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私の住んでいる地域にある、その百円ショップでだけかもしれませんが、最近、商品の種類が以前に比べて減ってきている気がします。

2年ぐらい前までは商品の種類も多く、「これが百円でいいの?」と思うようなおしゃれな商品があったりしてウキウキしたものですが・・

難しいことはわからないのですが、人民元?が上がってきたことが原因でしょうか?
教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

大きな理由はこの2つです。


(1)オープンの頃は、認知度やお買い得感を高めるため、一部に赤字覚悟の商品を「わざと」置いておく。
(2)「倒産処分品」というのがあり、例えば売値1000円のものを10円で仕入れたりする。
しかし、100円ショップも増えすぎて「倒産処分品」も限りがあるため、全店舗に行き渡らない。

100円ショップは、メーカーからの仕入れと、自社開発商品の2つで成り立っていますが、
自社開発商品は、年々、質が良くなっているようです。
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この回答へのお礼

自社開発商品は、年々質が良くなっている分、百円では売らなくなってきていますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/31 01:51

人民元というよりも,消費者マインドの移り変わりを予測して商品構成を変えているのです.



デフレで景気が悪いときには,
100円でもすこしくらい悪かろうが満足していましたが,今後景気がよくなるだろうと判断しているときには,消費者は,もう100円で最善の商品には見向きもしなくなるわけです.
景気がよくなってまっさきに消費者に見捨てられるのは,こういうお店なのです.

そんな状況になってお店に来なくなる前に,
前もって,質とお店のイメージを上げておかなければなりません.
200円商品,500円商品,1000円商品と,ラインナップを変えて,消費者マインドをつなぎとめて,1000円でこんなものを買えていいの?という新たな戦略を打ち出しているのです.

イトーヨーカ堂などどの小売もやっていることです.
いままでシャツ980円と1980円しか置いてなかったイメージですが,3万円のシャツも置くようになりました.
本当の狙いは,5800円の質の高いシャツを買わせる戦略です.3万円より安く感じますね.
安かろう悪かろうをしてる場合じゃないのです.
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この回答へのお礼

時代が変化してきているのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/31 01:48

中国での生産コストが上がっていることも遠因となっているかも知れませんが、それよりもその店の経営上の判断で商品構成を見直しているのだと思います。

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この回答へのお礼

中国での生産コストが上がっていることが大きく影響していると思っていたので勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/31 01:47

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