常に重要だと思います。
方法としては「正当な要求をする」「理不尽な言動には抗議する」ということです。
過去云々ではなく、人間として至極当然の対応をするように要求するだけですから、何も不自然ではありません。
特別なことをしなさい、と言っているわけではないのです。
「当たり前のことを主張できるようになろう」ということです。

お兄さんにとって些細なことでも、あなたが「嫌だ」と思ったことはその旨伝えて改善してもらいましょう。
後に大噴火しないためにも必要な「処置」であり、その一連の行動自体があなたの自我確立に大きな役割を果たすものと推測する次第です。
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この回答へのお礼

こんばんは。
ご回答して頂いてありがとうございました。

>「恐怖心」を早めに解消しておくのがお互いの為に非常に重要だと思います。方法としては「正当な要求をする」「理不尽な言動には抗議する」ということです。

恐怖心を前々から取り除きたいと思っていました。指摘して頂いてありがとうございました。

>過去云々ではなく、人間として至極当然の対応をするように要求するだけですから、何も不自然ではありません。

そう言って頂いて嬉しく思います。今まで罪悪感や恐怖心に囚われていました。現在に即した言い方で,これから言って行くように努力してみます。

今の私にとって大変、勇気付けられる言葉でした。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/23 20:13

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