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入力だけの仕事って、50分ごとに10分の休憩を取ったりしますよね?
その10分、給与から引かれるというのを初めて聞きました。
結局、9~18時勤務だと、休憩60分と10分が6回で120分引かれて7時間×時給になるのです。

これってアリなんでしょうか?

A 回答 (4件)

ありです。

労働基準法の精神として「ノーワーク・ノーペイの原則」というものがあって、これが根拠となります。字面通り、働いていない時間は給料は不要ということです。逆に言えば、働いている分の給料は必ず払えということにもつながります。
法的に厳密にいうと、1日6時間を超える労働時間では45分、8時間を越える場合は1時間の休憩付与が一部の業種を除いて義務付けられています。
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こんにちは。



そうなんですか?
今まで知らなかったです・・・。

派遣で先月までいた会社での規則に、
『1時間に1回10分の休憩をとる』
ってあったと思うんですが、誰も休憩はとってなかったです。
入力系の仕事だったので、目のことを考えてだと思いますが。
で、時給も引かれてなかったです。
休憩してないから当然なんですが・・・。

質問を読んで、初めて知りました!
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60分という休憩時間があって、それ以外に


10分×6回という休憩があるのならば
時給計算から引かれるのは、「アリ」です。
ただし、ほんとうに休める場合ですね。
50分の作業をして、ちょうどきりがよければ
よいのですが、問題は、休憩時間に
くいこんだ場合。
そのときは、上からの指示があって過ぎたのか
自分の意思で過ぎたのかによって
大きく変わります。
法的には、上からの指示ならば、休憩時間には
ならず、給料を支払わなければならない。
自分の意思の場合は(休もうと思っていて
休めるのならば)休憩時間で無給となります。
とはいえ、労働者は弱いものです。
指示があってもなくても
10分の休憩の分は、金よこせといえませんよね。
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実際には、仕事をしている時間に対して給料を払うと言う仕組みになっています。



私の仕事でも、10時・15時と決まって休憩がありますが、その分は労働時間には含まれていません。

仮に、決まった時間に確実に休憩が有る場合は、あきらめるしかないでしょう。
今日は休憩が決まった時間と回数取れなかったのに、給与から引かれる場合には、
労働基準法違反なので、監督所に申し立てした方が良いでしょう。

ただし、休憩が取れる状況でも自らが休憩しなかったりした場合は休憩時間として計算されるのは普通です。
上司、もしくは会社の方針で、休憩が取れない場合は、勤務時間に換算するのが普通です。
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