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NHKラジオ英会話より
(1)You have some idea of what you'd like to do next.
この後どうしたいかいくつか考えはもっているだろうから。
(2)I was at a loss for where to put my eyes just then.
ちょうどその時僕は目のやり場に困った。
(3)his question left me at a loss for what to say.
彼に質問され僕は何といっていいか困ってしまった。

(質問)上記全て同じページに掲載されています。(1)of what(2)for where(3)for what いずれの前置詞もWH語以下の全ての文節にかかっているのでしょうか?今まで「前置詞+名詞(代名詞)」しか知らないので、取り扱いがわかりません。捕らえ方が適当でないかもしれませんが、どなたか初心者にわかりやすい説明をお願いいたします。話し言葉として身に着けられればと思います。  以上

A 回答 (2件)

 what you'd like to do next という疑問詞節(間接疑問文)は,名詞節であり,You know what you'd like to do next. のように動詞の目的語になるだけでなく,前置詞の目的語になることも可能です。


 すなわち,You have some idea of what you'd like to do next. において,what 以下全体が of という前置詞の目的語になっています。この of が同格の of か,「~について」という意味なのかは議論が分かれるかもしれませんが,of の目的語というのに変わりありません。
 疑問詞+to 不定詞は,全体で名詞の役割を果たす名詞句として,I don't know what to say. のように,動詞の目的語になります。
 同じように,前置詞の目的語になることも可能です。
 wh-節は名詞節として,wh-to do は名詞句として,全体で名詞の役割を果たし,動詞の目的語になるだけでなく,主語になったり,補語になったり,前置詞の目的語になったりします。たびたび,このコーナーでも質問されていますが,疑問詞節が前置詞の目的語になることが納得いかない人が多いようです。that 節は,in that 節「~という点において」など,例外を除いて前置詞の目的語にならないというのが印象にあるせいだと思われます。
 
 
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。疑問のこと、知りたいことを分り易く、親切に教えていただき感謝申し上げます。これからの英会話の練習にとても励みになります。今後ともよろしくお願い申し上げます。まずは御礼まで

お礼日時:2005/11/04 11:07

(1)what をthings which、(2)where を place which、(3)what を a word whi

chに置き換えてみると、何故ここで前置詞が必要なのか、わかりやすくありませんか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。WH語の前にthing、placeやtimeといった語句を挿入してみる癖を今後身に着けたいと思います。確かにとてもわかりやすいです。有難うございました。まずは御礼まで

お礼日時:2005/11/04 11:14

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