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この前、親友の結婚式で、東京に久しぶりに、行った際(新宿、六本木、銀座など)に、感じたのは、東京にいると、地方にいる時の不況感をまったく、感じないことです。土地もあがってますよね。

私は、東海地方の人口規模30万人規模の地方都市に住んでいますが、駅前は、相変わらず、すさまじい、シャッター街ですし、周りに、給料や、ボーナスが、増えて嬉しいな、といった人々も私の周りには、見かけません。

それでも、ここ、東海地方は、トヨタ及び、その関連企業、あるいは、万博効果で、今はまだ、景気はいい、といわれますが。

なぜ、このように、一極集中化したこの東京いる中においては、景気がすこぶる、回復したかのような、実感をかんじるのでしょうか?

A 回答 (5件)

ある露店街にシャッターを閉めた店が一軒あると、その露店街からは徐々に人がはなれていく傾向にあります。

多くのお店が並び活気がある場所は、消費を促進し人を呼びます。しかし寂れたお店があり活気のない街からは人は離れていきます。基本的にこの繰り返しという事でしょう。
六本木ヒルズにしても、マルビルにしても、仕掛け人がいて人を集める仕掛け演出があり、同時にその土地を盛り上げようとする意志と大規模な投資(資金流入)がされています。
地方にはその資金投入がない事と、そのような事をやろうとする人もいない(出来る人がいないのか?)というところでしょう。その為地方で起きているのは国道沿いに大規模チェーンなどが点々と並ぶというかたちです。その為市町村などによっては大規模チェーンを規正するところまで出てきています。
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多分、二つの意味があると思います。


1.官庁があること。または、大学などがあること。これは、ひとつには公務員が多いこと。また、公務員でなくても、若い人(大学生)が多く、借金しても消費しようと言う人がかなりいて、そのための消費がある。

2.会社数、その密度そのものが高いこと。これは、23区内なら、他の都市は比べ物にならないでしょう。一定の集積度を超えると、それだけで、人が人を呼び、仕事が仕事を作り出すと言う側面があります。

全体としては、1があるため2が可能になっていて、ある種の良循環に入っているのではないでしょうか。

地方でも、県庁所在地のみが伸びて、他の小都市が人口減になる現象がかなりあるのも、ある一定の産業が伸びるというより、人口密度の高さが、そのものとして、より多くの人をひきつける構造だと感じます。

ですから、ある意味、景気回復ではなくて、最後のあがきと言った面が強いように感じます。
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NO1の方と同意見です。

学生のワンルームマンションで7万とか8万の家賃、ちょっとした家族用の賃貸でも13,4万円の家賃があたりまえの都市で、で、普通のサラリーマンが余裕のある生活ができるでしょうか。私の知り合いの東京の学生は、教育ローン、奨学金、バイトでやっと生活していますし、少し都心を離れた所で家を買った友人は、車を手放しました。
芸能人やIT企業のセレブな生活はほんの一握りしかいません。
新宿や渋谷の人ごみはすごいですが、全てが店で物を買い、美味しい食べ物を食べてはいないと思います。
景気が良くなったなんて、報道されることもありますが、上位を占める、何百億と稼いでる人を入れた平均値は、私は信用していません。
東海地方のみならず、第2の大阪でも、人出は多いですが、冷やかしで店に入っている方が多く、1ヶ月行かなかったら、シャッターが閉まっているなんて、よくあることです。
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私の地元でも同じように個人店舗はシャッター街化しつつあります。


やはり大手チェーン店が増えたことやネット社会の影響は日に日に出ているなと思います。
これからの時代メディアが報じる言葉で言うと勝ち組負け組みのような白黒はっきりしてくる世の中に移り変わりつつあるのだと思います。大手チェーン店などは本社が東京にあることなども多く地方のお金は一度東京に集まる構造にはなっていると思います。
良くも悪くも時代は変化していくわけですね。
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単に、人が多くて動き回っているからそう感じるだけ、という部分もあるのではないでしょうか?


不況のどん底の時期でも、地方から東京へ出てくると、同じように感じる人が多かったようですから・・・。
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