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今年慶応のSFCを受験しようと思っているのですが気になっている点があります。
慶応の公式サイトに

採点方法について、小論文は、選択した受験教科の得点が一定の基準に達した受験生について、採点をします。小論文が一定の水準に達した受験生に対して、受験教科の得点と、小論文の採点結果を組み合わせて、最終判定を行います。


とあります。
英語の点数が悪ければ小論文は採点されずに不合格というのはわかるのですが、小論文の点数が一定の水準に達していなければ、いくら英語が良くて合計の点数が合格点に達していても不合格となる、ということなのでしょうか?

A 回答 (1件)

SFCに通っています。


単刀直入に結論を言いますと、おっしゃる通りです。
まず、英語の点数で事実上の足きりをします。(膨大な数の小論文を読む事は不可能に近いから)
英語が一定の点数に達していることが大前提として初めて小論文が採点されます。ここで、さらに小論文にも一定の点数が必要ということです。
つまり、
英語で一定水準→小論一定水準→合計点で合否判定
ということです。
英語で水準に達していても、小論で得点が基準に足りなければもちろん不合格です。
英語は大前提、小論を読んでもらうための切符と考えてください。
2つの関門を突破しなければならないということです。
ややこしいですが、お分かりいただけたでしょうか?
SFCは、英語を得意とする受験生が集まります。
がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!受験がんばりたいと思います。

お礼日時:2005/11/11 03:27

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