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最近新作パソコンのCPUのクロック周波数の向上が頭打ちになっているような気がします。
気のせいでしょうか?
ハードディスクの容量はまだ向上しているようですが・・。

何か理由があるようでしたら教えてください。

A 回答 (9件)

製造プロセスを微細化すれば発熱と消費電力が


押さえられてきたが微細化されることによって
今度は漏れ電流と言う新たな問題が浮上してきました。
この漏れ電流のせいで微細化したら逆に消費電力(発熱)が
発生するようになってきてしまいました。
この問題が解決すればまた新たにCPUのクロック上げが
始まるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/28 12:35

気のせいではありません。



コストとマーケティング上の戦略のため、CPUメーカ各社が「クロック周波数を上げない」という選択をしているのが原因です。

技術的にはまだまだクロックを上げる余地がありますが、現在あるいは将来に渡って、ライバルCPUメーカを出し抜きつつたくさんCPUを売って儲けるためには、クロック周波数を上げる以外の方法によるマーケティング戦略を取るほうが望ましい、とCPUメーカ各社が判断したわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一パソコン少年とすると周波数があがるのが楽しみなのですがそういう事情なんですね。

お礼日時:2005/10/28 12:31

開発の方向性が変わった為


CPU クロック向上が性能向上に直結しないしユーザーにその事がばれたので!!!
これからはコアが複数に成るのでしょうね
それと x86 互換の呪縛から解放されれば(止めれば)クロック競争から違った方向に成るのでは無いでしょうか?!
MAC はドライで何回も過去との互換を捨てていますね
そうなれば WINDOWS 一色から過去の様にハードメーカー間の互換が無くなるかも知れません
規格が乱立するのではなく三つ位の規格で三つ巴の競争を期待したいのですが・・・
無理かな?!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Win系もMacのようにクールなパソコンになるといいです。

お礼日時:2005/10/28 12:29

基礎研究で、シリコン・ディバイスの限界に近づいている為です。

各社とも、限界は、知っていますが、今の論理素子の形状では限界でしょう。これを打破するのは、量子ディバイスで、ほぼ、実現可能なところまで来ています。その次ぎにくるのが、光メモリーをはじめとする光ディバスです。先日、オーストラリアで、光メモリー素子の実証実験に成功しています。シリコン・ディバイスの設計では、IBMのPower/PowerPCチップは、熱問題を無視して非常に低いクロックで効率の良い処理をしています。インテル/AMDのx86系のレガシー・コンパチビリティーを引きずっているのは、クロックを上げてもあまり効率が即座に良くなるものではないと思います。ハードディスクの次世代は、垂直記録方式です。これは、意外にはやく普及する技術だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
難しくてよくわかりませんでした。

お礼日時:2005/10/28 12:27

「Intelは3.8Gを上限としてこれ以上の高クロックCPUは開発しないと公表しました。


と言う事を最近に知りました。

これからはデュアルコア・4thコア・8thコア・16thコアなどへ開発が進むと思われます。
数年先にはシングルコアも古き良き時代の産物となることでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

これ以上の高クロックCPUは開発しないというのはちょっと哀しいです。

お礼日時:2005/10/28 12:26

こんなサイトが分かりやすく解説していて良いですね。



http://mikilab.doshisha.ac.jp/dia/research/repor …

まぁ、昔から言われてた事で(Pentium4は高クロックでぶん回すけど、クロック辺りの性能効率が悪いCPUだ、とかね)熱限界とかさまざまな要因からクロックを上げるよりも、1クロック辺りの性能を上げる方向性に行ったり(AMDはずっと前からやってた事ですし、IntelもPentium-Mあたりからそういう方向に来てます。Pemtium-Mは単なるモバイル用のCPU,ではなく、クロックあたりの性能効率を上げる事に成功したCPUでもあるわけで)、デュアルコア化してみたり、という方法を取るようになったわけです。

多分、なんらかの技術的ブレイクスルーがあると、また高クロック化が始まるんじゃないでしょうか。単純にCPUの速度上げるには楽な手段ですから。少なくとも、理論限界までにはもう少し先がありますからね。今は実装としてもうクロックを上げるのが、今の技術では限界だって事であって。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すみません。難しくてよくわからなかったです。申し訳ありません。勉強しなおします。m(_ _)m

お礼日時:2005/10/28 12:22

CPUクロックは頭打ちですね。

予期せぬCPUの発熱と消費電力増でAMD、次いでIntelとCPU開発計画の見直し、計画の破棄が相次ぎました。
デスクトップからノート型への主力パソコンの比重の変化もあるようです。
デスクトップCPU市場ではついにAMDがIntel押えてトップに立ちました(10月。52%)
それでもIntelの売り上げは過去最高くらいなわけでノート型(省エネ型CPU)でがっぽり儲けているのがわかります。

HDDは500GBまで登場でまだ伸びそうです。ハイビジョン映像の記録が一般的になればいくらあっても足りません。
次世代DVD(ハイビジョンDVD)の行方は、中国は自国技術のEVD、(台湾はFVD)日本はBlu-RayとHD-DVDに分かれて普及のめども立たない。
現行のDVD(+-R/RW/RAM)ではDVD記録できませんからね。
HDDがFD並みに普及してくれるのを祈ります(^^)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
CPU事情に詳しいですね。知らないことが多いので恥ずかしいですが何とかわかりました。

ハードディスクはまだまだ伸びそうですね。もっと早くて大容量のハードディスクは欲しいですね。

お礼日時:2005/10/28 12:20

これ以上クロックを上げると発熱対策が困難であることから、デュアルコアの採用など、クロック以外の方法で性能向上を図るようになっています。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
デュアルコアとかトリプルコアとか出てきたら楽しそうですね。

お礼日時:2005/10/28 12:16

半導体の反応速度の限界がきているからと思われます。


また、一度に流せる電気の量も限界に近づいているようですし
現状では損失の方が多くなってきているようです。

HDDも容量の限界がちかついできていますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですかもう限界なんですね。
今まで右肩上がりであがってきたので、なんかがっかりしますね。
これでパソコンの値段も下がってくるといいのですが。

お礼日時:2005/10/28 12:14

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