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自分は現在卒業研究で、脳波を解析するソフトを作成しています
現在使用している処理は、さまざまな窓関数を用いたFFTのみなのですが、歯を噛んだ時などに出る高周波数についてのスペクトルが顕著に表れません

脳波形に付属されていたソフトを使うと同じ動作をした時にちゃんと高周波が検出されます
付属されていたソフトもまた窓関数とFFTしか使用していないようなのですが


やはり、これだけの処理では脳波の解析には不十分なのでしょうか?

なにか脳波処理に常識的にしなくてはいけない前処理や効果的な解析方法があったらヒントだけでもいいので教えてほしいです

使用している脳波計は額につける型の1チャンネルのものです

よろしくお願いします

A 回答 (1件)

「歯を噛んだ時などに出る高周波数」とは脳波ではなく筋電図ではありませんか?


脳波よりさらに高周波領域ですがサンプリングの周波数帯域に違いがあるのかもしれません?

参考URL:http://www.kenn.co.jp/qa/game/eeg_5.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
サイトの方もとても参考になりました

えっと最終的には脳波についての解析をしたいのですが、まず、脳波計と解析処理のチェックのために筋電が検出されるかどうかの確認をしていました
しかし、眼電による低周波数のスペクトルは検出できたのですが、歯噛みによる筋電は検出できなかったということなんです

サンプリング周波数は120Hzの脳波計を使っているのですが、このくらいでは歯噛みによる高周波領域のスペクトルは検出できないのでしょうか?

お礼日時:2005/11/14 17:43

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