
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
秋の季語です。
最近広く栽培されている稲の種類は,昔で言うと早稲にあたりますので稲穂は夏に出ますが。
No.2
- 回答日時:
「豊葦原之千秋長五百秋之水穂国」
・・・古事記に登場する日本の呼称のひとつです。
水をたたえた島国に豊かな緑が風にそよぎ、
みずみずしい稲穂はやがて黄金に実りゆく・・・
「水穂国=瑞穂国」とは、高天原の神々が
永遠に続くであろうその風景を賛美したような、
この国の枕詞だと思います。
「瑞穂国」には四季があり、四季が育んだ自然があり、
そこから季語が誕生したのでしょう。
この回答へのお礼
お礼日時:2005/11/03 22:53
改めて考えてみると、日本は季節ごとの美しさに恵まれた豊かな国なんですね・・・。瑞穂の国について詳しいご説明、ありがとうございました。
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