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近年、新卒採用は売り手市場とも言われるほどに採用数が増えています。確かに好景気でもありますが、これは団塊世代の退職が一番の要因だと思います。
そこで質問ですが、
(1)団塊世代の退職は前からわかっていたはずなのに、なぜここ数年で急に採用数が増えたのか?
(2)今後数年間の新卒採用は、どうなると考えられるか?大量退職が続く数年間は、現在のような状況が続くのか?
(2)については景気の影響があり、なんともいえないかもしれませんが、みなさまのご意見をお願いします。

A 回答 (2件)

1)


単に景気がよくなったからです。
ちょっと前までは、人員削減のために「自然減少」を待っていました。余裕のある会社は、俸給制度をなるべく年功序列にしないように微調整。余裕のない会社は、成果主義を取りました。つまり、これから給与に見合った成果を上げられない、団塊世代には給与を下げます。というもの。
2)
景気依存ですので、何とも言えない。

企業の長期計画というのは、三年くらい先で、しかも長期だから実現性は考慮しないというもの。
そんなに短い長期計画でも、四半期ごとに物事を考えるアメリカの企業よりは、長期的にモノを見ているといわれているのが現状です。
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 基本的には、景気の回復が要因で、団塊の世代の退職はあまり関係ないと思います。


団塊の世代については、各企業とも既に手は打ってあり(事前の出向、リストラ、定年延長など)、少しは影響有るでしょうが影響は小さい。
 それよりも、最近の求人倍率の上昇は、派遣採用募集による見かけ上の採用募集数増加が有ると思います。例えば、ある仕事1に対して、その会社が1募集をかけ、その会社がなかなか人が集まらないので派遣会社2社に依頼すると、派遣会社がそれぞれ募集をかけ、仕事1に対して3の募集が出るケースが多々有ります。
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