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私は毎年冬になると咽頭炎やら気管支炎やら口頭炎やらになって苦しみます。もともとのどが弱いんだと思うんですが・・・

風邪から気管支炎になるとせきが止まらずとても苦しいです。

そこで一般に売られているネブライザーなるものが気になります。

あれはどの程度のどのような効果があるのでしょうか?
ネットで調べたんですけど大雑把なことばかりで良く分かりません。

あれは炎症が起きる前の予防につかうのですか?
それとも咽頭炎や気管支炎などが起こってから使っても効果があるのでしょうか?

また使用するのは薬剤とありますが、それはどんなものなんでしょうか?

A 回答 (3件)

今晩は!薬剤師です


>そこで一般に売られているネブライザーなるものが気になります。
>あれはどの程度のどのような効果があるのでしょうか?
 
一般用の吸入器と医療用の吸入器では蒸気の到達距離が違います。
喘息治療の際に医師が処方した薬剤を吸入する場合は、医療用の吸入器を使う必要があります。
しかし、普通に使う場合は余り差は無いかと思います。
金額にしても通常の物は2万円前後で手に入るかと思いますが、医療用の場合は最低でも6万以上はするのではないでしょうか?

>あれは炎症が起きる前の予防につかうのですか?
>それとも咽頭炎や気管支炎などが起こってから使っても効果があるの でしょうか?

 両方の場合が在ると思います

>また使用するのは薬剤とありますが、それはどんなものなんでしょう か?

通常の場合は、水、食塩、重曹、これらを混ぜた物などを使い、予防に使う場合が多いと思います。ただし食塩を使う場合は使用後の手入れをしっかりしておかないと噴出口が詰まったりしますので、通常は水でよいのではないでしょうか。

喘息や気管支炎治療に使う場合は、医師が処方した薬剤を指示された量と回数で使用します。素人判断は危険ですので処方医の指示を聞いて正しく使う事を強くお勧めします。
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#1です


テオドールは気管支拡張剤です
気管支を拡げることで、呼吸が楽になります
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代表的な薬はテオドールですね


これは、かかり付けのお医者で処方していただき、
薬局でもらってきます。

我が家では、喘息の子供と、アレルギーの子供がいるので、
ネプライザーはこの時期から春まではフル稼働です。

市販のネプライザーも病院のネプライザーも通常同じものですが、
携帯用のネプライザーだけは、液漏れするのでお勧めしません。

ネプライザーの購入に関してはかかり付けのお医者様とご相談して、
ご自分の症状に合うのか確認をしてください。

では、お大事に
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

テオドール?調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/21 17:08

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